ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【言いたい放談】天皇誕生日奉祝行事と、米露との外交戦[桜H28/12/15]

2016年12月16日 | 政治

【言いたい放談】天皇誕生日奉祝行事と、米露との外交戦[桜H28/12/15]


天皇誕生日をお祝いする行事は毎年ドイツのフランクフルトでも実施、
一年に一回、素敵な人とも会えるし、食事は和食と洋食、デザートも。
和食は天婦羅もあり、すらっと並ぶほど人気があり、参加者は日本人とドイツ人が半分ずつ。

本日の「言いたい放談」は、ほのぼのとした楽しいお話の始まりです。

そして12月15日はクライン孝子氏の77歳のお誕生日。
おめでとうございます!!
シャンパンやワイン(ドイツの冬はホットワイン)で乾杯!!


西部先生と同年生まれ、年末の西部・クライン孝子両氏の対談が楽しみです。

プーチンの遅刻について、何気なく出されるクライン孝子氏、
遅刻がどんな意味があるのか・・・真面目な日本人は深読みしたくなる。

これからの動きはどうなるかわからないけれど、日本は要領よくやることですね、というクライン氏の謎めいた言葉。

トランプは「事業家」とクライン氏、どういうことになるか。



★ クライン孝子氏は言葉に暖かさがある。保守がよく言う「ホシュの決まり文句」がない。
非常に自由でおおらかな雰囲気、そしてジャーナリストの半端ない経験は、よくある女性ジャーナリストの激しく強い言葉の空転とは全く違う。
今、発売中の隔月誌「表現者」69号の記事にクライン孝子氏の執筆「対仏略奪合戦に勝利したイギリスの血まみれの過去」が興味深い。
上下に分かれて今回は「上」。発売中の隔月誌なのでここで内容をご紹介できないが、「歴女のハシクレ」の私など興味深々で読んでいる。
歴史の躍動を感じてドキドキしてしまう。



ブログのティールーム


シューマン作曲「献呈」・・・何て美しい歌でしょう。
シューマンの曲の美しさはもちろんのこと、リュッケルトの崇高な詩も大好きです。

クライン孝子さまのお誕生日にこの曲を。

ソプラノはエリザベト・シュヴァルツコプフです。


Elisabeth Schwarzkopf sings Schumann: "Widmung (Dedication)"


"Du meine Seele, du mein Herz,
Du meine Wonn', o du mein Schmerz,
Du meine Welt, in der ich lebe,
Mein Himmel du, darein ich schwebe,
O du mein Grab, in das hinab
Ich ewig meinen Kummer gab.

Du bist die Ruh, du bist der Frieden,
Du bist vom Himmel mir beschieden.
Daß du mich liebst, macht mich mir wert,
Dein Blick hat mich vor mir verklärt,
Du hebst mich liebend über mich,
Mein guter Geist, mein beßres Ich!"





コメント (2)
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