中国共産党が食料備蓄要請!!台湾侵攻前夜なのか? 深田萌絵女史
「冬が来るので食料備蓄を!」という中国政府の要請に人々はパニックになった。
「いよいよ台湾侵攻か!」とネットでパニックになり中国人は食料を買い占めに走った。
また「もうすぐ戦争、退役軍人まで集めるようだ」とも噂が流れた。中国政府は「信じないで」と沈静化に努めた。
・・・冬になるといつも食料が不足気味になり、公表の人口よりも約1億人「戸籍のない人々」がいることも。
最近アメリカが台湾を信じなくなった。TSMCやアフガンのことである。米はアフガン人を軍事訓練したがいざとなるとタリバンに寝返った人が多かったこと、また台湾も大陸に通じる(大陸から来た人たち)を疑っている。中共は国内の安定を目指していろんなプロパガンダを流しているのに「食料が足りない」というのは最も政府不信になりパニックに陥る。中共はこれに困っている。
台湾は親中がいること、中国はアメリカを騙そうとしている、「孫子の兵法」のまず味方から騙す、という手か?
★ また、このようなニュースが報道されていました。
台湾、中国の「空と海からの封鎖能力」に警戒
【11月9日 AFP=時事】台湾の国防部(国防省)は9日、隔年で発表している報告書の最新版を公表し、中国には、台湾の主要な港と空港を封鎖し運輸網を遮断する能力があると警戒を示した。中台間の緊張は、ここ数十年で最も高まっている。
同部は今回の報告書で、中国が陸海空における台湾への攻撃能力を強化しており、これには台湾の「重要な港湾、空港、国際空路を封鎖し、空と海の通信ラインを遮断する」能力も含まれると指摘した。
さらに、中国は弾道・巡行ミサイルなど、ミサイル兵器で台湾全土を攻撃する能力を有するとともに、水陸両用作戦を展開する能力も増強していると警告した。
台湾の国防部長(国防相)は先月、中国軍機による台湾の防空識別圏(ADIZ)への進入数が過去最多となっており、中国との軍事的緊張がここ40年で最も高まっていると危機感を示していた。
台湾の防空識別圏には領空外の広い範囲が含まれ、中国が設定する同圏と一部重なっている。
今回の報告書では、軍用機の進入といった「グレーゾーンの脅威」に加え、サイバー攻撃などの軍事的手段が頻繁に用いられていることについて、中国が「戦わずして台湾を掌握する」ことを目標にしているとの見解も示された。
台湾、中国の「空と海からの封鎖能力」に警戒 (msn.com)
★ 日本も対岸の岸ではない。深刻な問題だ。自民党の甘利氏は選挙地区で敗北し、比例で戻ってきて幹事長を責任を取って辞めた。後任は林芳正氏だという。しかし彼は「親中」とされている。
「愛国画報」のyohkan画伯が、ビックリ「林沢東」なる人物の肖像画を作成された。
yohkan画伯はどんな場合でも「爆笑」の絵を作成してくださっていて、どんな人もそれなりに持っている「愛らしさ」を描いていらっしゃる。自民党は今いいかげんな政策をとってはならない。党内に強敵がいたとしても、しっかり討議をして国家国民の為の政治をすべきだ。
「林沢東」の肖像 yohkan画伯の作成です。
★ 昨日、ネットでニュースを見て驚きました。全くデタラメなことをいう「学者」がいたものです。
さっそく篠原常一郎氏が問題にしました。
【追捜】学者が犯罪疑惑をモラル問題にすり替え 小室夫妻結婚記者会見での刑事告発質問を問題視 小室佳代擁護 サンデー毎日記事 篠原常一郎氏
遺族年金詐取の問題・・・詐欺罪は7年だから立件されることはない、という。森暢平氏は沖縄新報記者を経て社会学の学者となった人だが、この話はひどいデマ、
年金は今も受け取っている小室佳代氏、これは立件されることだ。
もうひとつは「返戻」されたこと・・・これは厚労省や弁護士の見解で給与が払われていなくても洋菓子店に無断で他のところで働いていた、という小室佳代氏、遺族年金貰いながら、というのは森暢平氏は「モラルの問題」という。
これは「犯罪」である。これを捜査当局が動かないと大変なことになる、ということで篠原氏は神奈川県警などにも話をしている。(篠原常一郎氏)森暢平教授の話
森暢平氏の意見・・・(以下、その記事を転載)
小室圭さん(30)は、ニューヨーク州司法試験に不合格になった。次回試験は来年2月22、23日である。
捲土(けんど)重来を期待するとともに、静かに見守ることが重要だと思う。
さて、前回に次いでもう一度、10月26日の眞子さん(30)と小室さんの記者会見を振り返る。フォーダム大入学に際し、「皇室を利用」したとされる問題とともに、小室さんの母親の遺族年金に関する「疑惑」が質問された。この「疑惑」は一部週刊誌など限られたメディアしか報道していない。会見で、小室さんは明確に否認した。どういう問題なのか、整理してみたい。
