「最も強い言葉で非難」=北朝鮮、挑発控えよ―議長声明で警告・G8外相会合
時事通信 4月11日(木)22時11分配信
【ロンドン時事】ロンドンでの主要8カ国(G8)外相会合は11日、2日目の討議を行い、北朝鮮による核・ミサイル開発を「最も強い言葉で非難」するとの文言を盛り込んだ議長声明を採択し、閉幕した。
日本側の強い働き掛けを受けた結果で、G8が一致して北朝鮮に警告を発した。
議長声明は、最近の北朝鮮の挑発的な言動を受けて「北朝鮮による攻撃的な言辞」を非難するとともに、「それはさらなる孤立を招くのみだ」と指摘。
「国連安保理決議を順守して核・ミサイル計画を放棄し、さらなる挑発行為を控える」よう訴えている。
岸田文雄外相はロンドンでの各国外相との個別会談で、「挑発は利益にならないと北朝鮮に理解させる必要がある」と繰り返し発言していた。
声明はさらに、北朝鮮による拉致問題も忘れたわけではないとして「北朝鮮の組織的かつ広範な人権侵害への懸念」を表明。「拉致、離散家族の再会を含む人道問題に取り組む必要性」を強調した。
☆ ありがたいことだ。この夏に衆参同時選挙など空白を作るべきでないと思う。
外務省は今までさんざんな評判だったが、これから名誉回復し、頑張ってほしい。
こうして国際世論に訴えることは大変重要だ。
慰安婦問題も南京の問題も、これからの日本が本当のことを主張することである。
ああ、反日マスコミ、日本にしっかりくいこまれた仕組みをひっくり返す必要がある。
日本はまだまだすることが山積しているのだ。
