ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【篠原常一郎氏】総選挙、KK司法試験不合格/KK問題で辛坊氏、なぜ被害者を責める!!本末転倒だ/その他

2021年11月01日 | 政治

【定例ライブ】総選挙、KK司法試験不合格



走り書きです・・・KK夫妻を支援するというアメリカの日系社会には「慰安婦像」を建てるような人たちが近づいてくるのだろう。
日系社会といってもいろいろあるようだ。
KKとМ子氏がアメリカで暮らすにはいろんな人たちが寄ってくる。一代で財を成した人は利用できると思ったら離さない。
計画がズサン、思ったようには行かないだろう。
フォーダム大で78パーセントが合格している、外国人の受験者の合格率は30パーセント台、
法学部出身でもないKK、インタナショナルスクールを出れば一般学生とは違う扱いで、要領よくやってきているのだろう。
「論文」は本人が書いたかどうかもわからない。論文を多読する人は偽物が多いという、他のその人の書いたものと比べるとわかる。
今回はこれは博打に近い。(篠原氏は母子家庭なので安定した仕事を考えた。)
ひとつの試験を受けるのに二番手三番手の手を打つのに、26日の会見でもわかったがМ子さんがやっていること。
祖父のKT名誉教授が病気で重篤の時に普通だったら結婚は避ける。М子さんの性格が優先して「賭け」をやっている。
KKは支援してくれた奥野法律事務所の奥野氏に「これからも頑張る」と言ったので奥野氏は「これからも支援する」と答えた。
前も話したがこの事務所はただの事務所ではない。国がらみのことをしていて、不動産の不良債権を国が買い取って徐々にやっていく、これは国からお願いしてやっている公の仕事であり、絶対に普通の仕事とは違って美味しい仕事であり、他のことでも政府に協力する、ということ。
「ゆっくり回線皇室問題」でも奥野氏は自然団体の幹事をやっていて、名誉総裁は秋篠宮殿下、お酒を共に飲むことがある。
KKが大学を出てから丸の内の三菱東京銀行に就職、これは何で就職できたのか?
(彼は大学時代から眞子氏と付き合っていた・・・ことを考えると。「海外に拠点をと私からお願いした」とМ子氏は「会見」で明らかにした)

それからKKはその有名銀行を辞め、奥野法律事務所にパラリーガルとして就職、奥野氏はKKにおカネを与えようとしたが事務所で問題になったので「貸与する」ということになったという。推測だが宮家経由のおカネが回った、奥野法律事務所をトンネルとして与えたのではないか?

これは法律では問題ない、秋篠宮家とМ子氏は親子関係である。しかもお手元金の一部を送ってもチェックが入らない。
国会ともつながりの深い奥野法律事務所、困ったものですね。
やはり道理が通らないことをすると、どこかでずっこけるのですよ。

26日にお祝いムードを作ろうとしたがこれでぶち壊しになった。どんどんいろんなことが明らかになるだろう。
神奈川県警とは情報を共有しているし、その他でも協力しあっている。
遺族年金など問い合わせをしても個人情報の問題で難しい。

ただし文書で答えたところがある。捜査機関が求めると「協力」するという。今回のKK母のことが調査されていく。

(この後の「選挙の話」ですが、この動画ができた時はまだ結果が出ていないので省略します。)


See the source image
 KK問題で気になる無責任発言・・・なぜ被害者の元婚約者を責めるのか?
これはFBでもいた、「日本が悪いことをした」と言う人だ。(しかし保守ぶっていて正体不明!!)
今回はマスコミで活躍する辛坊氏である。

辛坊治郎氏 小室さん母の元婚約者がいまだ匿名に違和感「一方的に情報を発信してる」
辛坊氏
・・・アメリカではありえないだろと思うのは、今回の眞子さん、小室さんのケースでも、元々の情報の発信源になってる、お母さんと付き合ってた男っていうのはいまだに匿名で、顔も見えなきゃ姿も見えない。一方的に情報を発信してるっていう」と素朴な疑問を語った。  その上で「『誰なんだよ、それは!』っていうのが、アメリカではまず最初に出てくるはずだけど、そこに誰も関心がいかないっていうか、一方的に匿名の誰かが言ってることを何の疑問もなく受け入れちゃうっていう、不思議な社会だなあ、とは思うけどね」と指摘し「それが変わるか?っていうとなかなか変わらないかもしれないな」と嘆いていた。

