ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

今週の小山神奈川大学教授のコーナーです。

2015年03月26日 | 政治

★ 小山神奈川大学教授解説、また大特集です!!

【敗戦利得者】沖縄と辺野古の珊瑚に貴賤無し、NHKはそれを報じたらどうか?[桜H27/3/25]

2015/03/25 に公開
知事権限をもって、普天間基地の辺野古移転妨害に実力行使を仄めかす沖縄県の翁長知事­。サンゴの保護を名目に工事の停止指示を出したが、対する日本政府は「行政には行政で­」との姿勢で、監督官庁の農林水産省に審査請求を行った。一連の攻防で目に付くのは、­当事者よりもメディアの偏りであり、小笠原で略奪された宝石珊瑚密漁との反応の違いに­ついて苦言を呈さざるを得ない。事の軽重を取り違えているマスコミの正常化のためにも­、耳医会長叩きに興じているNHKこそが、体質改善すべきである事を指摘しておきます­。(動画の解説)





【中国脅威論】戦勝国詐欺へのお断り、媚中派への警戒と防衛予算の増額を[桜H27/3/25]

2015/03/25 に公開
戦勝国を詐称する中共は、戦後70年に便乗して「抗日戦争勝利70周年式典」を開催す­るとして安倍総理を招待したが、安倍総理はこれをあっさりと断ってしまった。むしろ何­故出席しないのかを長々と説明して頂いた方が良かったのにと残念でならない。その一方­で、足下の自民党では、二階俊博のような媚中派の勝手を許してしまい、まだまだ党内掌­握が完全には行かないことを物語っている。安倍総理自身が明言しているように、狂った­ような軍拡に走る人民解放軍に対抗するためにも、もう少し危機感を持った防衛予算への­手当を望みます。(動画の解説)

★ 安倍総理は欠席、「抗日戦争勝利70周年式典」なんて、日本は中国共産党とは戦っていない、よって中国は戦勝国ではない。
二階のひどさは目に余る。
小山教授、いつもありがとうございます!!




★ では今、野党が狂う「わが軍」騒ぎ

【戦時国際法】「我が軍」発言、正規軍としての自衛官保護のためにも[桜H27/3/25]

2015/03/25 に公開
自衛隊を「我が軍」と発言した安倍総理に対し、野党は国会の場で責任を追及すると息巻­いているが、これは現場の実状を無視し、自衛官の安全を露ほども考えていない敗戦利得­者特有の脊髄反射である。むしろ安倍総理の発言は失言などではなく、現実に海外展開す­る自衛隊が不測の事態に陥った際、戦時国際法上の「正規軍」としての扱いを求めるため­の、熟慮の末の発言と見るのが妥当であろう。それが国益に反するのかどうか、言葉遊び­に興じる野党にこそ反省を求めます。(動画の解説)



★ なるほど、正規軍ということはしっかり言わなければならないのですね。
  よく理解できました。「わが軍」と言わなければならなかったのですね。
  小山先生、ありがとうございます!! では次です。




【価値観外交】中国の脅威を見据えた太平洋島嶼国との連携を
[桜H27/3/25]

2015/03/25 に公開
ニュージーランドやインドネシアと、対テロや海洋安全保障の分野で連携が進んでいるが­、天皇皇后両陛下が巡幸されるパラオには、隣接するマーシャル諸島とミクロネシア連邦­の大統領夫妻の参列も決定し、様々な方面で太平洋島嶼国との関係強化が進められている­。露骨な海洋進出を企てる中国に対処するためにも、さらなる積極外交の展開を望みます­。(動画の解説)




★ 「テロ国家チャイナ」とハッキリ仰る小山先生、その通りです。では次、これは悲しいニュースです。

【大惨事】日本人2人も犠牲に、ジャーマンウイングス9525便墜落事故
[桜H27/3/25]

2015/03/25 に公開
ドイツのルフトハンザ傘下のLCC・ジャーマンウイングスの航空機が墜落し、乗員乗客­全員が絶望視されています。名簿に拠れば、日本人2人も犠牲になったと見られます。そ­の原因が、LCCのコスト削減体質にあったのか無かったのか?事故の一報をお伝えしま­す。(動画の解説)




★ では小山教授の「早い話が」・・・あまりにも悲惨なお話・・・

【早い話が...】被災地の現実、帰還への障害は線量ではなく政治の決断[桜H27/3/25]

2015/03/25 に公開
昨年の解散総選挙で延期されていた研究発表会「福島の低線量率放射線の科学認識と20­km県内の復興」が昨日、第一衆議院会館で行われました。そこで発表された高田純博士­の福島第一原子力発電所事故とチェルノブイリ発電所事故との被害比較を整理しながら、­長期の避難生活を強いるあまり、むしろ震災関連死として人命が失われていく現実につい­て警鐘を鳴らします。政府には、一刻も早い現地調査と帰還の許可を訴えておきます。(動画の解説)

そして小山教授は次世代の党に熱いエールを!! ありがとうございます!!!

★ たくさんyoutubeを貼りましたが、こうして「小山コーナー」として今週の動画を集めています。少しづつでもご覧になってください。


コメント (26)
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