ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

日本に居座る不法滞在者の国外退去にイラン・トルコの大使館が帰国の旅券発給を拒否

2017年07月14日 | 政治

Yahoo! JAPAN
避難情報 2017年7月14日 10時50分 更新

避難指示愛知県災害の危険が切迫しており、自治体が強く避難を求めています。



昨日の産経新聞の記事・・・日本は筋を通すことです。法務省頑張れ!!

イラン・トルコ大使館の旅券拒否、「棄民も同然」 仮放免が“第2の在留資格” 「偽装難民も少なくない」

 不法滞在などによって国外退去を求められている外国人について、イラン、トルコの中東2カ国の大使館が旅券発給を拒否していることが判明した。関係者によると、この措置で日本にとどまる両国出身者は数百人に及ぶ。日本にとどまるために虚偽の難民申請を行う「偽装難民」の存在が問題視される中、外国人受け入れのあり方が問われそうだ。(安里洋輔)

 「本人が望まないから帰国させないという対応は、棄民も同然だ」
 イラン、トルコ両大使館が日本側の要請を無視して旅券の発給を拒んでいる問題について、法務省幹部はこう語る。送還の手続きができないまま日本にとどまる数百人の多くが、全国の入管収容施設に収容されたままになっている。

 法務省によると、査証の期限が切れるなどして不法滞在が発覚し、入管の収容施設に収容されている外国人は1340人(6月14日現在)。このうち約3割が、国外退去を拒否して収容施設に6カ月以上収容されており、「収容期間の長期化が常態化している」(法務省関係者)という。

 今年5月には、東京と名古屋の入管の収容施設で、最大約100人の外国人が、処遇改善などを求めるハンガーストライキを決行した。彼らが最も強く抗議していたのが、「仮放免者」の再収容をめぐる入管側の対応についてだ。


施設収容の外国人の中には、難民申請の手続きや国外退去処分の取り消しを求めて訴訟を起こす者もいる。入管側はそうした人々に対して、収容を一時的に解く「仮放免」の措置を取っている。

 法務省によると、日本に滞在する仮放免者は昨年末時点で3555人に上るという。ハンストを行った外国人らは、入管側が最近、この仮放免者の再収容を頻繁に行っているとして対応を改めるよう求めた。

 一部の市民団体などがこの主張に同調し、仮放免者の支援に当たっているが、問題も指摘されている。法務省関係者は、「仮放免者の中には、日本に滞在し続けるための手段として難民申請する“偽装難民”が少なくない」と説明する。

 関連する事件も起きている。警視庁は5月、都内のビルメンテナンス会社の経営者(75)を入管法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕した。警視庁によると、この経営者は昨年10月~今年4月、難民認定申請中のミャンマー人13人を江東区のホテルに清掃員として派遣した疑いがある。難民認定制度では申請から半年が経過するまでは就労が認められておらず、13人はその期間中だったという。


先の法務省関係者は、「国外退去処分を受けて後がなくなった外国人にとって、仮放免は“第2の在留資格”と同義のものになってきている」と指摘。その上で、処分を受けた自国民の旅券発給を拒否する2カ国の対応について、「相手国の協力が得られないままだと『不法滞在になっても帰国せずに済む』という誤った認識が広まる恐れがある」と話している。

 難民認定制度 難民保護の観点から1951年に国連で採択された「難民条約」に基づく制度。条約では人種や宗教、国籍、政治的意見を理由として迫害を受ける恐れがあるとして国外にいる者を「難民」と定義している。日本では審査で不認定になっても再申請が可能で、申請から半年たてば就労も可能。そのため、日本滞在を目的に申請を繰り返す「偽装難民」が疑われるケースが増えている。法務省によると、平成28年の申請者は過去最多の1万901人を記録した。http://www.sankei.com/affairs/news/170713/afr1707130014-n1.html


★ 最近個人教授で習っているドイツ語の勉強の予習に6時間も費やしたあげく、内容はそれほど多くはない。そしてブログも少し滞ってしまった。


昨日、産経新聞を見て上記の記事を読み、法務省頑張っている、と思った。
このまま筋を通してもらいたいと願っている。
また、ホテルなどの清掃だが客室清掃は身元のキッチリした人物にお願いしたい。
大切なものも部屋に置いて外出するからである。仮にセーフティーボックスがあっても不安だ。
パソコンなどはセーフティーボックスには入らないことも多い。
旅行には大切なものはなるべく持参しないように心掛けているが・・・。


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美声と美貌で聴衆を魅了した若き名歌手、マリア・ホセ・モンティエル、1968年スペイン出身。
曲はロッシーニの「タンクレーディ」より

María José Montiel - "Di tanti palpiti" (Rossini's "Tancredi")




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「閉会中審査」元愛媛県知事の加戸守行氏・青山繁晴議員・維新の丸山穂高議員・他に三浦瑠璃氏の話