これに寄せられたコメント
 アメリカでは〜じゃないだろ。
ここは日本です。
小室氏はあれだけ警備費つぎ込まれて守られてる。
佳代さんもね。
で元婚約者は?
高齢なうえに誰も守ってくれる人なんていませんよ。
そんな中で顔と名前晒すメリットが一体どこにあるんですか?
 元婚約者は完全なる一般人だし、名前や住所が判明したら、それこそ誰だか分からない輩から身に危険が及ぶと思いますけど。
小室親子のように公費で警備して頂けるんでしょうか。
なんか元皇族が圧かけたり、こうやってメディアが一般人を追い詰めてる方が怖いです。何で金銭面で負担を強いられてる方がそんな目に合わなきゃいけないんでしょうか。
 じゃあ 元婚約者実名公表したら ポリスボックス SP 宮内庁からの弁護士つけますか?
 皇族が主導して、元婚約者とのトラブルに介入していたことの方がよほど違和感があるし、トラブルが解決しない上に会見で自分の認識と違うことを言われたからそれに対して事実を伝えようと発信したに過ぎないのに匿名であることを非難されることにも違和感。
 この人は、確か海外で日本人が誘拐された時も
自己責任をテレビで発言していた。
他人には自己責任、自分は税金で命を助けて貰っても一切弁済せず自己弁護。
権力者に阿る姿勢は、いつまでも変わらないが
一市民に匿名を非難するのはお門違い。
 イラク人質事件の時は、自己責任と言い切ったにも関わらず、
2013年に全盲の方をヨットに乗せて、太平洋横断という恐ろしい事を行い
挙句の果てに遭難し、同行の全盲の人の命を危険に晒し、
更には、自衛隊による救出に国が多額の税金を使いました。
この時は自己責任ではなかったと記憶しています。
もうそういう事を忘れ、人の意見に耳を貸さず、一人の意見を押し通すとは
非常に残念ですね。
 アメリカが全てにおいて正しいとは限らない。何でもかんでも諸外国の在り方を真似していれば良いものではない。日本は独立国家だ諸外国の在り方を参考にするのは良いがそれをそのまま正しいと思う事はかなり偏った考え方である。全てにおいて日本は日本独自の在り方を追求すれば良いと思う。この件に関して元婚約者は一般人であり自分を守ってくれる補償などどこにもない。匿名を希望しているならそれでいいのではないのか。SPを特別に用意できもしないのに。

 すでに「告発」もされており、あとは関係機関が取り調べるだけなのですが、なぜ遅れているのでしょうか?
同じことを一般人がすればどうなるの?
何か変な力が感じられるのですが、それについては何も言わない???(ブログ主)
それに国会議員はこの件に関してなにも言わないのはなぜ?・・・検察が動かざるを得なくなる、その時に何かいうの?
いったい何を護っているのでしょうね。

ブログのティールーム

前回は楽しいオペラ「こうもり」で斜陽のハプスブルク、作曲家のヨハン・シュトラウスも「その日暮らし」のような貴族からは作曲料も十分にもらえない、とロシアの大金持ちの貴族の為に曲を書くという生活をするのだけれど、(そこがオペラ「こうもり」の内容とかぶっている)

本日はヨハン・シュトラウスとは別人のリヒアルト・シュトラウス作曲の「アラベラ」のフィナーレをお聴きください。
1970年代にドイツオペラ界最高のソプラノであのルチア・ポップと並んで絶賛されたグンドゥラ・ヤノヴィッツと当時、新人のバリトンだったベルント・ヴァイクルが歌っています。美しい音楽と素敵な歌唱に心が満たされていきます。
Gundula Janowitz and Bernd Weikl - Arabella - happy end

落ちぶれた貴族の娘アラベラは美人で両親は彼女がお金持ちと結婚して家を支えてほしいと願ってる。
その為にいろんな結婚話が持ち込まれるが、もうひとつしっくりこない。
或る時、ハンガリー人の一見粗野な男マンデリカと会う。彼は妻を亡くし、いまはやもめだ。
アラベラに憧れ、婚約までこぎつけるが・・・最後はハッピーエンド。


コメント (2)
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