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時事問題を中心にブログを書く日々です。
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安倍と二階、何たる背信・国家反逆行為か!!コロナ騒ぎが終わったら習近平来日が電撃来日の可能性/「自民党ならぬ自分党」・・・

2020年05月23日 | 政治

何たる背信・国家反逆行為か!!安倍と二階の売国!!

コロナ騒ぎが終わったら習来日がふたたび日程にのぼるだろう。あるいは日本国内の反対世論が盛り上げる前に、電撃来日の可能性もあると永田町筋に観測がある。
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全人代開幕。GDP目標提示せず、しかし軍拡は6・6%増

  水面下で習近平の電撃来日を準備か
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 全人代初日。異常だったのはGDP成長率の目標値が提示されなかったこと。どう足掻いてもマイナスに陥落は明らかであり、現時点でGDPマイナス20%以上だろうから、中国共産党は数字を掲げないという方法にでた。

 しかし他方、軍拡だけは内外に明示しプラス6・6%を公表する無神経。そして香港の自由を圧殺する「香港安全法」を準備し、特殊公安部隊を香港に設置することなどを示唆した。
 香港株式は、このニュースが暴落をもたらした。民主派は総立ちとなって怒りの行動、こうなるとデモと集会が禁じられている6・4天安門32周年集会は大荒れになりそうである。

 コロナ騒ぎが終わったら習来日がふたたび日程にのぼるだろう。あるいは日本国内の反対世論が盛り上げる前に、電撃来日の可能性もあると永田町筋に観測がある。(以上)

 「櫻井よしこと安倍晋三」の対談、その時に黒田氏のことでのやりとりがある。

本日はそのことについて書いた記事があるのでそれを下記に転載したのでご覧ください。
なおこの対談は櫻井よしこ女史が「安倍の広報役」と評されたものでもあった。

「黒川氏の定年延長は、法務省から総理にお願いした」!?

 2020年5月15日、安倍総理大臣は、ジャーナリストの櫻井よしこ氏がキャスターを務める『言論テレビ』に生出演した。

 櫻井よしこ氏は、次のように安倍総理に尋ねた。

 「今、問題となっている、問題にされていると言ったほうがいいでしょうかね。この検察官の定年延長の問題なんですけれども、この問題は2つに分けて、今日はちょっと総理におうかがいしたいと思うんですね。

 ひとつは、東京高検の黒川弘務さんの定年延長、これはもう、一応、もう終わったことですけれども、この問題、反対の方は問題としている。この黒川さんの件と、それから検察庁全体の定年延長の件ですね。

 それからまず黒川さんのことからおうかがいしたいんですけれども、実は政府高官に私、いろいろ取材をして聞きましたらですね、黒川さんの定年延長の問題も、それから全部これは検察、つまり、法務省の方からも持ってきたものを官邸がただ了承しただけだと聞いたんです。これ、かなり詳しく聞いたんですが、それは本当なんですか?」

 これに対して、安倍総理が回答する。

「それはまったく、そのとおりですね。まさに、検察庁も含めて法務省が、こういう考え方で行きたいと、こういう人事案を持って来られてですね、それを我々が承認する、ということなんです」

 櫻井よしこ氏は重ねて尋ねる。

「もうひとつですね、黒川さんの定年延長問題について、法務省の官房長が、官邸に持ってきて頼んだ、と。いま、検事総長の稲田さんがお辞めにならないから、黒川さんの定年延長ということをお願いしたと推測されるんですが、法務省の官房長が官邸に持ってきて、頼んだということも、これは本当ですか?」

 安倍総理は「私も、詳細については承知をしていないんですが、基本的にですね、検察庁の人事については、検察のトップも含めた総意でですね、こういう人事でいくということを、持ってこられて、それはもう我々は大体、承認をしている、ということなんですね」。

 続けて櫻井よしこ氏が「官邸が介入して、それを変えるとかそういったことは」と話すと、
安倍総理は話を遮り、「それは、もうありえないですね」と断じた。(以上)


