ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

某国外国人のマナーの悪さと衛生感覚の欠如(その2)・・・ヨーロッパの「移民・難民」現状はこれどころではない。

2016年12月22日 | 政治

2つ前の私のエントリhttp://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/0c4ee27a60e5508c89a09afd9dddb039をお読みになったあるお方から「怪傑ベッラ頭巾」やんややんやの大喝采、なんて愉快なお誉め?のメッセージを頂きました。
(怪傑ベッラ頭巾、なんてひっくり返って大笑い、でも少し恥ずかしい)

それは目の当たりにした外国人のマナーの悪さと衛生観念のなさ、を書いたエントリです。
今日はその続きです。


あれからその大型スーパーに行ってその後のことをインフォメーションで伺ったのですが、「あのカゴはレジが終わってすぐに洗浄・消毒しました。」と説明を受けました。

しかしその事なかれ主義の姿勢は、その場を取り繕ったのに過ぎない、次からどうするのか?ということは考えないといけない、と社長さんに報告をしてほしいと言っておきました。
その外国人ファミリーが買い物カゴの中に汚れた靴を履いたままの子供を食品と一緒に乗せてあやしていたというとんでもない衛生感覚について、それが「いけないこと」と教える為に絵で示したり、外国語(よく駅やデパートにあるご案内の英語・中国語・韓国語)で表示すべきと思う。
(「ご案内」ばかりその3か国語で表示しているのはしつこいほどである。)
実際にとんでもないことを平気でしている現実があるのに「見て見ぬふり」。
私のような「怪傑ベッラ頭巾?」が騒がないと闇から闇へ、
ノロウイルスなど流行るのも当然だわよ!!・・・って言いたい。
(日本では保健所のアドヴァイスで「餅つき」も中止が相次いでいる。)

そして喫煙場所でないところでたむろしてタバコを吸い、ゴミをそこに投げ散らかす、普通の汚し方ではない。
これは見たら日本人として、住民として、屈辱を感じるほどだらしない風景で、しかも神社の参道や泉でしていること。
ここは今日行ったらタバコの吸い殻が一カ所にまとめられていた。
一歩前進か?とは思わない。ここに集う資格はない、もし祖国の教会でそんなことを・・・もしかしたらしているかも???

ヨーロッパでも道やカフェの前は汚くなったという。
かつて中国でレストランの厨房を見に行ったら、料理人の白いエプロンは褐色に汚れたままでいつ洗濯したのか、と思ったほどだった。
超一流レストランの厨房だったら綺麗にしているだろう。
でもそんなところに毎日行ける人は限られている。

駅やデパート、ホテルなどに「英中韓3か国語」で「ご案内」を書くのだったら、スーパーやデパートにも「ご注意」もぜひ書いてほしい。
公共の場所でマナーを護らず日本にいる資格はない。治安に通じる大切なことだ。
みんながそうだというのではない。そういう不逞の輩がいる、気を付けて食品を作っている日本の業者の努力が水泡に帰すではないか。

あ、だんだん厳しい口調になってきました。これでは佐藤愛子大先生のようです。
本当はおとなしくて優しいベッラですが、日本人の「かかわりたくない」「穏便に」「私たちさえ我慢したらまるくおさまる」という『驚異の美徳』、これは日本人だけが住んでいた時代のものです。


こんな動画を見つけました。

移民政策って差別的で誰も幸福にならないよな

イギリスで始まった一国二制度 移民問題 ロンドン
TPP(労働力の移動の自由化=移民),外国人留学生30万人計画,外国人研修制度,外国人特区等の安易な大量移民がもたらす日本の未来を現在のヨーロッパに見ることができます。

★ クライン孝子氏の最新動画を見つけました。難民問題です。この次のエントリでUPします。
コメント
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