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時事問題を中心にブログを書く日々です。
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【東京裁判史観】正確さに欠けるメルケル発言とその報道、それをも越えた細野豪志の認識

2015年03月12日 | 政治

【東京裁判史観】正確さに欠けるメルケル発言とその報道、それをも越えた細野豪志の認識
[桜H27/3/11]

2015/03/11 に公開
来日中のメルケル首相は、日本の戦後処理について言及したが、悲しいかな日本とドイツ­では、隣国の条件が著しく異なることが分かっていないようである。むしろナチスを引き­合いに出したメルケル首相は、言い訳の出来ないドイツの過去に煙幕を張るため、日本に­被せられた冤罪をそれと承知で利用しようとした疑惑も拭えない。それも外国人なら、そ­の無知・傲慢を一応は流せるかもしれないが、民主党の細田豪志は、東京大空襲をまるで­「因果応報」と言わんばかりの歴史認識を示し、日本人を唖然とさせている。思わず「こ­いつは本当に日本人なのか?」と言いたくなる、政界に蔓延る自虐史観について論評して­いきます。(動画の解説)・・・上島さんの解説です!!



★ 私もドイツの新聞を読んでみたが、うまく訳ができない。不正確な訳ではここに書けないし・・・。
ご紹介だけですが。
http://www.faz.net/aktuell/politik/ausland/asien/merkel-in-japan-deutschstunde-fuer-shinzo-abe-13472720.html
ただ、それでも気になったのは「朝日新聞」がまともで日本の歴史の過ちを指摘しているような新聞に思われるような書き方だ。
「朝日新聞」の問題はこうして海外に正当化されてくるのか・・・。
 



コメント (2)
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