ユネスコ分担金を拠出=選考制度見直し理由に―政府
時事通信 12/22(木) 19:22配信
岸田文雄外相は22日の閣議後の記者会見で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の今年の分担金約39億円を拠出したことを明らかにした。
政府は、中国が申請した南京事件の関連資料をユネスコが記憶遺産として登録したことに、選考過程が不透明だとして反発。支払いを停止していたが、制度の改善が見込めると判断した。
ユネスコには分担金を出さない、凍結とは国民を欺いていたのか。
「制度の改善が見込める」? その理由をハッキリさせよ。
でないと南京大虐殺の宣伝に加担、認めたと思われても仕方がない。
ここまで情けない政府とは・・・。
次のyoutubeをUPしました。(23分50秒からユネスコ分担金支払いの件)
【Front Japan 桜】皇室問題と文科・外務のバカ官僚 / 高橋洋一氏に聞く 世界経済と日本[桜H28/12/22]
全く度胸も覚悟もない連中のすること、日本をいくらでも貶めている。
昨年末の「日韓合意」といい、今回の「ユネスコ分担金支払い」といい、あきれはてる。
先日のプーチンにも「ウラディーミル」と親しく呼びかけながらさんざんだった安倍総理、
ところがその安倍総理が何をしても「安倍チャンの真意は」などと言って批判を許さないとりまきのオベンチャラ自民党議員、そして民間の安倍信者、
安倍さんは「責任」なんてとりませんよ。
憐れなのは日本です。名誉もおカネもバカな政権によって奪われる。
是是非非を許さない雰囲気があり、それが悲劇だ。
日本国民だけを騙す安倍政権はどこの国の政権か!!
戦争を呼ぶのはこういう態度だ。
★ ところで昨日、クライン孝子氏の「言いたい放談」をUp、ヨーロッパのただならぬ様子が伺えたが、本日、ドイツの「クリスマス市」におけるテロ事件について新しい報道があった。モロッコがドイツ政府に伝えていた、ということ。
独テロ、事前にモロッコから警告「IS関係者と接触」
朝日新聞デジタル 12/24(土) 11:08配信
ベルリンで大型トラックがクリスマス市(いち)に突っ込み12人が死亡した事件で、ドイツ政府が事前に2度、アニス・アムリ容疑者に関する警告をモロッコの情報機関から受けていたことが分かった。過激派組織「イスラム国」(IS)関係者と接触していたとの情報だった。ドイツ紙ウェルト(電子版)が23日伝えた。
報道によると、モロッコ政府の情報機関が今年9月と10月、同容疑者について「ドイツ国内のIS関係者と連絡をとっている」とドイツの情報機関に伝え、警告していた。同紙の取材に対して、モロッコ政府が23日に事実を認めた。
警告の内容については、9月の段階で、モロッコのジャーナリストが記事を掲載。それによると、容疑者はISと関係するモロッコ人らとドイツ国内で接触し、ISへの勧誘活動を行っていたという。
★・・・ドイツ政府はこれをどうとらえていたのか。国民を護るということを第一にしていない。
事件が防げたかどうかは難しいが、国民を護る姿勢がない政府のありかた、またマスコミのありかたが問題だ。
日本も国民のことは「護らない」、経済も政治も、外国人労働者を呼び寄せる事実上の移民政策も。
★★★ 今日から年末大掃除に取り掛かる予定。クリスマス・イヴから始める。
ブログのティールーム
クリスマスにこの曲を・・・ジョーン・サザーランドのソプラノでどうぞ。
サザーランドは【ラ・ストゥペンダ】(La Stupenda「究極の声を持つ女性」と讃えられました。
20世紀中葉から70年代にかけて世界を魅了した大ソプラノ歌手です。
「オー ホーリー ナイト」
JOAN SUTHERLAND O HOLY NIGHT