小室さんの母親は、その「疑惑」を追及する人物によって、今年10月6日、詐欺罪で東京地検に告発された。内容は、(1)遺族年金を不正に受給した疑い、(2)傷病手当金の不正受給の疑い――の2点であった。会見で、質問があったのは(1)である。
母親と約400万円の金銭トラブルになっているのは元婚約者Aさんであった。告発(1)は、別のBさんに関する件である。
母親が、Aさんと交際する以前、Bさんと交際していたことは『週刊女性』(2018年2月6日号)が最初に報じた。母親の夫(小室さんの父親)は02年3月に亡くなった。同誌は夫の死後、間もなく、母親はBさんと交際し始め、小室さん母子が住むマンションに「住みついて」いたと書いた。
同誌(21年6月15日号)は、「同居」の間、本来は遺族年金を停止すべきだったのに、受給を続けたのは詐取の可能性があると報じた。
また、告発状にはないが、Aさんとの婚約期間(10~12年)も、遺族年金を受給し続け、こちらも事実婚でありながら不正受給ではないかとの報道もある。
小室さんが「不正受給」を否定したのは、BさんともAさんとも事実婚の関係にはなかったとの主張に基づく。事実婚とは、同居したり、生計を一にしている関係のことだ。質問はとくにBさんの件であり、小室さんは同居という報道を否定した形である。
そもそも詐欺罪の時効は7年で、今から7年前(2014年)の段階で母親は誰とも交際していない。この件で、母親が立件されることはあり得ないだろう。
事実上の門前払い
もう1点、(2)の傷病手当金の問題だが、初報は、『週刊新潮』(21年9月9日号)だった。
小室さんの母親は、度重なる批判にメンタルを病み、18年から翌年の1年半、勤務先を休職。その際、健康保険組合から傷病手当金の支給を受け、標準報酬月額の3分の2相当を受け取っていた。同誌は、18年と19年の夏期、知人女性が経営する長野県軽井沢のレストランで母親は働いており、手当金受給中に別の場所で雇用されるのは、不正とみなされる可能性があると指摘した。
だが、レストラン・オーナーである知人女性は、母親には給与を支払っていないと話している。知人女性は、メディアに追われる母親に同情して、隠れ家を提供した。ときに店を手伝ってもらうこともあった。知人女性は、「警察だろうが検察だろうが、誰が来たって私は全然平気よ」と反論している(『女性セブン』21年11月11・18日号)。
知人女性の証言の真偽という問題は残るものの、実際のところ、告発状は受理されず、返戻(へんれい)された。検察庁から告発者には以下のように通知されたという。
「犯罪構成要件に該当する具体的事実を特定してもらう必要がある。犯罪構成要件に関する具体的事実が記載されておらず、具体的な証拠に基づいた記載もなく、告発事実が十分に特定されているとはいえません。犯罪地または犯人の所在地を管轄する警察署等に相談されることをご検討願います」(FRIDAYデジタル、21年10月14日)。
現段階では、事実上の門前払いである。小室さん母子に厳しい『週刊文春』(21年10月21日号)でさえ「起訴されれば母親(本文では実名)は〝被疑者〟として東京地検の取り調べを受けることになるが、現時点ではその可能性は低そうだ」と書くほどだ。
より丁寧な説明を
問題は、あやふやな情報に基づいた告発、それも、返戻された告発を記者会見でぶつけたことだろう。ただ、記者会見を開くと決めたのだから、このような質問が出されるのはいたしかたない。
二つの「疑惑」は一部雑誌が書くのみで、新聞・テレビは報じていなかった。ところが、会見で出されたゆえに、その質疑は新聞・テレビも触れざるを得なくなった。「疑惑」を報じた一部雑誌を読まない人にとっては、詳細が分からず、戸惑ったことだろう。その後も、新聞・テレビは細かい事情を伝えていない。
疑惑に関する小室さんの否定は「そのような事実はありません」という一言だった。
法律論で言えば、論点回避をし、詳細に踏み込まないのは正攻法である。一方で、もう少し説明したほうがよかったのではとも思う。
たとえば、Aさんとの件では当初、家計を一緒にする計画があり、Aさんはエクセルで作成した家計予定表を一部メディアに提示している。母親はのちに贈与税を払うことで、金銭のやり取りは、事実婚の相手からの生活費の補てんでないことを明確にしようとした。この点をさらにクリアにしたほうがよかった。(森さん、何を言っているの!!)
