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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

地上波では報道されないニュース【ニュース常一郎】/北京五輪「外交ボイコット」/和歌山に進出を決めていた中国のカジノ企業ボス逮捕/櫻井翔あきれた無礼質問

2021年12月12日 | 政治

 地上波では報道されないニュース【ニュース常一郎】



タイムライン(黒の文字は走り書きです)
4:39 オープニング

10:34 特集1 「対中メッセージ」、コロナ対策・・・臨時国会で論戦・・・今国会は代表質問、中国の問題(人権問題)他、岸田政権は修正を余儀なくされている。
日本の国会で、総選挙では野党共闘として立憲と共産が協力したが効果なし。国会での議論の「院内共闘」が崩れ、維新と自民の共闘が進む? 政策論で共同提案をしようと「コロナ対策」など、18歳以下の子供で所得制限があるところで970億円が事務費に・・・クーポンの問題。自治体はこれから大変、現金でなくクーポンだったら困難であるという意見が馬場・玉木氏から質問。
岸田氏は事実上クーポンでするということは崩れてしまった。結局役所の言うことをきいても国民の声はきかない。
維新と国民党がガソリンの震災復興の税を解除すべきと言っているが岸田氏は「混乱が生じるのでやる気はない」、
維新の馬場氏の質問で重大な発言「尖閣は中国の足がかり」、偵察機を重点的に尖閣のあたりで日本は残念ながら、中国は海保が対抗するには不利なほどの設備をもっており、漁民とみせて事実上は民兵である、その背後には中国の軍が控えている。
グレーゾーンなしにどうするのかルールが心もとない。法律上の欠陥をうめるように法改正を行うべきでは?という馬場氏の質問に岸田首相は答えていない。
中国では公教育から各民族の言語を排除、モスクやキリスト教の施設も破壊、来年の冬季五輪では「外交ボイコット」が広がっている。ファイブアイズ諸国はそうなっている。ただ公明党が中国の人権問題に懸念というだけで腰の引けた「対話と実務」という。対中強硬措置はとらないように言っている。これが与党の一翼を担う「人権の党」とは言えない。
五輪前で、人権問題に取り組んでいないと各国から軽視される。公明党は共産党でも決議しているのに、国会決議に背を向けている。公明党は中国の人権問題に対応する、と書いているのだから、党内で検討を望む。

28:11 特集2  北東アジア「2つの脅威」=中国・北朝鮮の”現地点”・・・いろいろな状況で変化が。ごく最近、米のルトワック氏の発言、北朝鮮。中国の人民代表会議で「秘密会議」が開かれる。8月1日までに台湾について武力を使ってでも統一になる示唆をしなければならないのでは、と決めた。これを米はつかんでいる。にわかに中国に対する各国のシフトが強まった。台湾では数百機のドローンで対応、非常に苦しい戦いを余儀なくされている。米のルトワック氏が産経に記事を寄せた。
「力による統一」では近い将来にそれはないだろう、しかし中国は権力維持が難しく制御できる戦争を続けることも考えられている。

インドとの争いなど。またバイデン政権によるアフガニスタンの失敗、台湾防衛については今までにない方法で、特殊部隊も送り込み、強硬な措置を取ると言っている。制限可能な勝利を目指す中国は「尖閣諸島」をめぐる問題で、これを仕掛ける可能性があると米側は尖閣の近くで訓練中、英国もクイーンエリザベスを送り込んでいる。中国はサラミ作戦で出来るところから行う「尖閣」への脅威。

北朝鮮では金与正氏、今年の1月の党大会を行い、北朝鮮軍の台頭が著しいものがあった。制服組が最前列に並び、政治局から金与正氏が排除されたという。しかしその後6月に金与正の復活があり、最高司令部となる。食事が軍に配給されることで、軍の備蓄の米がなかったことの責任を問われて更迭されたという。金与正は平壌の施設つくりをした者たちが銃殺、粛清を行った。兵士の食べ物を確保するということになった。いよいよ金与正体制。岸田政権は北の分析が弱い。
各国の首脳で金与正との会談を希望したのは日本だけ。中国は北朝鮮を意識していない。「日朝の国交」を開くのは危険である。

