★ 日本もこのようになったら困ります。中国の現状から考える・・・日本政府が考えていることは今より簡単にクビきりさせること?・・・中国の大企業は来年ですら予想がつかない状態、IT産業でもこうだから他の業種は厳しい。
12-05 年末に突然解雇、労働者に厳しい共産主義国家のリアル
次のパンデミック、致死性コロナ以上の恐れ=オックスフォード大教授
次のパンデミック、致死性コロナ以上の恐れ=オックスフォード大教授 (msn.com)
ドイツ在住のクライン孝子氏からドイツでの感染状況等のお知らせです。
ここ数日、例のコロナですが、ドイツの状況は、今や、感染第4波に見舞われているばかりか、新たにオミクロン変異株が南アを中心にその周辺から発生し、今やその状況たるや、一日の400人に近い死者が出るという逼迫した状況に追い込まれているようです。
例えば、1日の新規感染者数において、多いときは6万~7万人台と、過去最悪の状況で高止まり。一部の州では病床不足が頻繁に生じています。
会議後の記者会見でメルケル氏は「非常に深刻で、これまで以上の措置が必要だ」と述べました。
その上、厄介なことに、このオミクロン変異株感染が、欧州連合(EU)全域に拡散されると見られ、ことドイツにあっては、即刻、各関係当局は警告を発しています。
ところが、その一方で何とこのワクチン接種に関し、頑なに接種を拒み、各地で大々的なデモを仕掛けるばかりか、サッカーやパーテーなど人の集まる場所に頻繁に出掛けているグループがいます。
そこでドイツ政府は12月2日、この新型コロナウイルス感染拡大防止のために規則を設けるこにしました。
その規制とは
1)飲食店のみならず、生活必需品を扱うスーパーなどを除く商店に対しワクチン者を打ったか
もしくは感染後に回復した人しか利用できない。る。
2)来年12月以降、ワクチン接種を義務化する
ドイツでは、
新規制では、ワクチン未接種者は飲食店や映画館などのほか、生活必需品を除く商店も利用できない。催しや店舗によっては、接種済みの人や回復復した人にも検査の陰性証明を求める。
3) 催しの参加人数は定員の30~50%にする。感染者が多い地域ではできる限り催しを中止し、サッカーなどのスポーツイベントは無観客開催とする。感染者数が一定割合を超えれば、バーやディスコも営業中止に。未接種者が私的に集まれる人数も制限する。
4) ドイツでワクチンを2回接種した割合は人口の約69%で、70%超のベルギーやスペインより低い。未接種者への接種を急ぐとともに、3回目の追加接種を含め、クリスマスまでに最大で3千万の接種をめざす。
ワクチン接種は軍関係者も義務図ける・・・
これらは、メルケル首相と次期首相に就任予定のショルツ財務相と各州首相らとの会議で決定した。
にもかかわらず、その二日後の12/4(土)午後、フランクフルトにおいて、市の中心部にて、新型コロナに対する<予防接種義務化反対等>スローガンを掲げ、大規模デモが実施された、
しかもこれに呼応する形で他の都市においても、各地で行われ、実は私もウフランクフルトのデモでは、彼らの意見を聞いてみようと、張り切っていたのですが、あいにく初雪なうえ、雨模様だったのと、息子から「ママは何をするかわからない。彼らにインタビューをしてコロナをうつされたら大変なことになる!」とたしなめられ、今回は家に閉じこもっておとなしくすることに・・・
その上、道路や公共交通機関の乱れも予想され、治安当局は現場周辺に近づかないよう呼びかけているということでしたので・・・さても、==このコロナ問題と同時期に今一つ
1)=直言極言】危ない!!武蔵野市で実質的外国人参政権!![桜R3/11/1]
【直言極言】危ない!!武蔵野市で実質的外国人参政権!![桜R3/11/12] - YouTube
2・・・・・
3)叩かれると言いなり? 真正M体質のブタ岸田政権 / 人権問題で世界と中国を天秤に掛ける岸田政権【渡邉哲也show】一般公開ライブ 295 Vol.1 / 20211126
現在、日本でにおいては盛んに外国人参政権の可否について議論されているようです。
そこで、 私が半世紀にわたって住んでいるドイツですが、ドイツ人を伴侶に一人息子がいますし、私個人の収入も僅少ながら、その分の税金を納めています。
けれども、だからといって、ドイツの選挙権行使は認められていません。
理由は明確です、
ドイツではドイツ国籍を取得している者にのみ選挙権の行使が許されているからです。
ただし、もっともEU加盟国国民には、地方における参政権を認めていますが。
以下の拙文は今から15年前の拙文
(産経新聞 2004年7月22日「正論」より転載)をここに転載させていただきます。
主権侵害にどこまでも鈍感な日本
─外国人参政権の危険さに思いをー
≪なりすまし投票も可能に≫
岐阜県御嵩町で町職員の確認ミスから投票権のない外国籍男性一人が参院選期日前投票で選挙区と比例代表の各一票を投ずるという「前代未聞の珍事件」が、発生した。
この男性は友人の日本人男性とともに投票所を訪れた際、いずれも「入場券が無い」と再交付を申請。ところが職員は男性を有権者名簿にある日本人男性の兄と勘違いし、本人確認なしに男性にも入場券を交付してしまったのである。
