#2021/05/24 KK問題の原点ここにあり? 皇室姻戚関係のKT名誉教授について
いろんな一連の事件も調べを行っているが、決断を頂いて破談にして頂くしかない。
一般の人との線も引けないのも問題であるが、М子内親王のパートナーになるのは良くない、ここに来て避けて通れない問題がある。
要するに「皇統」の安定を護るうえで、庶民は皇室に近づいてはいけないと思っている。
普通の家庭から姻戚関係になるにはいろいろ調べなければならないし、皇族は天の上の人ではないし、国民と共に歩まねばならない。
弥栄と「おおみたから」と言われる国民を大事にし、ゆるがせにしてはならない中心課題だと思う。
ところでA宮家と姻戚関係にある人について・・・実名は言えないのでイニシャルで。
皇族と姻戚を結んでいるには・・・今70代だが学者として大学の教育を行ってきた人が、今になって波紋をいだいていると思うが。
今になってKT名誉教授はいろいろ思うことがあると察するが・・・KT名誉教授はG大学で教えておられた。
G大学には学生にも共産党員がいたが、当時は皇族に悪いことをしようとする者はいなかった。牧歌的であった。
KT名誉教授は2004年に、長野県の非差別に行き、次は学生を、という声もあってG大の学生を引率して長野県の非差別に行く。
そこの機関誌に載っていたが、T村などで「解放子供会」の保護者会と焼肉交流、夜は被差別に泊まり語り合った。
最終日は「星沢さん」に案内をしてもらった、この3日間の交流で「知らないことの意味」など・・・学生から毎年学生を受け入れてほしいという願いもあった。これは明治時代から行われていた左派の運動である。
(この話に出てくる言葉は全部書くのは適切でないので実際に動画をお聴きください)
・・・「アイヌ新法」を作るときも解放同盟の中央委員会にいた武者小路理事、長野県は解放同盟の一つの拠点地であった。
実際に開放教育は学生のシンパを増やすという「運動」そのものであった。これは研究でなく「運動」である。
2004年、自分のお子さんは皇室に入っている、皇室の一員になれば「自由」ではない。「学問の自由」で済ますことはできない。
A宮と親しいKT名誉教授・・・週刊誌では「在日K国人」のМさんと現在も家族ぐるみの交流。
・・・在日の会社経営者がみんなそうではない。多くの人は真面目に働いている。
М氏は暴力事件で刑事事件を起こしている。そして政治家への献金問題。
そしてこの社長は帰化をしていない。よって政治家に政治献金をしてはならないことになっている。
この人は新潟の会社を持っているが新潟の政界にも影響を持っている。皇室との関係は問題。
有名人の池口恵観氏は朝鮮総連との深い付き合いがあり、総連の建物の競売にもかかわっていた。しばしば北朝鮮に渡ったり金日成に招かれて交流もあり、デヴィ夫人とも懇意。
反社団体とのつながりが非常に強い人で、政界では誰ひとり知らない人はいない。
結構いろんな人との付き合いがある。自民党の主要な政治家・立憲にも付き合いがある。
本拠地は鹿児島だが、藤沢市にもお寺を持っている。よく知られたことなので・・・。KK母とも知っている。
他に宗教学者で山折哲夫氏、この人はKT教授と付き合いが深い。
かつて新潮45という月刊誌で「皇太子殿下(今の天皇陛下)ご退位ください」という本を書いて話題になった。
この人はA宮殿下との交際をしている。
反社関係で一部の雑誌に持っていくことがある・・・KK母の弟は反社、という人は「疑われても仕方ない人」が言っている。
KT教授と姻戚関係を持ったA宮家、そしてこのKT教授のいとこにあたる教授が「マルクス主義」ではないか、と。
そしてこの人は共産党関係の書店から左派系の本を出している。「青木書店」という有名な左派の書店で本を出す人は共産党系に多い。
ただ「マルクス主義」と言っても単純に決めつけてはならない。
今の上皇陛下は戦後直後敗戦の時、多くの苦難を見ておられる。それで「いろんな立場から学んでみたい」というお気持ちがあった。
そしてそれを進言されたのは皇族のひとりである。従軍してその考えを持たれたらしい。
日本の戦争について疑念を持たれた・・・日本の戦争で皇族として「日本共産党」の言い分も聞いてみるべきだ、とすすめた。
そしてO教授を招いて、学ばれた。いろんなところで国柄を護っていきたいという。
このことは宮内庁の方々から伺っている。これは「構造の面」でKT教授とこうしたつながりがある。
ただ具体的な「運動」にかかわったということが問題なのだ。
かつて「偏向教育だ」と批判のある辺野古での見学などを進めているのと同じである。
皇室と姻戚になった方は半ば以上公の扱いを受けて、いつも苦しい立場で追いかけられる。
KK母子も毎日取材で追いかけられる、こうしたことなど婚姻はどうかと認識をしてほしい。(走り書き)
★ 私もそういうことがあるのではないか、皇族であっても緊張感やカンの鋭さがあればここまでにはならない。
姻戚関係を結んでもキッチリ切れるはず。今までよくご公務をされてきたことを思うと、あまりにも惨い展開だと思う。
これは大変困ったことでここには書けないが、私は察することができた。
ただKT名誉教授は「共産党系」ではない。共産党は「解同」との線引きは厳しい。
(「青木書店」は左派全般の書籍を販売していたと思う。私は当時、実際に行ってみた。買っていないが)
篠原氏もそのことは知っているはず。これは旧社会党系のトロツキスト、アナキストであろう。
糾弾し恫喝と暴力で、何十人もの人を病院送りにした八鹿事件のことを見ていれば、それは明らかだ。
その時は共産党は命をかけた。そのことは使命感をもっていた。
ただ、旧社会党系のアナキストとなると昔の学生運動や暴力的な思想を持つだけでなく、それを実践した反社とのつながりだ。
これは当時「警察」も手を出せなかった。
宮内庁が~、というので批判するのも限度がある。
またいわゆる戦後体制でここまではいかない。これは目的意識がハッキリした動きである。
大変なことになった・・・「何も教えられない」で済む問題ではない。
私も何も教えられなかったが、自分の感覚で知った。
「解同」に真正面から斬り込んだ政治家は保守ではただひとり・・・三宅博先生だった。
私はそれで三宅先生を支持した理由のひとつだった。三宅先生の早世が惜しまれる。
ここで必要なのはすべてハッキリさせることだ。
ほおかむりしてフェイドアウトさせてそのままで済むはずはない。
皇室が「ルサンチマン」になればよけいに状態は悪くなる。ハッキリさせるしかない。
そして立ち上がり、以前より立派な宮家にするべく、ガンバルことだ。
国民はほとんどが心配している。ただM子内親王だが、同じ国民をご自身の「恋人」として特別に出てこられた自己中心で傲慢な態度は私も含めて大変不快に思っている。ご自身の母よりKKの母に親近感をいだいてSNSでメールのやり取りなど、今すぐに止めさせるべきで、これを「自主性(今では後悔されていると思うが)」ではない、やっていいことと悪いことがある、と遅まきながら親が指導すべきだ。決してまわりの人に丸投げしてはならない。そのお姿を見て周囲も必死に協力するだろう。まず「今、できること」から手をつけるしかない。
汚れたままの皇族への尊敬の念は誰も持たない、ただこれからの姿勢で尊敬は戻るギリギリの時だと思う。
それと国難の為に「憲法改正」について、今のままの公明党に配慮したできそこないの「改正」など「改悪」でしかない。それと「政治資金の不正」広島の件は誰がかかわってきたかみんなわかっているのに・・・こういうヨドミが大きな不安である。「皇室問題」も「政府の金銭の不正問題」も、そして「高橋洋一氏擁護」も、馴れ合いかそれともそれが正しいとルサンチマンもしくは宗教のように群れをなして擁護するのか、気味悪い。
今日は突然のことで他にも重要なことがあるが・・・次回にします。
ブログのティールームは今回は休みます。