『小室圭氏と眞子さんの問題、皇室と国民①(前半)』宇山卓栄 AJER2021.11.19(5)
KK夫妻の問題は良くも悪くも国民が皇室に対してどう向き合うか、ということ。
М子氏はすべてを指示し小室氏を操っていた、K氏がしたのではない、自分が意思決定者であると「私が黒幕です」と言った。
皇室であった者の不始末は皇室全体に泥を被せることになる。皇室全体を貶める権利はどこにもない。
ヘンリー・メーガン夫妻以上の事をしたと思える。
皇族が一般人の金銭トラブルに介入したことを言った。
М子氏を擁護しようとする人に問いたい。皇室を貶める行為自体を擁護する人は皇室を貶めようとしているのか。
国民はうすうすそれを感じとっていた。
それでも国民は皇室を批判したくない、とそれゆえに小室氏の批判に留めていた。
それを自分が「黒幕」ということをぶちまけて言ったのだ。それをどうとらえていいのか。
K氏は怖い人だ。
たとえそれ事実であったとしても、K氏は自分だけがのがれたのか。
自分の借金踏み倒しと母の擁護をしただけ。
「М子さんを愛しています」というのはどういう意味だったのか。
М子氏は自分を応援している人だけに感謝を示した。理解をしてくれなかった人をはずして、国民を分断するようで、公のことは眼中になく、自分たちのことばかりだった。
そこまで国民が誤った情報を信じるというのなら、どこがどこがどう間違っているのかは言わない。
K氏は今も全くそれに向き合わずきわめて卑怯だ。
天皇陛下も「多くの人が納得」する内容を仰った。
疑惑の解明どころか、さらに疑惑を広げた。
それを実現すべき努力をしなかった。K氏は自分の疑惑を芸能人のスキャンダルとしか考えていないように思う。
K氏や母のことが皇室の威厳を損ね、国民を悪者にした。
それらのことをきちんと説明してアメリカに行くべきだった。
★ 「アジアに生きよう」のユーチューバーのケーちゃんも宇山氏の理路整然としたお話を聴くように勧めています。
この方はバンコクに住む日本の会計士で、今までもきちっとした報告をされ、篠原氏も激賞されています。
KK夫妻のことを、宇山卓栄氏が物申す。まさしく「正論」を言われています。
是非ご覧ください。重要なことは画面の右側にまとめておられます。またこの方は英語が堪能で海外の報道やフォーダム大学にも問い合わせ、貴重な事実を報告されてきました。
ところで篠原常一郎氏がショッキングな報告をされました。
これはぜひ直接お聴きください。(他の政治的問題も言及されていますが、それは別の時に)
★ 何とKK夫妻に「外務省」が大量の資金を援助していたというのです。「外務省の機密費」からです。
これは金額を表に出しませんので会計が報告されません。
【11月20日土曜朝9時】55.7兆経済対策 やらかした韓国 KK夫妻NY公的支援(外務省機密費)へ 【NEWS常一郎】
30分からです。
KK夫妻のNY生活が外務省の公的資金で支援を得ていたこと。宮内庁が働きかけ?
弁護士試験にも受かっていないK氏が住居を探すというのは無理、皇族とは手を切りたい、というМ子氏、
ニューヨークの総領事館にはKK夫妻の担当者がいて、警備の要請をするなど、要人が現地を訪れた場合はこうしたことがある。
今回は「全面丸抱え」で外務省がそうした支出を続けるということ、東京の借り住まいも他の住人がいなかった、これも外交機密費をつかったら難なくできる、三井物産のもので、富裕層や外国人外交官などを外務省が勧めてきた。
K氏が受ける司法試験は2月だが、何と来年の二月から10月まで、ほかのもそれぞれ予約不可能になっている。
二度目に試験に落ちたら、元皇族ということでこうした高級な住居を用意する。
NYの住居は三井物産のものであり、コントロールしやすいから、治安は悪いが警備がしっかりしていればいい。
これは宮内庁・宮家のおカネではない。国民に悪罵をぶつけて渡米したМ子氏の面倒をみることになる。
(残りの話題、立憲民主党の選挙など・・・今回は「走り書き」をしない)
★ 宇山卓栄氏は19日の閣議決定に関して「これはスゴいことを言っている!」と解説。
政府答弁「当該皇族が一時金を品位保持に充てる意思を持っていないことが客観的に明らかな例外的な場合まで支出義務を負うものではない」
本日は軽やかな曲を・・・ルービンスタインが弾くシューベルト「即興曲」第4番
Schubert - Impromptu Op.90 N.4 (Rubinstein)