【中国】習近平大丈夫?中国共産党内部に異変‼️人民日報が鄧小平礼賛
【及川幸久−BREAKING−】
今まで考えられないような論文が「人民日報」に出た。
アメリカの議会系のメディアからのニュースです。
人民日報が鄧小平の改革開放路線が中国の発展の基礎となったと絶賛、
突然鄧小平の絶賛の他、胡錦涛までを讃えたが、習近平のことが出てこない。
これはもしかしたら中国共産党内部の問題ではないか?
つい最近、40年ぶりに「歴史決議」がなされた。その中で習近平自らを讃える、毛沢東・鄧小平に続いて「歴史決議」に称賛されたのが習近平であり、毛沢東と習近平が同格とされた。鄧小平と江沢民は下げた習近平、鄧小平を否定していた。
習近平は「共同富裕」といって貧民層に「一緒に平等に富裕に」と言っていた。
今回の人民日報は今の中国共産党の考えを伝えているはず。ラジオフリーアジアには「反習近平」、習近平派でも拒否しているのでは?
人民日報の国際版の編集長が辞任することになった。この人は習近平の代理人のような人で、切れ味の鋭いジャーナリスト。
女史テニス選手のポン・シュアイさんの失踪事件で、レストランでの動画を出すことで逆に批判された、これは編集長のことを「リタイアでなく解雇されたのでは?」といわれている。党内異変がでているのではないか?(走り書き)
絵は「愛国画報」のyohkan画伯の作成です。
【中国】女子テニス選手ポン・シュアイ失踪後、初インタビュー、どのメディアも彼女が疑惑を否定したことだけを報道。だがしかし・・・ 【及川幸久−BREAKING−】
バッハ会長との対談はどこで?という問いに「家で」ということだった。
彼女は「皆さん誤解です」と繰り返すが、台湾のメディア(台湾ニュース・英語)は「海外に出る予定は?」という問いに「パンデミックがおさまったら出るかもしれないが、試合はない」という。
実は海外での試合は決まっている。海外にでれば中国当局に監視されていることも明らかになるのか?あきらかに不自然な表情だった。
中国当局の監視下のもとにいるのではないか?
中国は北京五輪が近づいているので早く幕引きにしたいのではないか?
ポン・シュアイ(彭帥/ほうすい)選手だけではない。
中国では2018年、有名女優の一人、ファン・ビンビン(范冰冰)が約4カ月にわたって行方をくらまし、安否が危ぶまれた。公の場に姿を再び姿を現したファンは、脱税の疑いで中国当局の調査を受け、その間は自宅で軟禁されていたと告白した。米紙ニューヨーク・タイムズはこの一件について、中国政府からエンターテインメント業界全体に対して示された、「警告」ともいえると伝えた。
実業界では昨年、中国の電子商取引大手アリババ・グループの創業者で富豪のジャック・マー(馬雲)が、3カ月近く消息不明になった。マーはその直前、中国の銀行は「質屋」のような意識で取引をしていると批判。ロイターによると、当局の怒りを買っていた。
マーは今年1月、教育分野で行っている慈善活動に関連して、オンライン会議に出席。再び公の場に姿を見せたが、英BBCは、マーは問題の発言の後、「目立つ行動を控えている」と報じた。
韓国のボーイズグループ「EXO」の元メンバー、中国系カナダ人のクリス・ウー(呉亦凡)は今年7月、女性に対する性的暴行の疑いで警察に身柄を拘束された。ウーのSNSアカウントは閉鎖され、同容疑者の作品も、音楽ストリーミングのプラットフォ-ムから削除されている。
そのほか8月には、約8600万人のフォロワーがいた女優のヴィッキー・チャオ(趙薇)の投稿が、すべて削除された。米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、チャオの名前は検索結果が表示されなくなり、出演した作品のストリーミング配信も中止されている。理由は、明らかになっていない。
高まるテニス界からの圧力
