ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

アンカー 青山繁晴 3月4日

2015年03月04日 | 政治

アンカー 青山繁晴 3月4日① ズンズン運動で元NPO理事長逮捕



アンカー 青山繁晴 3月4日② 抜け穴だらけの政治資金規正法

・・・最も審議すべきお金の問題をスルー、たとえば朝鮮総連本部ビルの競売で、与野党の議員にもお金は流れてているだろう・・・


アンカー 青山繁晴 3月4日③ 太平洋の分割統治を企てる中国



アンカー 青山繁晴 3月4日④ 中韓の反日工作に対するアメリカ艦隊の反応



アンカー 青山繁晴 3月4日⑤ 中韓反日工作による影響「日本人いじめ」



アンカー 青山繁晴 3月4日⑦ イスラエル・ネタニアフ首相がオバマ政権を批判


★ 動画作成して下さった方、ありがとうございます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【拉致問題アワー】自衛隊による拉致被害者救出シミュレーション

2015年03月04日 | 政治

【拉致問題アワー】自衛隊による拉致被害者救出シミュレーション~「予備役ブルーリボンの会」シンポジウム[桜H27/3/4]

2015/03/04 に公開
憲法九条の問題があり、日本政府が早々に選択肢から除外している「自衛隊による拉致被­害者出」。しかし現実に、日朝協議による解決の目途が立たない以上、実力行使で拉致­被害者の救出を検討することは、主権国家としての権利であり、また国民に対する義務で­もあろう。どうも極秘の検討がなされている気配もない政府に代わって、予備役ブルーリ­ボンの会がシミュレーションした救出作戦の概要や、必要な法改正、政治に求める覚悟な­どを、2月26日に行われたシンポジウムの映像でお届けします。(動画の解説)

★ 平沼赳夫会長、荒木氏、伊藤氏、のお話。平沼先生は苦しい時ほど、平然として頑張る政治家である。
  司会は青木直人氏が「あの『討論』(田母神氏の件)のパネリストの中でたったひとり「はきだめの鶴」と絶賛した葛城さん。


青木直人氏のツイート2つ再掲

・チャンネル桜の田母神バッシング報道の出演者のなかで、ひときわ異彩を放っていたのが葛城奈海さん。
面識はないのだが、以前から拉致問題などにも熱心な彼女を見ていて、こういう女性こそが次のリーダーにふさわしいと感じていた。
掃き溜めに鶴の感あり。番組の収穫はこれだけ。


・金正恩は田母神事件を見ながら、水島、もっとやれ、田母神も噛みつけと手を叩いて喜んでいることでしょう。
日本人の怒りと尊厳のシンボルだったブルーリボンが泣いている
ジャーナリストがなすべきは斥候兵として正確に敵の動向を読み解くこと


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【歴史・言論戦】朝日と特亜の連携プレイ、対する外務省は価値観のズレを表明[桜H27/3/4]

2015年03月04日 | 政治

【歴史・言論戦】朝日と特亜の連携プレイ、対する外務省は価値観のズレを表明[桜H27/3/4]

2015/03/04 に公開
戦後70年を迎え、利害の一致する朝日新聞と中韓が、安倍降ろしと日本叩きを加速させ­ている。朝日新聞が安倍談話を牽制しつつ、中国が抗日神話を粉飾し、韓国が3.1演説­で日本批判を繰り返すなどの連係プレイを繰り広げているが、アメリカのシャーマン次官­は遂に日中韓で応酬される歴史論争に苦言を呈し、外務省は韓国との「価値観の共有」を­諦めた。特に、韓国の朴大統領が3.1演説で日本を「価値観を共有する隣国云々」と演­説した翌日に、外務省HPから「価値観を共有する隣国」の文言が消去されたことは象徴­的である。歴史論争の決着点をどこに置いているのか見えてこない特定アジアの宣伝工作­と、それに付き合うつもりのない安倍政権の温度差についてお伝えしていきます。(動画の解説)

