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時事問題を中心にブログを書く日々です。
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中国の恐るべき間接侵略の実態、北海道の現場から~本間奈々女史/黒川問題の本質は緩み切った国防安全保障の問   

2020年05月27日 | 政治

【くにもり】中国の恐るべき間接侵略の実態、北海道の現場から~本間奈々/黒川問題の本質は緩み切った国防安全保障の問題だ!



 こんなに軽い政治、そして治安を任せられている黒川氏の三密の中での賭けマージャン、
元官僚の本間女史は「麻雀・ゴルフ・飲み会」は気を付けないといけないと語ります。
文春は意識的にこれをスクープにしようと時間をかけていて本当に堕落していて不用心、黒川氏は危機感がなかった。

本間奈々女史は「退職金のことがあるから軽い訓告にしたのではないか」と話す。

本間奈々女史が北海道の土地買収で、大変なことになっている、と説明されています。

私は本間奈々さんのお人柄が大好きで、いつもyoutubeを見ているのですが、今回は特に重要な内容です。

中国が買った土地に道路を作り森林を更地にし、北海道の水を中国にネットで売ることを狙い、工場も作っています。
アリババという中国の会社は北海道のコロナで余った食料や飲料水などををネットでどんどん売り、やがて日本は食料に困ることになるでしょう。
政府は中国のやりたい放題に任せ、何もしようとしない・・・。
またそれをいいことに中国は許可されないこともドンドンやっています。
何十億投資されているのかわからない程で、北海道の風景が中国風になっています。

帯広の土地を写真と解説で実態に迫ります。 元北海道の政治家の小野寺まさる氏も出演しています。
私は小野寺・本間両氏の「チャンネル北海道」をずっと見てその実態を知りハラハラしています。
ナントカ歯止めをかけないといけないのに、政府は動きません。
それどころか中国の要人を北海道に用もないのに呼んで土地を案内していたこともあります。

また政府がすすめた「アイヌ新法」で、日本は分割されてしまう・・・許せない悪法です。
これでは政府は中国にすすんでやりたい放題を許しているとしか思えません。
この状態を国民は知るべきです。上流で工場も作っている。

中国人は三国志や史記を読んでもわかるように、土地がダメになったら捨てて移り歩く、という歴史があり、今の中国本土は砂漠化している土地が多いのです。
政府はこれを止める気はあるのでしょうか。
民間が動いているのに・・・いつもそうなのです。
国会にこれを持っていかなければならない、日本のことを思う国会議員だったら与野党ともよろしくお願いしたいのです。

空港基地もできるかもしれない、軍事基地になる可能性もあるのです。
これは「国難」です。

日本のコロナウイルスの犠牲者も少ない、政府の政策がうまくいったよいうよりは日本人の清潔な生活が
いきわたっているのが良かったと思う。

日本政府はわかっていてこういうことをやったのではないか?本気でこれをやっていない気もする、と水島氏、また本気でコロナ対策をやっているとは思えない。中国人入国を200万人以上、日本にいることになった。全面禁止にすぐにしなかったのは「集団感染」というのがわかっていて世界の趨勢をみて、こうしたのではないかと勘繰る・・・その可能性があった。目的は何だろう・・・財政の問題・消費税の問題も「大変だ」と安倍総理が言っているわりにはとても本気で取り組んでいるとは思えない。

政府は何かやったかというとそうではない。けっこう計算してやられているのではないか?と思う。
本当は官邸がすぐ入らなくてはならないのにいつまでも加藤厚生大臣がやっていること、のらりくらりとしていたこと、本気度が足りないこと、中小企業がなくなって大きな企業だけにしてグローバル政策をすすめるつもりだったのではないか? 財務省の緊縮財政にのりながら「日本解体」していくつもりではないか、と本間女史も心配する。

稲田朋美議員など平気で二階氏よりになっている。安倍さんが自分の任期で完成させようとしている、など安倍さんの危機管理のなさだけではなく、世界の中での日本をその枠組みの中に入れようとしているのか、対中政策もそう。
安倍首相は「尖閣で日本漁船を中国船に追い掛け回されたとことをされても、記者会見でも「尖閣」の「せ」も言わなかった、トランプ氏の方針とは違うオバマ系の立ち位置ではないか、それと中国共産党とのつながりをつくっている。

気を付けないと「コロナ解除してそろそろ経済も」、と中国が迫ってきている。
中国のことと「香港の自由化」はあれほどトランプが言っているのに安倍総理は一切言わない。
中国のトラベルジェットが北海道に来ているのは、農地を買いに来た中国人がそこに家族がいて日本人が入ってはいけないところで中国人を入れているのではないか?(本間女史)

根こそぎ「瑞穂の国」を変えようと安倍政権がしているのではないか?(水島氏)

今、日本が試されている時、議員がこんな状態の時、民間が頑張るしかない。

 元海保の一色正春氏が次のように言っている。

「日本固有の領土である尖閣周辺のかつてない危機について、国民に知ってもらうためにも映像を公開すべきだ。なぜ、もっと多くの国会議員が声を上げないのか疑問だ。中国に強くモノを言えないとすれば、どこの国の国会議員なのか分からなくなる」と。


 習近平国賓招致なんてとんでもない話です。



 今日はこれを書いていて疲れ切ってしまいました。せめて「お茶の時間」でも。
あいかわらずスーパーにバターがない。
(一時品切れだった牛乳は出てきましたが、売り切れてしまった店もありました)



ブログのティータイム


トスティ作曲「イデアーレ(理想)」をどうぞ。テノーレはカルロ・ベルゴンツイです。

Carlo Bergonzi, Ideale


コメント (4)
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