彭選手の所在が分からなくなったのは、11月2日。元副首相から性的暴行を受けたとSNSで告発した後に行方が分からなくなったことで、大坂なおみ選手をはじめ数多くのスター選手たちが、その安否を案じている。中国の営英語放送CGTNはツイッターに17日、彭選手が女子テニス協会(WTA)のスティーブ・サイモン最高経営責任者(CEO)などに送ったものだとするメールの文面をツイッターに投稿した。
だが、サイモンCEOは声明で、彭選手が書いたもとは「考えにくい」とコメント。改めて、彼女の安全を示す「検証可能な証拠」の提示を求めた。
彭選手が失踪したことに疑問を持つテニスのトッププレーヤーたちが圧力を強めていること、そして前副首相に対する調査を求める声があがっていることに対し、中国共産党はどのように対応するのだろうか。
ファンビンビンさん ヴィッキーチャオさん
【討論】2021年 日本の出来事大賞[桜R3/12/16]
パネリスト:
大石久和(国土学総合研究所所長)
掛谷英紀(筑波大学システム情報系准教授)※スカイプ出演
saya(シンガー)
施光恒(九州大学大学院教授) ※スカイプ出演
浜崎洋介(文芸批評家)
三浦小太郎(評論家)
森井じゅん(森井会計事務所代表・公認会計士・税理士)
司会:水島総
【目 次】
00:00:00 準備画面
00:02:07 番組開始(テ-マ概要、パネリスト紹介)
★今年の出来事
00:08:23 【大石久和】日本国崩壊明確年、G7との価値観の違い
00:10:42 【三浦小太郎】緊急非難決議できなかった、皇室の解体
00:12:50 【浜崎洋介】オリンピックに至るまでのドタバタ劇
00:21:35 【森井じゅん】消費税の話題、管理社会の恐怖、外交問題
00:25:55 【掛谷英紀】コロナの話題 00:34:00 【saya】競争社会の誤った煽り、バーチャルリアリティの恐怖感 00:43:17 【施 光恒】オリンピックなどにみるポリコレ懸念、皇室の意義
00:53:18 【水島 総】伝統の軽視・欠如、時間の積み重ねの喪失
00:59:30 【討 論】前半総評
-リアリズムの無い政治家懸念(道路、貧困化、防災など)
01:07:50 -山手線各駅に炊き出し!?、SDGsの流れ懸念
01:12:34 -多様性の排除
-世代間の違い、韓国の同調圧力、分断の侵攻
01:21:47 -共同体の必要性(縦軸含む)
-SDGsは新興宗教、リアリティの欠如
01:31:14 -中間共同体喪失原因
-明治維新からの共同体分裂
-世間が無くなると空気が強くなる
01:39:54 -排除、差別の論理
01:44:15 -一般世間=社会通念、時代感覚の欠如、皇室の意義
01:54:27 コマーシャル
★日本の問題を考える
02:01:50【討 論】皇室の存在意義
02:08:42 -日本存続の象徴
-皇族神秘性の崩壊
02:20:27 -天皇を孤独にした戦後
02:28:17 -皇室をお金という物差しでみている、国家観の喪失
02:32:59 -長い年月、神秘性に対する恐れ
02:39:20 -皇族に対する理念とリアリティ
-日本人にしっくりくる皇族体制、心理的絆の重要性
-皇室は太陽か月か?
02:56:49【討 論】お金の知識、消費税は付加価値税
-消費税は百害あって一利なし
03:07:09【各パネリストコメント】
-少子化と自然災害
-日本人の生き方、普通という感受性
-社会保険料の減免と消費税の廃止が必要
-インターネットによる中間共同体の未来
03:15:34 -日本人の心、優しいという言葉、ポストグローバル化
03:20:47 クレジットタイトル
チャンネル桜に出てくる不安・・・先日は「皇室ジャーナリスト」の女性のものすごいお怒りの発言だったが、今回はチャンネル桜の子飼いと言われたシンガーのSさんの言葉に仰天した・・・これ、正義感で信じているのか?
2時間33分ごろ・・・「眞子氏の結婚も国民がわあーわあー騒ぎたてて・・・2681年以上続いてきた皇室、天皇陛下という存在に何が言えるんだろうという感覚は日本人は持っていなければならない。皇室の安全保障は経済できちっとしなければならないのだろう。
未知のものや長い時間に紡いできた畏れを完全に失ってしまっている日本人。天皇陛下という鏡を通して私たちは見つめなければならない・・・。
そもそもインバウンドの為に仙洞仮御所の上を500メートル、それが海外便だったりして飛ばしている。
当たり前の感覚があまりにもない。そういうことが平気でできる。
小室圭さんの結婚にしても不安がある場合は、しかるべき人がしかるべき時に対処しておくべきことだったと思う。
国民がこんな形で連日連夜コメント欄でわ~わ~騒ぎ立て、罵詈雑言に近いようなことを並べ立て、秋篠宮殿下が先日あのように抗議の言葉を述べられてもなにひとつ国民事態に反省の気持ちもない。
2681年続いてきたことにすべての事象に耐え抜いてきた、なのに国民は何の敬意もない。」(Sさん)
この人は「皇統を護る国民連合の会」の呼びかけ人をしているという。あらあら・・・
多くの国民は「おかしいことをおかしい」と言って心配し、また公金の流れにも不安を持っている。
このSさんは完全に国民を貶めていることすら気がついていないのではないか?
今なぜ国民が怒りあきれ果て絶望しているのか、それが理解できていない。
KKのことについては、実際に「しかるべき時にしかるべき人が」と言ってきた。
それを受け入れなかったのではないか?そして当時の内親王であったМ子氏が、一般人の金銭問題に介入、ご自身の愛するKK氏の味方をしてきたことは「会見」で自ら得意げに発言!!
そして自分を理解してくれる人には感謝し、そうでない人たちには「誹謗中傷」と決めつけた。
その妹の内親王も同じで、そしてその父の皇嗣殿下も同じ姿勢だった・・・。
国民は心配をしていた。その気持ちを汲むこともなく、である。
「国民がわあ~わあ~騒ぎ立て」「罵詈雑言に近いことを並び立て」・・・なるほど、この人の考えは最初からそうだったのか? いやはや、よくわかった。・・・これがこの人の思い込みであり、限界であろう。
これ以上は言う気がしない。
★ 不思議なのは、このような人の発言に対して出席者の誰かがたしなめたのかどうか、番組が終わってからでも、「それはおかしい。」ととりなす人がいたのか?それとも秘かに嗤っていたのか?
これではますます、おかしくなる。いや、この人だけではない。信じられないような「臣」や「シンジャ」がいるのも他のことでもわかったし、かならずそういう意見を言う人は、人を見下してものをいう。私はこういうことを言っている人は「本気ではない」「自分は正しいことを言って皇室を護っている」と勘違いしているのではないか、と思う。
「悲しき阿Q」たちよ・・・
★ 厳しい報道規制の日本
KK母、今後の報道どうなる??唯一の英文報道です! アジアのケーちゃん
ブログのティールーム
本日はクリスタ・ルートヴィヒが歌うヴォルフ作曲「あの国をご存知ですか」
をお聴きください。
Wolf: Lieder der Mignon - IX. Mignon: "Kennst du das Land"
Wolf: Lieder der Mignon - IX. Mignon: "Kennst du das Land" · Christa Ludwig · Erik Werba
あなたはあの国をご存じですか、そこではシトロンの花が咲き
暗い葉陰では 金色のオレンジが輝いています
穏やかな風が 青い空から吹き
ミルテはひそやかに、月桂樹は堂々と立っています
★ この小説、高校時代に読みました。ゲーテの「ヴィルヘルム・マイスターの修業時代」・・・そこに愛らしいミニヨンという少女が登場、しかし彼女はサーカスに売られて辛い日々を送っています。ヴィルヘルムに助けられますが、彼が旅に出るときいてショックを受け、これを歌うのです。「あの国」とは太陽の降り注ぐイタリアのことです。
森鴎外の和訳もあります。
「レモン」の木は花さきくらき林の中に
こがね色したる柑子は枝もたわゝにみのり
青く晴れし空よりしづやかに風吹き
「ミルテ」の木はしづかに「ラウラル」の木は高く
くもにそびえて立てる国をしるやかなたへ
君と共にゆかまし
ミルテの花