★ 西村幸佑氏のお話は、いつも聴いています。  


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青木直人氏のツイートを読んだ。「水島・田母神」の件

2015年03月04日 | 政治

★ 青木直人氏のツイート、「水島・田母神」の件。

・田母神騒動をめぐるネット上の映像と書き込みを見るとまるでモーバッサンの集団劇を見る思いです。様々な関係者がいろんな思惑で、あれこれを語り、画策する。「(絶頂気分の)「草の根保守」はやがて分裂し、内ゲバを始める」と予想してすでに3年。NLCの分析は実に的確です。なんちゃって(笑)。


・チャンネル桜の田母神バッシング報道の出演者のなかで、ひときわ異彩を放っていたのが葛城奈海さん
面識はないのだが、以前から拉致問題などにも熱心な彼女を見ていて、こういう女性こそが次のリーダーにふさわしいと感じていた。
掃き溜めに鶴の感あり。番組の収穫はこれだけ



・拉致家族会が正式に拉致の早急な解決を求めて安部総理に面会を要求。朝鮮総連本部問題、北朝鮮の深まる経済危機などを伝えるべきことが伝わっていない。家族会の訴求力は間違いなく衰えている。そこに来て「保守」が始めた天下御免の大々的な内ゲバ。


・戦略観があると胸を張る「草の根保守」のリーダーのおかげで、今や保守業界は四分五裂。
さらに自称「言論人」のパフォーマンスは「社長、お流れをいただきます」の芸者ガール。
「お流れのひとたち」は戦後70年のシビアな今年を乗り切れるのだろうか。自分たちが「流れ」たりして。


・金正恩は田母神事件を見ながら、水島、もっとやれ、田母神も噛みつけと手を叩いて喜んでいることでしょう。
日本人の怒りと尊厳のシンボルだったブルーリボンが泣いている
ジャーナリストがなすべきは斥候兵として正確に敵の動向を読み解くこと。


・求められているのはあれやこれやの「絶望」ではありません。そもそも「絶望」するほど戦ったのでしょうか
言論人も俺はこっち、あんたはあっちと紅白歌合戦をやっている場合ではありません。
北は曲球を投げてくる。敵は必死ですよ。


・田母神氏が言い続けたのは「日本可以説不」(日本はノーと言える)だった。
彼は日本派の政治家として、米中に封印されている日本のナショナリズムと国益を主張しようとした。
そればかりか公明党創価学会というタブーにも踏み込んだ
。金銭スキャンダルでこの正当性までが否定されていいいわけがない。


・ネット上には「田母神は売国奴」などと罵倒に近い書き込みが目立つ。
だが、彼は日米安保条約のもと、日本が米国から不当に高価な兵器を買わされている事実を当事者として告発した稀有な人物である
私は今も彼のこの姿勢と発言を支持する。誰かが言わなければならないことを彼は語ったのだ。


・私は今回の田母神「粛清」劇のグローバルな構造を知りたい。
それは陰謀論というレベルの話ではなく、田母神俊雄という政治家がこの時点で政治的に葬り去られることの意味を考えたいからだ。
彼の資金管理がずさんであったことが彼の主張の間違いにつながるわけがない。これも政治の常識ではないのか。


・政治を論じながら、政治の本質がわかっていない人が多い。朝日新聞を叩いたなら、当然向こうも反撃してくる。当然ではないか。
それが政治なのだ。全国紙の取材力は相当のものがある。
新聞社には全国の支局の末端まで行政(警察)情報が入る。警察のもつ「右」のスキャンダルは社会部の垂涎の的。


・スキャンダルは誰にもある。叩けば埃のでない人間はいないからだ。問題は誰もがそのターゲットになるわけではないということ。
狙う側の思惑、狙われる側の事情。この見極めが重要になる。


・今の自民党はかつてと違い、新自由主義者の巣窟に変貌している。で、ここが肝心だ。
一体私たち日本人は何が悲しくて「改革」「改革」と10週遅れでアメリカの猿真似をしなければならないのか。
あんなアメリカの現実が私たちの学ぶべきテキストなのか。