また、仮に違法でなくても、遺族年金をもらいながら、婚約者から大金のやり取りをするのは、モラルとしての問題が残る。(いや、それはモラルという段階ではなくて「犯罪」ですよ!、森暢平さん!!)
この点はもう少し丁寧に説明した方がよかったのかもしれない。
というのも、会見が終わった当日、告発者は、動画配信サイトで「疑惑」追及の熱弁をふるい、それを見る人も少なくなかったからである。
しかし、どんな説明をしたところで、小室さん母子なら不正をやっているに違いないと信じ込む人には、説明の効果がないとの指摘もある。議論が交わせない社会は健全ではない。
少なくとも言えることは、母親のこの件が捜査機関によって事件化される可能性は、現在の証拠のままでは、ゼロであるということだ。(森さん、正気か???)
もり・ようへい・・・ 成城大文芸学部教授。1964年、埼玉県生まれ。博士(文学)。毎日新聞で皇室や警視庁担当、CNN日本語サイト編集長、琉球新報ワシントン駐在を経て、2017年から現職。著書に『天皇家の財布』(新潮社)、『近代皇室の社会史』(吉川弘文館)など
★ いやはや、森氏の話、ひどい暴論だ。篠原氏が怒るのも無理はない。これでは問題解決にはならない。特に「公金詐取」である。一部メディアしか報道していない、と森氏は言うが、「告発」され、しっかりと裏をとったものが、一部週刊誌やメディアしか報道されていないのは何か隠している、この事件を穏便に済ませ、ウヤムヤにしょうとしている大きな勢力がいるからであろう。
★ (予告)篠原氏がキッチリと問題点をまとめているので、ご覧ください。(次回に走り書きします)
NEWS常一郎【ダイジェスト】「崩れ続ける前提条件」=小室圭・眞子氏結婚、「圭氏は嘘つき」。元婚約者が批判、司法試験不合格、祖父重体・急逝でも”強行”・・・。
★ 選挙特番・・・【太田光の件】炎上した不快な選挙特番について ほんこん
二度と「太田光」には選挙特番をさせてはならない。もちろんオファーなどないだろうが。
これは我慢できないほど横柄でだらしないバカで無礼な質問の連続だった。
今回はそういった「常識なき芸人」を、別の芸人である「ほんこん」氏が批判する。
ブログのティールーム
偉大なメッツオ・ソプラノ、ブリギッテ・ファッスベンダーと指揮のクライバーはヨハン・シュトラウスの「こうもり」を二度DVDで録音録画している。
どちらも名指揮者クライバー、これはクライバーの二度目のものであり、円熟のファッスベンダーが歌うオルロフスキー公、そして晩年のエーベルハルト・ヴェヒターによるアイゼンシュタイン、しかしさすがのヴェヒターもこの時は声に年齢を感じる。
ここに出てくるアデーレは「ジプシー男爵」で人気を得た若きソプラノのジャネット・ペリーである。
[Brigitte Fassbaender] Im Feuerstrom der Reben (Champagne Song)
Brigitte Fassbaender (mezzo-soprano)
Eberhard Wachter (baritone)
Janet Perry (soprano)
Carlos Kleiber (conductor)
Chor der Bayerischen Staatsoper Munchen Bayerisches Staatsorchester