45:50 特集3 「眞子氏結婚」と上皇后陛下”想い”と”空回り”・・・KK夫妻のことで大きな影響、公よりも私を優先し、国民が納得しない結婚について。母親の金銭問題も納得いく説明をしていくべき。生活の基盤もしっかりするというのが条件だったが、満たされていない。A宮殿下の「誕生日会見」でKKの28枚の文書も国民は納得しないと発言。
NYのKK夫妻は生活資金は明確なものが示せない。日本は以前から「邦人の保護」に大金をつかっていない。
一番苦しい立場になるのはA宮殿下、一方上皇后について、М子氏とのかかわりの問題で、初孫であり、特別の思いがあった。
歴代の皇后の養蚕もМ子氏はお手伝いをしていた。これには示唆があり上皇后はМ子氏に公務をになってほしいという期待があり、女性宮家の創設も希望されていた。今回NYで日本人会のトップである女性弁護士やピアニストのAさんらと上皇后はしたしく、その人脈でМ子氏の支援も行っている。上皇夫妻が今の天皇陛下に譲位されるときに「3つの公務」をМ子氏に分担されることになった。国民体育大会など3つの「宿泊を伴う」負担の大きい公務である。これが宮内庁関係者によれば「М子氏はしばらく皇居を出さない」ということになっていた。KKとの冷却期間として白紙に戻すつもりの上皇后陛下であった。
М子内親王(当時)は、ここから抜け出したいという思いは強く、上皇后の思いが反発になった。
A宮殿下がМ子内親王と上皇后を訪問、A宮とМ子氏が会話も成立しない状態になり、心配した上皇后が説得の形で「参与」を送ったが返ってМ子氏に支度金拒否となり、上皇后陛下の気持ちが裏目に出た。今回は上皇后陛下の「見守り・忖度」である。この結婚はやがて破綻するであろう、という考えのもとに支援しているのでは?
これでは国民の支持は得られないだろう。KKが弁護士試験に今度も失敗してからも、どのようにするのか。

1:03:03 ☆毎日新聞””助言”にかみつく日本共産党「孤立への恐怖」・・・毎日新聞と日本共産党との戦い
党内民主主義はどうなっているのか? 安保・天皇に関する現実離れした意見を述べた。
これについて共産党は「アカハタ」で根拠ない批判だ、と反発。志位委員長のインタビューに毎日新聞の記者を派遣したり、蜜月状態であった。月100万円の通信費の問題だが共産党は幹部が勝手につかっている。
これを明らかにされることに困っている。

1:07:19☆え?「ルーピー首相」の長男(准教授)、参院選出場?・・・ルーピーと呼ばれた鳩山元首相の息子の出馬、ロシアに留学していた人である。来年の参議院選で出馬を促されるということが維新の馬場氏から明らかにされた。
令和新選組からも鳩山ルーピーに息子の出馬に関して声がかかったという。

1:10:10 ☆日本人海外拘禁者数233人(26カ国)”忖度”すべきは・・・日本政府は何もしていないどころか8億円の計上をしている。
外交機密費をつかってKK夫妻に計上、とんでもない話だ。
外務省はどれくらい真剣に海外に拘束されている日本人は26か国の内233人、中国は98人、フィリピンでは麻薬で22人。日本は一切抗議もしていない。アメリカ政府と大違いだ。
KK夫妻に大金を献上するなら本来の不当な海外拘束者たちにつかうべき。

 最近、篠原氏のyoutubeにてなぜかフォローがはずされている。(アジアのケーちゃんもそう言っていた)
  言論統制だろう・・・

 