その後別の職員が入場券の期日前投票理由欄に記入された男性の氏名と一致しないことに気付いたものの、時既に遅く、男性は投票を済ませた後だったという。
数年前、米国在住の在外邦人のネットによる呼び掛けで、私も発起人として名を連ね、日本政府を相手に損害賠償請裁判を東京地方裁判所に起こし、遂に二000年より国政選挙の比例代表在外投票権を勝ち取ってからというもの、必ず最寄りの総領事館で一票を投じています。
けれども、投票では、その都度、本人確認の在外選挙人証とパスポートを提出を求められます。
そこで、日本の知人らに問い合わせたところ、投票所における本人確認のずさんさを指摘する声は意外と多く、中には「私は今回二回投票しました。投票の際(午前中)、本人確認がありませんでしたので、夕方に妹のハガキを手に再び投票を試みました。すると『なりすまし投票』あっさり成功しました」という一瞬信じられないような体験談まで聞いて呆気にとられてしまいました。
≪背後に隠れた意図は何か≫
しかも、地方の小さな町村では互いに顔見知りという事情もあって、「たとえ投票案内のはがきを忘れたり失くしたりしても、投票所の立会人がたまたま知 り合いであるなどで本人と分かれば投票可能」ともいう。言い換えれば立会人次第で「なりすまし投票」すら発生しかねないとのこと。
そういえば、なぜかのような疑問を持つに至ったかといえば、今回の参院選では、選挙後、待ってましたとばかり、日本での外国人参政権付与のトーンが(とくに民主党から今回当選した元朝鮮日報東京支社長の白真勲氏を中心に)日々高まっているからとのこと。
欧州、とりわけ私が住むドイツはどうかといいますと、私は日本国籍ゆえに、ドイツにおいて、税金をきちんと納めているのに、いかなる選挙権の行使も許されません。
≪ドイツも寛容路線を修正≫
いうまでもない。日本メルトダウン化にあると私は思っている。 「なりすまし投票」も辞さず、自国に有利な党の議員・政治家を選出し、外国人参政権法を日本で成立させる。そしていずれは、自国の意のままになる政権を擁立してしまう。私はこれを決して思い過ぎとは考えない。
もっともこうした「戦わずして国を乗っ取る」と誤解されかねない戦略ですが、欧州でもイスラム教徒がその戦略を早くから打ち出し、一部成果を挙げているようです。
加えて、ドイツでは、戦後ナチスの贖罪もあって、難民や亡命者に寛大な政策ととってきました。
その結果、現在、外国人は全人口の九%を占めている。イスラム教徒は三百万人、うち三万人は危険人物とされているようです。
その難民・亡命者寛大国ドイツですら、例の9.11同時多発事件後、移民寛大路線を大幅に軌道修正していきつつあります。
そういえば、来年早々にはテロリストなど危険人物の即国外追放する「新移民法」を施行する予定だそうです。
ところが日本という国は、逆に、主権侵害には極めて鈍感で、これまで目をつむって寛大さを装い杜撰な投票方式の目をつむってきたのがはその何よりもの証拠といっていいでしょう。
「国民総背番号制」などと反発する勢力もあろうが、写真付きIDカードを交付し携行を義務付けて本人確認を徹底することぐらいは必要なのではないでしょうか?
★ クライン孝子さま、ありがとうございます。
日本では国民がマスク・うがい・手洗いの他「三密」を守る、などごく自然に感染防止をすすめてきました。「ワクチン」ではいろんな意見があり、また体質もあります。それでも基本的な感染予防は日本人はご存知のように積極的・協力的です。
イギリスの現状がとんでもないことになりました
マスクをはずせ、とかひどいことを言われ、ちょっと怖いロンドン。
日本ではどういう風にコロナを抑え込んできたのか知りたい。
変な人がいっぱいいて、怖い・・・と言っています。
ブログのティールーム
篠原常一郎氏がロシアの歌曲「さらば岩山よ」を歌っておられるyoutubeを発見!!偶然見つけました。
さらばわがふるさと さらば岩山よ
遠く海原さし いでゆくわが友
舟は木の葉のごと 波はあれくるう
遠くかすむわがふるさと
夜ぎりにきえゆく
遠く広き海に 幸をもとめゆく
あふれる収穫に 舟あしもかるく
さか巻く波をこえ 帰りくる友を
幸にみちる わがふるさと
よろこびをむかえる
♪♪♪
※ジャルコフスキー曲、合唱団白樺訳、「さらば岩山よ」
Прощайте скалистые горы 「さらば、岩山よ」 歌手 篠原常一郎氏
・・・篠原氏の今まで険しい道の苦悩がわかるような気がします。決して「元共産党員」などと貶めてはならない。
今どれほど命をかけて「告発」に取り組んでおられるか・・・いつも一生懸命で純粋だったお方だ。
歌を聴けばその生き方が伝わってくる。
私がドイツの作曲家ヴァーグナーの歌に接したのは何と我が家によく来ていた父の友人が酔っ払って歌った「タンホイザー」だった。
父と友人はお酒を飲みながら昔を語った。
このyoutubeで歌っているのは戦前の名歌手、マックス・ローレンツ。
しかし、マックス・ローレンツ自身の回想で、彼は音楽院の学生時代、「才能がない」などといわれていたらしいのをきいて、ビックリ仰天した。
それを知ったのも最近だった。
20世紀最高のヘルデンテノールに何ということを・・・と後に音楽院の教授達は恥じたことだろう。
Max Lorenz; "Dir töne Lob"; TANNHAUSER; Richard Wagner