ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

事態は少し動いてきたのか?眞子内親王「勘当」の説/お話にならない「ルサンチマン」的思想/ジークフリート・イエルザレムが歌う「アヴァロン」

2021年05月23日 | 政治

【5月22日朝9時配信】眞子内親王「勘当」❓ オリンピックと人権外交 他【NEWS常一郎】

タイムライン
4:43 オープニング
8:50 特集1 オリンピックと人権外交

23:47 特集2 眞子内親王「勘当」?「反社」が問題・・・
46:52 空母Q.E作戦群、14隻体制へ

51:20 自衛隊ワクチン接種活動 不協和音
56:49 結党100年「記念映画」日本共産党


 今回の篠原氏のお話は何度も今までのお話と重複することがあるので、今回は「走り書き」はしません。

篠原氏がこの動画で述べるように、週刊誌報道も篠原氏や竹田氏の発言のように「今までと変わってきた」面があります。
以前から篠原氏は「この件は男系・女系という話ではない、皇統がこうしたことひとつで危機に陥る恐れがある」と事柄の悪質さを言っていたがバッシングされてお気の毒だった。
それから秋篠宮氏の親友であり政府の関係も深い奥野法律事務所への疑問もありかなり難しい問題だ。
(これは何度も今まで話されていた)
物事の良否はイデオロギーでカヴァーするとよけいに世間は反発すること必至。この場合は「犯罪」はもとより、外国からの勢力も背後で糸をひいているのも多くの人の勘だし、私も当然、今までそれを言ってきた。
今回は筋を通してこそ「皇統の安泰」がある、国民に思いをせず、個人の欲求を前面に出す今、これをマアマアにすればかえって人心の疑惑を呼び、皇室から離れていくだろう。

篠原氏は以前自分が所属していた共産党が100周年を迎えるにあたって、共産党は不都合な歴史を書かない。歴史は「負の遺産も含めて書かないといけない」とこのブログにUPしたはじめの動画で述べているが、それはどれにおいても当てはまる。


但し・・・これは篠原氏が以前に述べた内容だが・・・
2012年に秋篠宮邸に行き来するようになった小室圭氏のことをすでに警察はしかるべきところに報告をしていたが、それは握りつぶされてきたというのは以前から篠原氏が述べていた。この件については篠原氏はこのように指摘されてきた。しかし相手が皇族なのでわかっていてもなかなか裏がとれない、ということだった。

その時(4月)の走り書きです
・・・いろんな情報が朝から入ってきた。「おはよう寺ちゃん」の放送に出ていた時にも多くのメールが寄せられた。
小室母は元夫やその家族の自殺など、週刊誌ではいろんな疑惑が載っている。こういう人が眞子内親王の結婚相手でいいのだろうか、と。
電車の中での写真や護衛がついている記事、母の借金のこと、など、そして28枚の文。
「国民の多くの方に祝福される状態」ということを受けて28枚にわたる説明を書いたが、不評で、唯一評価したのは西村宮内庁長官。
眞子内親王が関与していたことも明らかになった。その4日先に「解決金」を示す、元婚約者は解決金について話をしたいという意向。

警備の担当からも不満がくすぶってきたことが隠せなくなった。上層部から聴こえてきたことは「特別扱い」と反発・・・ところで空港まで警備した当局には「ファーストクラスで渡米した」というニュースが(わざと漏らした)あった。これはKK母のことである。

もうひとつは28枚の説明書はあるところ「(法曹界から聴こえてきたが)どうもこの文はかかわった弁護士の腕が悪い、小室と眞子内親王が相談して書いた。これは秋篠宮に務めている加地大夫が明らかにした。
かかわった法律事務所のサイトではその弁護士の顔写真が削除されていた。これはあり得ない。

これを契約しているのは宮内庁・・・他の仕事は受けないでくれ、という意向。2017年から母親の弁護人をしていた。この時から宮内庁が関与していたことも明らか。28枚の文も宮内庁が関与。1000万円のおカネが動いている。官房機密費ではない。
秋篠宮の年間予算は9000万円。ところで1000万円については国会で明らかにされなければならないはず。
腕の悪い弁護士が1000万円で引き受ける。これは確かな情報。
完全に秘密にはできない。この話は他の身近なところからも不満があがっている。これをハッキリさせないといつまでも不満が残る。