 ブログ主から・・・この時は既に黒川氏のことはマスコミを通じて知っていたのだろう。また朝日と産経という相反する新聞社の記者が今まで黒川氏の接待をし、複雑な動きをしてきていることも察しが付く。

自民党から数十人の議員が「護る会」を作ったというが、まず政治家として今までの反省をして頂きたいものだ。それが常識であろう。「以前のことはあなたがたの身分保障に必要だったからわかってあげるわ」なんて・・・誰も言わないだろう。世の中は「自民党支持」ばかりではない。
しかもこれでは「自民党」ではなく「自分党」であろう。

国民がコロナウイルスの感染防止のために、自ら進んで政府の保証もなかった中で(お魚券とかお肉券とか・・・物笑いになっていた政府)、商売人が涙をのんで尽くしてきたことを「政策がうまくいった」など平気でいう安倍、
そしてここぞとばかりに出てきた「護る会」の方々、脛に傷持つ身であればその反省をまず言え!!
そうしないと本当に人々はついてこない。

★人に致して人に致されず(孫子)


チャイナなど共産主義国家と闘う香港や台湾の状況を見たか?
やるなら本気でやらないと人は「またか・・・」と思うばかりである。
また、教科書も文科省主導?否定されたはずの「南京・慰安婦」も再生することになった。
朝日新聞も謝罪したというのに、政府がこれをすすんで教科書会社に「指導」。

これについては長年教科書問題に取り組んできた藤岡信勝氏が「習近平への手土産か!!」と手厳しい(当然のことを書いておられた)

今までどんなご苦労があったことだろう、他にも国連問題・慰安婦問題その他、身を粉にして間違いを正そうとされてきた方々に、この血も涙もないそっくりかえった政権には届かないのだろう。
また「自民党内から声をあげる」と大きく出るには、今までの反省をぜひ明らかにしそれからである。
青山繁晴氏が本物なら、まず同志にそれを伝え、それから次々と手をうつのが本筋である。
それほど厳しい戦いなのだ。自分たちの間だけでの自己満足の状態では、香港や台湾に恥ずかしいと思うはず。また中国では民主的な考えの方々がどんどん失踪している。
日本にもその魔の手はのびているだろう。それだけに堅牢な覚悟で取り組むべき問題なのだ。
井の中の蛙でのんびり見物していては到底かなわないことである。

青山氏は「一期だけ国会議員をする」と公言されてきた。
政治は口先だけでするものでなく命がけの「実践」でするものだ。

稲村公望氏が私の書いたコメントにこう答えられた・・・そうだった、あれは3月のことでした。
「国賓訪日反対の日比谷公園に参加した国会議員は、なんとひとりだけ!
原田義昭代議士だけでしたね。口だけ反対は力になりません。」


もう国民は鋭い視線で見ていることをお忘れなく。

またアメリカからも突き放されるであろう。北海道の現状を見るがよい。
やがて北海道の豊富な食料はアリババに買い占められ中国に流され、日本国民は自国で作った食料を食べることができなくなる。


このコロナで有り余っていた牛乳のことが「ご協力を」とニュースで出ていて、私は毎回3本買った。
そして料理にも使った。
しかし・・・昨日スーパーに行ったら「バター」がない。これではお菓子作りも洋風料理もできない。
マーガリンが出回っている。私はマーガリンは買わない。
本来は牛乳が余っているならバターもあるはずだ。・・・日本の食料が危ない。

ご参考に・・・バターを使ったレシピ(もうできないのか・・・)
https://erecipe.woman.excite.co.jp/food/egg_milk/dairy_products/497/



ティータイムにも・・・

エルガー作曲「愛の挨拶」  世界的ヴァイオリニスト、パールマンの演奏です。

Salut d'Amour (Itzhak Perlman)

 

 

コメント (2)
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