ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

GB外相会合~「北朝鮮、挑発控えよ」最も強い言葉で非難、議長声明で警告

2013年04月11日 | 政治


「最も強い言葉で非難」=北朝鮮、挑発控えよ―議長声明で警告・G8外相会合
時事通信 4月11日(木)22時11分配信


 【ロンドン時事】ロンドンでの主要8カ国(G8)外相会合は11日、2日目の討議を行い、北朝鮮による核・ミサイル開発を「最も強い言葉で非難」するとの文言を盛り込んだ議長声明を採択し、閉幕した。

日本側の強い働き掛けを受けた結果で、G8が一致して北朝鮮に警告を発した。

 議長声明は、最近の北朝鮮の挑発的な言動を受けて「北朝鮮による攻撃的な言辞」を非難するとともに、「それはさらなる孤立を招くのみだ」と指摘。
「国連安保理決議を順守して核・ミサイル計画を放棄し、さらなる挑発行為を控える」よう訴えている。
 岸田文雄外相はロンドンでの各国外相との個別会談で、「挑発は利益にならないと北朝鮮に理解させる必要がある」と繰り返し発言していた。

 声明はさらに、北朝鮮による拉致問題も忘れたわけではないとして「北朝鮮の組織的かつ広範な人権侵害への懸念」を表明。「拉致、離散家族の再会を含む人道問題に取り組む必要性」を強調した。 

☆ ありがたいことだ。この夏に衆参同時選挙など空白を作るべきでないと思う。
  外務省は今までさんざんな評判だったが、これから名誉回復し、頑張ってほしい。
  こうして国際世論に訴えることは大変重要だ。
  
  慰安婦問題も南京の問題も、これからの日本が本当のことを主張することである。
  ああ、反日マスコミ、日本にしっかりくいこまれた仕組みをひっくり返す必要がある。
  日本はまだまだすることが山積しているのだ。
 
  



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自衛隊の皆様、24時間体制でありがとうございます。私は心配で眠れない・・・「北朝鮮のニュース」を。

2013年04月11日 | 政治

24時間体制で日本を護って下さる自衛隊のみなさま、そして国士の議員の方々、ありがとうございます。
私も寝不足です。日本のことが大切で、ネットでニュースを見ていて、今日は疲れ果ててブログをあまり書けていません。
日頃、気にもしていないことがどれほど大切なことか、いとおしいわが日本を思います。

先ほどまでインターネットニュースを見ていて疲れました。
西村眞悟議員が言うことは大切なことで、誰が日本のことを考えているかよくわかります。
でも番組編成のまずさか長々と一時間、チャンネル桜の番組がいかに優れているかを知りました。
ところでニュースをどうぞ。


ミサイルに「目標座標入力」=発射の構え強調―北朝鮮

時事通信 4月11日(木)18時13分配信

 【ソウル時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の祖国平和統一委員会は11日、「われわれの打撃手段は発射待機状態にあり、弾頭には目標座標が入力されている」と威嚇した。
中距離弾道ミサイル「ムスダン」発射への兆候が捉えられてから、北朝鮮がミサイル発射の構えを表明するのは初めてとみられ、米国などへの圧力をさらに高めた形だ。
 同委は「最近のわれわれの超強硬措置に、青瓦台(韓国大統領府)やかいらい言論(機関)らが、実際には戦争ができないとか、瀬戸際戦術だなどと騒いでいる」と非難した。


☆ 西村議員が言っていたけれど「北朝鮮問題は中国問題」、本当にそんな気がします。
  もう、北朝鮮はどうなるのでしょう。北朝鮮の国民だってこんなやりかたを望んでいるのではないはずです。
  悲しいことに議員ですら、今置かれている日本のことをそれほど考えていないような人もいます。
  今日は眠らないといけない、私だけではないんだ、みんな心配なさっているんだ、と思いながら、こうして書いています。