ところで宮内庁のおカネの問題はハッキリしている。小室母の渡米はファーストクラス、これを庶民がやることかと警備の方々から批判が出ることもわかる。小室氏が眞子内親王を幸せにするということが期待できない。
前にも述べたが「皇位につく」というのは正しい行動をしないとならない。皇室のみなさまがどう解決されるか、また他の宮家では眞子内親王が出られる行事には欠席されるということも実際にあった。(以上篠原氏)

★ ブログ主・・・今回のことは「人道的」なことに及んでいる、それだけに国民の目は厳しい。
この件は「個人的な問題」ではない!!
他のことはともかく、これは「~のせい」でごまかすことはもはや許せない。
それは繰り返して言うが「人道的なこと」を含んでいるからである。

「特権と誤解して愚かな言動をするのは間違いですよ」、と遅すぎたが親が必死になって指導する義務があり、それからが「周囲」の方々の支援である。「基本中の基本」ではないか? 国民は冷静だ。間違った皇族を庇うあまり小室母の元婚約者を貶めるのはほとんどいない。「皇室に忠誠心」と思ってどんでもないことを言うのはほとんど見当たらない。

国民は心配を通り越して怒りになってきているのも事実だ。「~のせいでこうなった」ということのレヴェルではない。しっかりした皇族もいらっしゃるのだから。
こうしたことを戦後処理の問題で言い訳は別、これこそ「ルサンチマン」そのものである。
何でもそうだとすれば正義は通らない。
今まで「保守」として活躍されてきた方々も今回については厳しい意見をお持ちだ。国民も絶対に妥協しなかった。



 私はこれらのことで、すっかり疲れた。皇室に対する国民の意識はだんだん薄れ、批判が出てきて当然だ。
これについては一部の皇族の「個人の資質」も問わなければならない。

政治的な不幸な歴史についていうのも結構だが、今回は真正保守の方々からも多くの批判がでてきている。
「ここまで来たらハッキリしなければならない」と。

頑なな考えをする人たちはごく少数だがそれを言うのはもともと無理がある、それを言うのは偽善そのものである。
そういえばかつてのコアなアベシンジャもそうだった。これがそれこそ外国勢力や反日に利用され、やがて「全体主義」へとつながる。国民はしっかりしている。

皇室の方々はかつて質素で健全な生活をされていた。自分よりも国民を優先してお考えだった。
それで尊重されてきた。ところが・・・今回は目も当てられない。


★ 次は竹田恒泰氏のお話です。
有り得る!?小室圭さん、ウルトラC『事実婚』という最悪のシナリオ... 思いついてゾッとしました。|竹田恒泰チャンネル2



最悪のパターンは1億5千万どころか16億円をとりにくる可能性もある。
KK母のことは警察が捜査しなければならない・・・
恐ろしいのは「事実婚」である。裏の裏の裏をしてくる恐れがある。(それは表ということ)
女性皇族が「事実婚」ともなれば皇室典範改正しなければならない。「内縁」となれば皇籍離脱だ。
竹田氏が詳しく述べる。


ブログのティールーム

本日はドイツ出身のヘルデンテノール、ジークフリート・イエルザレムが歌う「アヴァロン」をどうぞ、
アーサー王が戦いで傷つき、この地に来て養生したというブリテン島にあったとされる伝説の地。(伝説の楽土「アヴァロン」~聖杯伝説、アーサー王伝説)


イエルザレムはドイツ語で歌っている。不思議なことに彼はすべてをドイツの歌唱に終始したのではないかと思う。
イタリアやフランス、ロシアオペラを歌っていない。ドイツ語の録音しかない。しかしスペインのバルセロナでのインタビューは
スペイン語で受け、ドイツ語で答えている。スペイン語の質問にうなづきながら、だったのでわかるのだろう。

Siegfried Jerusalem - Avalon 2002




コメント
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