・今週の週刊文春。適菜収さんの「安倍晋三が悪用する外国人技能実習制度」はいい。
小学校低学年程度の語学力の外国人を介護の現場に入れようという制度。
これでは日本人スタッフの介護料も上がるわけがない。安倍氏は保守ではなく、国家主義者である。ここは叩くべき。


・ことはチャンネル桜と田母神氏の暴露合戦ではすむまい。
「草の根保守」叩きに本隊の朝日新聞が動き出す。なぜこれまで書かなかったのか。単に「泳がせていた」だけにすぎない。
従軍慰安婦問題で朝日に勝利したと舞い上がっている保守言論。その戦線は伸びきっている。「敵」の逆襲はある。


朝日がターゲットにするのは保守陣営の最も弱い環=草の根保守である。
彼らは自然発生的に誕生したがゆえに未組織であり、政治的攻撃にも慣れておらず、金銭管理もルーズである。
「草の根」攻撃。それはレイシズム批判と反ヘイトの世論を醸成するために在特会が徹底的に利用されたことと重なり合う。


・今年最初の講演会で安倍政権論を語りましたが、その際、草の根保守は分裂を繰り返し、「右」は国策捜査の対象にされる可能性が高いと予想。
田母神選挙資金問題の行方次第ではそうなるでしょう
。この件を「通信」で書くかどうか、再考中。


★ 今は複雑に入り組んだ状況である。ここまで来てしまった・・・。
「言いたいこと」をハッキリ言えない場合もある。

どちらかに組しているように見せかけて、その機知と才気でズバッと本質をついているベテラン言論人がいる。
この「討論」には出ていない。

それとなく危険を知らせているあるベテラン言論人。注意深くきけばわかってくる。
二人の対立よりも、これからの分裂を危惧していると思われるが、誤解もされるだろう。

青木氏は多分正しいだろう、しかしひとつだけ、誤解があるのでは?
それを音楽的に言えば、こうなる。


ワーグナーのオペラは歌手が歌う歌詞の内容では表しきれない別の想いを「ライトモティーフ」でオーケストラが歌詞とは別に、しかも同時に演奏する。
その「ライトモティーフ」が聴こえない状態の人もいる。「ライトモティーフ」の存在もわからないのかもしれない。
日本では「察する」「行間を読む」などに似たところがある。

Birgit Nilsson sings Brunnhilde's Immolation Scene (end)

・・・ワーグナー『神々のたそがれ』~ブリュンヒルデの自己犠牲(ソプラノはビルギット・二ルソン)・・・オーケストラは歌の伴奏でない、「伴奏」は歌に対して「従」だが、ワーグナーのオペラは「対等」である。
独自性に気付かれたと思いますが。



よく「この人はこう言ったではないか」と決めつけ、追い込む人がいるが、青木氏の言うように「政治の道は、けもの道」、「こう言ったじゃないか」と追い込むのは状況による。

こうして「草の根」(西部先生は「草莽などとっくに燃やし尽くされて」と仰る)が大きく分裂する。
私の勘では(たいした勘でもないが)水島さんは安倍総理のために何でもするだろう、ということ。
「次世代の党」に対してあの掌返しはない。「朝日新聞」「河野談話撤廃」の集会も次世代の党の議員が占めていた。
しかし、安倍政権を支持するあまりに、次世代の党を背後から攻撃した。
また「安倍さんは公明党を内包している」とも言った。(ここも伏線か?)
私はどう考えても、納得できない。「討論」でも反対意見の人を大声で制したり威圧を感じる。
どうしてそこまでしつこくなれるのか、何か異様なものを感じる。
田母神氏も公的機関の捜査で通帳を見せればよい。しかしチャンネル桜に田母神氏が出る必要はない。


水島・田母神両氏を批判する人も、西村眞悟氏や三宅博氏のような裏表のない損得抜きの政治家には、一目置いている。なぜなら「私心」がないからである。


・・・ゲーテとシラーが語り合った石のテーブル
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする