ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

売国安倍政権、ユネスコの分担金支払う。もうどうにもならない大甘政権、国家への責任感なし!!

2016年12月23日 | 政治

ユネスコ分担金を拠出=選考制度見直し理由に―政府
時事通信 12/22(木) 19:22配信

 岸田文雄外相は22日の閣議後の記者会見で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の今年の分担金約39億円を拠出したことを明らかにした。

 政府は、中国が申請した南京事件の関連資料をユネスコが記憶遺産として登録したことに、選考過程が不透明だとして反発。支払いを停止していたが、制度の改善が見込めると判断した。 


ユネスコには分担金を出さない、凍結とは国民を欺いていたのか。
「制度の改善が見込める」? その理由をハッキリさせよ。
でないと南京大虐殺の宣伝に加担、認めたと思われても仕方がない。
ここまで情けない政府とは・・・。


次のyoutubeをUPしました。(23分50秒からユネスコ分担金支払いの件

【Front Japan 桜】皇室問題と文科・外務のバカ官僚 / 高橋洋一氏に聞く 世界経済と日本[桜H28/12/22]


全く度胸も覚悟もない連中のすること、日本をいくらでも貶めている。

昨年末の「日韓合意」といい、今回の「ユネスコ分担金支払い」といい、あきれはてる。
先日のプーチンにも「ウラディーミル」と親しく呼びかけながらさんざんだった安倍総理、

ところがその安倍総理が何をしても「安倍チャンの真意は」などと言って批判を許さないとりまきのオベンチャラ自民党議員、そして民間の安倍信者
安倍さんは「責任」なんてとりませんよ。

憐れなのは日本です。名誉もおカネもバカな政権によって奪われる。
是是非非を許さない雰囲気があり、それが悲劇だ。


日本国民だけを騙す安倍政権はどこの国の政権か!!

戦争を呼ぶのはこういう態度だ。



★ ところで昨日、クライン孝子氏の「言いたい放談」をUp、ヨーロッパのただならぬ様子が伺えたが、本日、ドイツの「クリスマス市」におけるテロ事件について新しい報道があった。モロッコがドイツ政府に伝えていた、ということ。


独テロ、事前にモロッコから警告「IS関係者と接触」
朝日新聞デジタル 12/24(土) 11:08配信

 ベルリンで大型トラックがクリスマス市(いち)に突っ込み12人が死亡した事件で、ドイツ政府が事前に2度、アニス・アムリ容疑者に関する警告をモロッコの情報機関から受けていたことが分かった。過激派組織「イスラム国」(IS)関係者と接触していたとの情報だった。ドイツ紙ウェルト(電子版)が23日伝えた。

 報道によると、モロッコ政府の情報機関が今年9月と10月、同容疑者について「ドイツ国内のIS関係者と連絡をとっている」とドイツの情報機関に伝え、警告していた。同紙の取材に対して、モロッコ政府が23日に事実を認めた。

 警告の内容については、9月の段階で、モロッコのジャーナリストが記事を掲載。それによると、容疑者はISと関係するモロッコ人らとドイツ国内で接触し、ISへの勧誘活動を行っていたという。

★・・・ドイツ政府はこれをどうとらえていたのか。国民を護るということを第一にしていない。
事件が防げたかどうかは難しいが、国民を護る姿勢がない政府のありかた、またマスコミのありかたが問題だ。

日本も国民のことは「護らない」、経済も政治も、外国人労働者を呼び寄せる事実上の移民政策も。



★★★ 今日から年末大掃除に取り掛かる予定。クリスマス・イヴから始める。

                            
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クリスマスにこの曲を・・・ジョーン・サザーランドのソプラノでどうぞ。
サザーランドは【ラ・ストゥペンダ】(La Stupenda「究極の声を持つ女性」と讃えられました。
20世紀中葉から70年代にかけて世界を魅了した大ソプラノ歌手です。

「オー ホーリー ナイト」

                             

JOAN SUTHERLAND O HOLY NIGHT




コメント (4)
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【クライン孝子氏】カダフィの予言、難民に蹂躙される欧州~悪質なテロ・犯罪

2016年12月23日 | 政治

★ クライン孝子氏のお話、難民による悪質犯罪、メルケルを推すマスコミなど。
聴けば聴くほど恐ろしい。


【言いたい放談】カダフィの予言、難民に蹂躙される欧州[桜H28/12/22]

今回は、ベルリンの「クリスマス市」で発生したテロや、女子医学生を殺害した難民青年の事件など、EUの「移動の自由」がもたらしている犯罪の拡散などについて話し合っていきます。(動画の解説)

ベルリンの車突っ込み事件、「クリスマス市場」は数多くあるけれどベルリンを選んだというのもISの作戦か。
ドイツの女子医学生殺人事件の犯人は「少年」ではなくて23歳の青年、ギリシャで受刑中だったのを「人手が足りない」と釈放してしまった、年齢も少年と詐称、少年というと将来があるとドイツでいろんな恩恵を受けていた。
それが犯人だった。
中国はパスポート偽造や学歴詐称などは簡単という。
テロリストが入り込んでいる。

ドイツのマスコミはメルケルを推そうと必死、その勢力と今回の事件は近いのではないか。
100万人の1パーセントでも1万人、0.01パーセントでも100人のテロリストがいる、ということになる。