 岸田首相が北京五輪外交ボイコット断念し橋本聖子氏出席、岸田政権は案の定媚中政権だった模様【カッパえんちょー】



福田氏「外交は表もあり裏もある」
読売の記事では「北京五輪に日本政府高官は見送り、橋本聖子氏を送る」って?
IOCにいい顔しておかないと?これって言い訳タラタラの記事。
「米中」のこうもり作戦、「外交ボイコット」に政府は苦慮? もうこれでは日本は「外交ボイコット」をしないと同じ。
そもそも中国が人権侵害のもとのオリンピック、日本政府与党内では「バランスを苦慮」と。
日本に2030年の誘致をとるのか? 「正義をとるのかカネをとるのか」日本政府がこれではダメ。
自民党内では「ボイコットととられない形を考える」という。
同盟国である米と経済的つながりのチャイナとの間の苦慮?「日本として主体的に行動すべきだ」と福田さんが言った?
ここは中国に厳しく出る場面ではないか? 日本として「主体的」に行動するのであれば人権問題で中国の顔色を伺う必要はない。橋本聖子氏はIOCにも出席する予定、という。これは結局「札幌」をにらんでのこと。
橋下聖子氏は結局閣僚級。
「外交的ボイコット」も茶番、選手を危険にさらすことになる。
(走り書き)


 和歌山県に進出しようとしていたカジノ企業のボス逮捕



マカオのカジノ企業のボス逮捕、このボスはもともとマカオのカジノの店員、認められて出世、マカオはアメリカより大きいカジノビジネスになった。闇勢力と結びついていて共産党と対立、共産党はもっと大きな闇勢力.
このボスは共産党にヨイショしていたがついに逮捕された。
中国内部ではカジノはダメということに表面上なっていたが、カジノはマネーロンダリングに使われる。
汚れたお金を持って行ってカジノで負ける、などからマネーロンダリングの闇のビジネスになる。
中国国内の共産党側も一枚かんでいる。共産党幹部の情報が集まっているので、この幹部の逮捕があった。
(中国国内では大きな派閥争いがある)

この人物は和歌山のIR事業から一社退会、和歌山・IR・マカオ・・・というライン。
この企業は旧勢力とは良好だったが、習近平勢力とはうまくいっていない。

・・・日本にカジノは不要ですね!!

嵐・櫻井翔 See the source image

櫻井翔が103歳の元日本兵に耳を疑う失礼過ぎる質問をし大炎上!一方、カンニング竹山が太平洋戦争を日本が悪いという前提で語り批判殺到【カッパえんちょー】



櫻井翔とカンニング竹山などテレビに出演させるな!!
103歳の日本軍元パイロットに暴言「米軍兵士らの命を奪ったことをどう思うか」・・・無礼・失礼どころの話ではない。
戦争という異常事態で国を思って戦った方々のことを何と思うのか!!
このアホタレントなど、たとえ台本で要求されたとしても、あり得ない。
そんな真似がよくできるな、常識もない、怒りで言葉も出ない。


ブログのティールーム

こんな素敵な録音があった。ヤノヴィッツの王妃エリザベッタ、コレッリのドン・カルロ。
ヴェルディ「ドン・カルロ」~カルロとエリザベッタの二重唱 
かつてスペインの王子ドン・カルロの婚約者だったフランスの王女エリザベッタは、政略結婚でカルロの父であるフィリッポ二世に嫁ぎ、カルロの義母となっている。しかし王子カルロはエリザベッタをあきらめられない。
エリザベッタはそんなカルロを危険から護ろうとして「あなたの父を殺して義母の私を祭壇に連れていきなさい。」と心にもないことを毅然と言い渡す。
絶望して走り去るカルロ、愛するカルロを護れたとホッとするエリザベッタ。
ここはヴェルディ「ドン・カルロ」の最も悲しくも美しい聴きどころでもある。
Gundula Janowitz; "Io vengo a domandar grazia alla mia regina"; DON CARLO; Giuseppe Verdi


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ウイーン国立歌劇場での録音、ロドリーゴはエーベルハルト・ヴェヒターが歌っている。
Gundula Janowitz--soprano
Franco Corelli --tenor
Horst Stein-conductor
Orchester der Wiener Staatsoper
この原作はドイツの文豪、シラーが書いた戯曲で、ヴェルディはこの作品を愛し、オペラに作曲した。愛・友との義・嫉妬・カトリックの厳しい異端裁判など、これはヴェルディの最高傑作ではないかと思っている。

それに比べ・・・

★ 「・・・・・・・・・・」





コメント (6)
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