【林千勝】【削除覚悟】安倍晋三・菅義偉の正体!なぜグローバリストに転換したのか暴露!
林氏はよく応えておられる。ただ「今の状態では誰がやっても米に潰される」というのなら、トップはそれに用心しながらも自国民を護る手法を考え勇気ある対応をすべきだ。
歴史的に見ても有能な宰相はそのように工夫した。
でなければ「誰が首相をしても同じだ」と言ってもいい。
しかし全体として林千勝氏の解説は良心的でわかりやすい。
そして安倍元首相は、鈍感なのか、重要な防衛大臣に「無能で勘違い最悪ファッション」の女性活躍?の稲田氏を登用したこともその「能力・知力」に疑問がある。米国のマティス長官にこのような勘違いチョコを渡すなど、素人の私でも恥ずかしい、これが国を左右する「国防大臣」だったなんて。この元国防大臣は今や「女性議員を増やせ」の先頭に立っている。これも自分はそのような主張をできる人間か、よく考えてほしいし、恥ずかしい。
ガザ地区に退避勧告、外務省 危険度最高「レベル4」・・・イスラエルとパレスティナの戦いで
外務省は17日、イスラエルとの戦闘が激化するパレスチナの自治区ガザと周辺の危険情報を最高度の「レベル4」(退避勧告)に引き上げたと発表した。現地に滞在する邦人に退避を促すとともに「渡航はどのような目的であれ、やめてください」と呼び掛けた。引き上げは16日付。
危険情報では、ガザを実効支配するイスラム組織ハマスのロケット弾発射に対し、イスラエル軍が大規模な空爆を継続している上「今後、地上部隊が侵攻する可能性もあり、流動的な事態が続く」と警告。
検問で移動が制限されるため、日本大使館による迅速な邦人保護は困難だとした。 ガザ地区への退避勧告は14年7月以来。(共同通信)
この件について、「喜ぶのは中国、そしてロシアとトルコの動き」にも注視すべきです。(ブログ主)
長尾たかし議員「TSMC誘致」議論をすり替えないで
ナガオ議員のツイートを見てその非常識な内容に驚いてしまった。
これは深田萌絵女史の考えと意見は違うということであっても、国会議員たるものが、一国民を「お相手する時間があれば仕事します」と侮辱したあげく、自分で応えず一般人のツイートを引用してこのように書くとは、常識を疑う。
深田女史への対応について問われたものであっても、応えられない、或いはそのような時間がない時は何もそのことについてリツイートする必要はない。つまり何もリツイートしなくてよいということだ。
このナガオ氏のリツイートは次のような酷いものだ。
根も葉もないことです。 お相手する時間があれば仕事します。 私の代弁をしてくださっている方がおられます。こちらをご参考にしてください。(ここに一般人のツイート先のリンク)・・・ナガオ議員のツイッターからでした。
ところで・・・わがブログでもおなじみになった軍事アナリスト、小川和久氏が次のような主張をしています。
日本でもようやくワクチンの接種が始まりそうだ。菅義偉首相は2月2日、2月中旬から医療従事者400万人へのワクチン接種を開始、4月からは高齢者への接種を開始する見通しを明らかにした。しかし、不思議でならないことがある。国と社会の安全を担っている人々への接種が最優先されていないことだ。
確かに、最初に接種される医療従事者の中に、患者を搬送する救急隊員、患者と直接に接する保健所職員などが含まれてはいる。だが、直接的なコロナ対応しか考えなかった結果、ほかの医療に深刻な影響が及んでいる日本の現状を象徴したような、視野の狭い、戦略性に欠ける取り組みと言わざるを得ない。
エッセンシャルワーカーを最優先
本稿では、コロナ以外の医療体制の維持が重要であるように、電力、電話、エネルギー、水、交通など重要インフラを担う人たち、食料の生産販売と流通を担う人たち、清掃業務の担当者など、いわゆるエッセンシャルワーカーへのワクチン接種は、最優先されるべきだと指摘したい。
そして、なによりも消防、警察、自衛隊、海上保安庁など「平時の戦い」の最前線にいる人々も、最優先接種の対象であることを忘れてもらっては困る。
火災、事故、救急救命、犯罪、国籍不明機への緊急発進(スクランブル)、尖閣諸島での中国海警への対処の第一線で、コロナに感染する事態が生じたら、日本国の安全を保つことなどできるわけ…
(有料記事なのでここまでで、これは紹介の記事です。私は一切「有料」メルマガは購読していないので、すみません。)
ブログのティールーム
何度も聴きたくなるマックス・ローレンツが歌うヴァーグナー「タンホイザー」から (5分45秒)
ローレンツがタンホイザーを歌う声は苦悩そのものだ。比類ないタンホイザーである。
The Best Tannhäuser Ever...Max Lorenz - 1942 - PART II
この絵、ヴァーグナーの曲の時によくUPしています。