 また、下記の、韓国の朝鮮日報に書かれた記事は秀逸です。
 私はこの記事を読んで、日本が祖国防衛を考えるときに案じられることもその条件に感じました。


北朝鮮の扇動は「言葉の戦争」 脱北記者が分析配信元:産経新聞
2013/04/11 22:13更新

 【ソウル=黒田勝弘】韓国の朝鮮日報は11日、北朝鮮の強制収容所経験者として知られる脱北者出身の姜哲煥(カン・チョルファン)客員記者(44)=北韓戦略センター代表=の「金正恩(キム・ジョンウン)の言葉の戦争」と題する寄稿文を掲載。北朝鮮には現在、戦争をやれる条件はまったくないとし「彼らの恐喝、脅迫の声が大きくなっているのは、それだけ内部が危うくなりつつある証しだ」と伝えた。

 姜記者は北朝鮮による危機扇動を「言葉の戦争」とみていることについて「勲章を付けた礼服姿の将軍たちが金正恩と戦争を話し合っている写真こそ北朝鮮が人爲的に危機を高めているという証拠だ」と指摘。緊張激化策は「ショー」と断定している。

 そして「戦争をやるなら同盟国の支援、軍事的能力、民心を含め勝利に対する内部的確信がなければならない。
とくに中国を説得し万一の際の軍事介入の約束確保が必須だが、現在の北朝鮮にはそのいずれもない。
おそらく金正恩自身が最も戦争を望んでいない可能性が高い。
歴史を見れば独裁政権の火遊びの結果がいかに悲惨なものか、誰よりも本人がよく知っているはず
」という。

 また「戦争をやれない最も重要な要因は民心が最悪の状態になっていることだ。
開城工業団地に対する閉鎖カードを持ち出したことも、民心が(豊かな)韓国に傾くことが数千万ドルの外貨収入よりも問題だからだ。
金正恩政権は中国式の開放・改革に北を変えるより、父・金正日時代の先軍政策の方が権力維持にはいいと信じている。
今回の事態はそれがより明確になったに過ぎない」とし、軍事力を大胆に誇示することで民心掌握を狙っているとの見方を明らかにした。
  
 
・・・・・こうして円卓を囲んで「愛する日本」の危機を案じて語りたい・・・・・
 


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【危機意識】ミサイル危機を契機に自衛隊も世界基準に[桜H25/4/10]

2013年04月11日 | 政治
【危機意識】ミサイル危機を契機に自衛隊も世界基準に[桜H25/4/10]


北朝鮮がしきりに危機を煽っている朝鮮半島情勢。金正恩の次の一手は、日本列島を飛び­越える軌道での弾道ミサイル発射であり、それは今日にも行われる可能性がある。今回の­ミサイルは移動式発射台から発射されるとのことであり、これまで以上に、日本に対して­の軍事的圧力となる。しかし事の本質は、自衛隊の運用が、自己規制で警察に準じたもの­となっていることであり、自衛隊のポジティブリスト運用にこそ焦点が当てられるべきで­ある。いつ何時発生するかわからない危機に対応するためにも、自衛隊の運用も、琉球新­報などがしきりに主張する「国際社会」の水準に改めるよう、国民世論の喚起を促したい­と思います。
(動画の説明文)






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ご注意下さい。「6地銀の偽HP掲載、中国語が混じった表示」~富山・石川・福井の地方銀行のホームページ

2013年04月11日 | お知らせ


6地銀の偽HP掲載、中国語が混じった表示
読売新聞 4月11日(木)13時24分配信


 富山、石川、福井3県の6地方銀行のホームページ(HP)を装った偽サイトが、インターネットに掲載されていることが11日わかった。

 これまでのところ被害の報告はないが、各銀行は注意を呼びかけている。

 財務省北陸財務局(金沢市)によると、6地銀は富山県の北陸、富山第一、富山の3銀行、石川県の北国銀行、福井県の福井、福邦の2銀行。

 偽サイトは、中国語が混じった不完全な表示で、すぐに偽物とわかる内容。
偽サイト上でインターネットバンキングへの接続画面をクリックすると、正規のHPのログイン画面が表示されるという。
10日夕に6地銀の一つから報告があり、同局が調べたところ、他の5地銀でも確認された。
.
最終更新:4月11日(木)13時24分


☆ 中国語が混じっているって? 気味が悪いですね。 このごろどうなっているのでしょう?  

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