テロリストがポーランド人の運転手を殺してそれからその車を運転して犯罪に及んだというが、ハッキリしない。
トルコではドイツの機動隊員がロシア大使を射殺した。機動隊員かそれを装っていたのか。
チャイナ・ヨーロッパの経済状況も非常に悪い。
オバマは全部失敗、カダフイが予言「自分を殺したらヨーロッパでテロが起こる」というのが本当になった。
(以上、走り書き・・・詳しくはyoutubeをご覧ください。)


クライン孝子氏がお話の「事件」内容・・・日本に報道された内容

「ベルリンのクリスマス・マーケット」
冬のドイツのお楽しみといえば、アドベント(待降節:クリスマス前の約4週間)の時期に開かれるクリスマスマーケット。ドイツの三大クリスマスマーケットといわれるシュトゥットガルトが「世界最大」、ドレスデンが「世界最古」、ニュルンベルクが「世界一有名」なクリスマスマーケットだとすれば、首都ベルリンは間違いなく、「世界で一番種類が多く、個性的なクリスマスマーケット」が開かれる街でしょう。
ベルリンでは各地区のあちこちの広場にクリスマスマーケットが立ち、小さなマーケットや期間限定のイベントも含めると、その数は100にものぼります。通常クリスマスマーケットはクリスマス前までの開催ですが、ベルリンは開催期間が長いマーケットがあるので年末旅行でも楽しめるのが嬉しいポイント。内容もじつに様々で、伝統的なクリスマス市のほかにも、ハンドメイド雑貨のマーケットや自然や環境に配慮したエコマーケットなど、ベルリンらしいユニークなものがいっぱい。

上記の記事は「旅行者」向けの案内である。

ところが次のような大惨事が起きた。


ドイツの首都ベルリンで19日、多くの人で混雑したクリスマスマーケットにトラックが突っ込んだ
少なくとも9人が死亡、負傷も含めると50人超となる。トラックの運転手は現場から逃走
地元DPA通信は、事故ではなく攻撃だった可能性が高いと伝えている


女子医学生殺害容疑でアフガニスタン人少年を逮捕、ドイツ 
(クライン氏の話でわかったことだが「少年」でなくて「23歳の青年」)
2016年12月04日 10:20 発信地:ベルリン/ドイツ

【12月4日 AFP】ドイツの警察と検察当局は3日、19歳の女子医学生をレイプし殺害した容疑で、難民申請中のアフガニスタン人少年(17)を逮捕したと発表した。
http://www.afpbb.com/articles/-/3110118
 ドイツ南西部フライブルク(Freiburg)当局は記者会見で、このアフガニスタン人少年のDNAが犯行現場で発見され、防犯カメラの映像でも人物が特定されたため、この少年は2日に逮捕されたと発表した。

 容疑者の少年は事件について捜査当局に対し何も話していないという。少年は2015年に保護者を伴わずにドイツに入国し、ホストファミリーと共に暮らしていた。被害者の女性は同市内を流れるドライザム(Dreisam)川のほとりで今年10月16日に遺体となって発見された。検視によると死因は水死だったという。

 被害者の女性は15日夜、学生のイベントに参加後に自転車で家路についたが、その数時間後に遺体で発見された。当局は被害者と容疑者間の個人的なつながりは発見されていないと述べた。

 この事件はドイツで大きなニュースになった。その後11月10日にもフライブルクに近いエンディンゲン(Endingen)の森でジョギングをしていた27歳の女性が性的暴行を受けて殺害される事件が発生した。エンディンゲンの事件は未解決で、捜査当局は現在のところフライブルクの事件との間の関連を立証していない。

 アフガニスタン人少年の逮捕はソーシャルメディアの炎上を招き、同国のアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相に対し「感謝する」と皮肉を言う人もみられた。62歳のメルケル首相は来年4期目を目指しているが、難民・移民に門戸を開いた以前の政策で批判を浴び、現在は移民・難民の同国への流入に歯止めをかけようとしている。

 ドイツで行われた難民申請は2015年には89万件に達したが、トルコから欧州連合(EU)域内への移民流入の抑制を目指してEUとトルコが合意した後の今年1~9月の期間では21万3000件に減少していた。

 移民による凶悪犯罪が発生したことで、ドイツへの難民大量流入に対する国民の怒りの声が高まっている。(c)AFP

★ 他に「ロシア大使射殺事件」に関しては広く報道されていたので記事の転載を省きました。


ブログのティールーム



ハンガリーの名ピアニスト、シフラのピアノでショパン「木枯らし」
壮絶な演奏、シフラは腕を衝撃から守る為に手首に鉄の輪をはめている、と説明で知った。
ハンガリーが生んだ大天才の作曲家リストの曲を得意としたが、ショパンでは強靭な演奏で
他のピアニストと違ったショパンの一面を聴かせた。
リストがショパンを弾いているような・・・。

私は小学校低学年の時、両親に海に連れて行ってもらって「海の家」のテレビで偶然、シフラが弾いている古い録画の演奏が流れているのに目と耳が釘付けになって海のことは忘れてしまった。
あれはショパンの「英雄」と「軍隊」だった、そのあとはリストの超絶技巧エチュード・・・ものすごいとしか言いようがない演奏で、そのまま聴き入ってしまった。
(それから海には連れて行ってもらっていない。)


Georges Cziffra - Chopin etude no.11 op.25

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