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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

イスラエル-パレスチナ問題/パレスティナ側、イスラエル側から見た戦争とアイアンドーム/ガザ停戦/産経新聞唖然:稲田朋美と福島瑞穂の違いが解らない

2021年05月22日 | 政治

【トランプ中東和平案】誰でもわかるイスラエル-パレスチナ問題【及川幸久−BREAKING−】



 歴史的なポイントだけお話されます。
パレスティナは緑色の区分で土地がつながっていない変則的。
イスラエルは青い部分でパレスティナは2つの部分に分かれている。
エルサレムはもともと100年前はオスマン帝国が支配、底へパレスティナ人・ユダヤ人が入ってkる。
第一次世界大戦でオスマントルコは滅び、イギリスが統治した。そこでパレスティナ人が反乱を起こす。
イギリスはパレスティナ人の不安を調査した。将来パレスティナ人もユダヤ人もこの土地を支配したいと思っていた。
そこで二国家解決という、パレスティナに80パーセント、イスラエルに20パーセントとした。
イスラエルは合意したが、パレスティナは拒否し反乱再開。1942年に国連が乗り出し、二国家体制で現在まで続く。
パレスティナに有利な案だが拒否、中東戦争に持っていく。ユダヤ人を皆殺しにしようとしたが結果はユダヤ人の勝ち。
ヨルダンが占領する土地にパレスティナ人が居住するということになり、イスラエルは国家になる。
パレスティナはアラブ戦争を仕掛けるがイスラエルが勝利、ガザ地区など全部イスラエルが支配することになった。
イスラエルは西岸地方とガザはパレスティナに返そうとしたが、三度パレスティナは拒否する。2000年にアメリカのクリントン大統領と
キャンプデービットでイスラエル首相とパレスティナのアラファト議長と会談、イスラエルは3地域を提示したがパレスティナは拒否。
さらに爆弾テロで応える。その後もパレスティナが拒否。一貫して「ユダヤ国家」を拒否している。
日本ではイスラエルがパレスティナを国家と見ていないと思われているが、実際はこの80年間、パレスティナが拒否し続けてきた。
トランプの案は経済繁栄は貧しいパレスティナへの経済への案だった。この案が出て以来、トランプ支持していたアメリカの保守層などが懸念。
トランプ支持者でもそう思った。イスラエルにも問題があり一方的にイスラエルが正しいとはいえないが、このトランプ案を通せばパレスティナは何倍にも貧しくなるのではないか。(走り書き)


 記者が明かす 空爆予告のビルから緊迫の脱出(2021年5月17日)・・・パレスティナ側




 再びロケット弾迎撃…イスラエルのシェルターに記者が入る・・・イスラエル側、そして頑丈なシェルターの内部(日本にはシェルターどころか防空壕もない)




 アイアンドームの実力は【徹底解説】世界最強の防空兵器?(2021年5月21日)



動画の解説・・・世界が注目するアイアンドームという兵器。
イスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスとの戦闘が激化する中、イスラエル市民を守る「鉄のドーム」として機能する防空ミサイル兵器です。 ハマスが発射した2,000発近いのロケット弾を90%とも言われる高い確率で撃墜し、存在感を高めているのです。
パレスチナ側が200名を超える犠牲者を出す中、イスラエル側の犠牲者が一方的に少ないのは、このアイアンドームのおかげと言われます。「ハイテク企業」が作り出したものです。

 かつて「次世代の党」の中丸議員がこの「アイアンドーム」の必要性を強く説明していたので、私も必要だと友人と話していました。それと強靭なシェルターです、こういった安全保障がイスラエルは発展しています。

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ガザ停戦発効、順守が焦点 イスラエルとハマス 死者250人超

配信  時事通信

『産経新聞唖然:稲田朋美と福島瑞穂の違いが解らない◇4月入国外国人:17557人』
第444回【水間条項TV】




水間氏いわく、「稲田朋美を見ていてこれは偽物でいつか国民を欺くだろうと感じていた」・・・それが当たったということだ。家族制度を「イデオロギー」という。勘違いもここまでくれば救いようがない。
(水間氏は「司法試験も特別枠で入ったのではないか」とまで言う。)

稲田と福島の両氏のどこが違うのか、国会質疑で例を挙げて解説。


ブログのティールーム
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モーツアルト作曲「ティトゥスの慈悲」より~私は出発する
メッツオ・ソプラノはイタリア出身のチェ―チリア・バルトリです。

Mozart: La clemenza di Tito / Act 1 -

"Parto, ma tu ben mio"



奥山篤信氏のこの本にも古代のイスラエル王国の歴史の流れと宗教をお書きになっています。

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