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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

百田尚樹×北村晴男×居島一平【虎ノ門ニュース】から/青山繁晴参議院議員のブログ/岩田剛氏が安倍総理に手紙/「中韓」から日本へ入国緩和の勧め

2020年05月20日 | 政治

【DHC】2020/5/19(火) 百田尚樹×北村晴男×居島一平【虎ノ門ニュース】

11分のところから「中国とのビジネス渡航解禁」、百田氏のお話、一聴の価値大です。
チャイナは「陰性証明書」と言っているが中国人の「証明書」はどこまで信頼できるのか?
(クリス三宅氏はもっと広範囲に各種証明書は信用できない、とお書きだった)


政府はボウッとしている、内閣の中でも「中国を怒らしてはいかんで」、また野党はこのことでハッキリした意見を言わない・・・メディアも与野党とも中国からの呼びかけには弱い。世界は中国を止めたのに日本政府は・・・

IRで中国からおカネをもらった秋元議員など、中国人が積極的に働きかけている。
これは中国による一種の脅し・・・(等々)


27分過ぎから北村弁護士・百田氏のお話「検察庁法改正」について



「青山繁晴参議院議員」がブログにこのことを真実ではない、と書いていることがフェイスブックで話題になっているが・・・なぜそれを「政府」は正式に何も言わない?
ひとりの議員が弁明することが「正式な見解」ではないだろう。まっすぐに見解を出すべきだ。

青山繁晴参議院議員のブログより

(1)中国と韓国が、その二国間で人の往来を復活させた。

(2)中韓は、そこに日本が入り、三国間での人の往来復活とするよう、水面下で求めてきた。

(3)日本はそれを拒否した。

(4)オールドメディアの一部が、この正確な事実関係を知らないか、無視して、「中韓との人の往来の復活を検討」という趣旨を報じた。ネットはこれに当然、反応した。

(5)不肖わたしは、安倍晋三総理を含めて政権の中枢に対して、電話によって、事実関係の確認と、中韓との人の往来停止の継続を直接、求めた。

(6)総理から「中韓との人の往来を今、復活させる考えはない。そのようなことをまったく指示も検討もしていない」という明示があった。

(7)これらの経緯を受けて、総理は5月17日の日曜、総理官邸で開かれた3種類の会議のうちひとつにおいて、この件を協議した。
 その結果、中韓との人の往来の復活を今、行うことが無いこと、中韓が今後、どのように要求してきても中韓との人の往来の復活を優先させることはないことを確認した。

(8)その協議後に、わたしは政権中枢と非公式な電話協議を行い、世界最大の感染者数となっているアメリカとの人の往来を復活させるのは、最終段階になるが、そのアメリカとの人の往来の復活を検討する時は全世界に対する検討になるため、中韓との人の往来についても検討することになるという見通しを知った。

https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1800
 




今朝のニュースで「中国・韓国」が日本への入国緩和・・・
日本国内ではいまだに他府県への旅行もままならないという状況なのに。
ハッキリと断らない、なぜ?

ビジネス目的の旅行者、ということですが、オリンピック開催のこともニュースでは言っていた。


わが畏友、岩口剛氏が「憂国」のお気持ちを安倍総理に書かれました。ご紹介します。

安倍総理大臣殿

 表記につき、 COVIDo-19禍、今なお収束の明確な兆しは愚か、緊急事態宣言解除無き都府県数ある中、なぜ今この時、海、空、対シナ、人、物流の再開をなさねばならぬのか、然もよりによってコロナウイルス発現地とされる武漢(中国)との人、物の交流再開とは、素人ながらも理解に苦しみます。
さらに、当該国中国政府のコロナ禍情報の説明も寡聞にして聞かず、国政の総責任者たる習近平氏の対外は疎か対国内向けメッセージさえ報じられたことはありません。
かかる情報不足、先行き不安の中で如何なる国内政治的力学が働き、あるいは中國政府からの働きかけによるものかも国民には全く見え無い中、あるのはなぜ今この時武漢から?と言う疑問だけです。
かつて天安門事件の後、日本は天皇陛下訪中という天安門事件後、政府は欧米に先駆けて対中制裁を解除し、当時の天皇陛下の訪中を実現させ、中国の銭其シン元副首相は、日本が西側の経済制裁を打破する際の「最もよい突破口」となったとし、「天皇がこの時期に訪中したことは、西側の対中制裁を打破するうえで、積極的な作用を発揮した」と嘯いたと言います。
今まさに、同じ愚を世界に晒してはならないと、強く訴えたい。(以上)

そしてとんでもない事件が起きた。
中国で言論人拘束相次ぐ 
全人代を前に新型コロナで批判、不満を警戒 取材を大幅制限「封鎖式」に
 上海在住の法学者、張雪忠氏は10日、全人代の代表にあてた公開書簡をネット上で発表し、当局の対応を厳しく批判した。張氏は、中国で国民に給付金が支給されないのは「政府幹部が選挙で選ばれておらず、民衆の訴えを無視することがより容易だからだ」と指摘。普通選挙の実施規則の制定を要求したほか、国家指導者の直接公選制などを明記した憲法草案を示した。  張氏は発表翌日の未明、警察当局に一時拘束された。また中国の人権派弁護士グループによると、湖北省武漢で感染状況を調査していた上海出身のジャーナリスト張展氏が14日に失踪した。警察当局に拘束されたとみられるという。さらに香港メディアなどは、言論の自由を求めていた山東省聊城市の詩人、魯揚氏が国家政権転覆容疑で1日に拘束されたと伝えた。  
中国当局が警戒するのは、いわゆる民主派だけではない。武漢での感染拡大の悲劇を受け、習指導部の支持基盤である保守派や左派の間でも「今回は人災だとの主張や、多様な意見を認めるべきだとの声が広がっている」(北京の中国人ジャーナリスト)という。 (産経)
全文は・・・ https://news.yahoo.co.jp/articles/188efc25e59e63ad8ad9e7790d2a0c8faa85e2ad


最新鋭ミサイルの性能情報漏洩か 三菱電機サイバー攻撃 
三菱電機への一連のサイバー攻撃で、同社は当初、採用応募者らの個人情報や営業・技術に関する社内情報流出の可能性があると公表する一方、「機微な情報は流出していない」としていた。
ところが、2月10日に一転して「防衛省の『注意情報』が含まれている」と説明を変更。漏洩の中身については明かしていなかった。防衛省は他にも防衛装備の機微な情報が流出した可能性があるとみて調査を進めている。 (一部転載)
全文は・・・http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%9c%80%e6%96%b0%e9%8b%ad%e3%83%9f%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%81%ae%e6%80%a7%e8%83%bd%e6%83%85%e5%a0%b1%e6%bc%8f%e6%b4%a9%e3%81%8b-%e4%b8%89%e8%8f%b1%e9%9b%bb%e6%a9%9f%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%90%e3%83%bc%e6%94%bb%e6%92%83/ar-BB14k73z?ocid=ientp




河野防衛大臣の前に「プーさん」のぬいぐるみがあります。プーさんは中国で禁止?
習近平に似ているとか???

コメント
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