2017年07月11日 | 政治

★ 予約録画してテレビの実況放送を見たが、元愛媛県知事の加戸守行氏の冷静なお話は耳を傾けざるを得ない内容だった。

前川喜平よ聞こえるか!これが加計問題の真実だ!元愛媛県知事の加戸守行氏の訴え!マスコミが報道しない真相


★ 青山繁晴氏議員も前川氏を寄せ付けなかった。

【青山繁晴】 逃げる前川 追い詰めて粉砕! 加戸守行 前愛媛県知事熱弁 Youtubeしか真実を伝えない! 加計学園・閉会中審査 2017年7月10日



★ 政治家の中では維新の丸山穂高議員が理路整然としていて、説得力があった。
丸山穂高VS前川喜平 貧困調査ウソを突っ込まれ狼狽!国会で陰謀論を語るアホっぷりを露呈w


丸山議員は菅官房長官にも言うべきことを言い、そして前川氏を静かに圧倒していた。
予算委員会で安倍総理・菅官房長官を出すのはどうかという意見もある。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6246614
「支持率が、支持率が」と居丈高にあの民進党に「どうだ」と言わんばかりに答弁した安倍さん、
一方、菅官房長官は「他人の後始末ばかり、もう次は私を指名しないでほしい」と言っていたらしい。
やはりあの威圧的な答弁などが不誠実と多くの人が思うのは当然だろう。
次から気を付けてほしい。「傲慢」とは私も感じていた。
国民に反発されるような要素に鈍感になっていれば、これから「憲法改正」はできない。
また何度も言うが、「種子法廃止」「水道法改正」は取り消すべきで、これは防衛上も危険!!

そして中韓に不当にも捕らわれている、或は出国禁止にされている日本人の救出には何もしていない。
九州の大災害も国内のインフラを優先して取り組むべきでチャイナのインフラに大金を出すべきではない。
日本が大災害に苦しんでいる時に特アやロシアはここぞとばかりに何かしてくる。
国内の外国人・外国人留学生も多すぎる。
そして「共謀罪」は「スパイ防止法」が必要。おかしな党が政権を持つとき「共謀罪」は諸刃の剣となる。
「憲法改正」を水戸黄門の印籠にするだけに見える。・・・だから黙れ、というのは納得できない。
国民の食・水を護ることを差し置いては日本は護れない。
(水道改正法」は「転売」できるのを認め「国政条項」もない)
とても納得できない。これを思うだけで大変苦しい思いをする。

どうか日本の為にこのような不安を取り除いていけるようにしてほしい。
マスコミも書かないし、国民も知らない・・・。

ところで三浦瑠璃氏、保守には評判はもう一つだが、下記のyoutubeはなかなかいいと思う。

三浦瑠麗、自民が都議選で惨敗の原因を徹底解説!「原因は加計や稲田ではない!」真の理由はコレ!





ブログのティールーム



★ モーツアルトのオペラ「魔笛」から~おいらは陽気な鳥刺し
鳥を得て売るのを商売にしている陽気な青年パパゲーノ、この役を名バリトンのヘルマン・プライは最高だった。
しかし古い映像と録音なので最後のところが残念なことに。でも貴重な録画です。

Hermann Prey - Der Vogelfaenger bin ich ja - Geneva / Genf












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G20.フランスのマクロン大統領がウロウロ、他に「大荒れのハンブルグ」警官160人が負傷

2017年07月09日 | 政治

追加のお知らせ・・・「大荒れのハンブルグ」の動画、貼りました。
3番目の動画です。

★ イタリアの報道から・・・フランスのマクロン大統領がウロウロとしているのを目で追っている世界の首脳たち。
何となくコミカル、みなさん笑いをこらえる? 安倍さんも、マクロン大統領を目で追っていて笑いをこらえているのでしょうか? プーチン大統領はマクロン大統領の動きに冷笑か?
あ~、習近平氏が最前列にいるではありませんか・・・。


TRUMP-MACRON: IL GESTO DI MACRON DURANTE LA FOTO DEL G20


★ これも貼っておきます。安倍さんはプーチンの横にいます。
トランプとプーチンの歴史的な握手、という題名の動画で長さは1分余りです。

G20, la storica stretta di mano Putin-Trump: le immagini dietro le quinte


追加です!!

★ 次のyoutube、G20、ハンブルグで衝突!!!大荒れ乱闘!!
すごいことになっています。

Scontri al G20 di Amburgo, giorno 1: il film della giornata

~~
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)7月8日(土曜日)
        通算第5345号  
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 大荒れのハンブルグ、場外乱闘で警官160人が負傷  トランプ大統領、プーチン、安倍、文らとの会談を次々とこなす
****************************************

 7月7日、G20(主要20か国・地域首脳会議)がドイツ・ハンブルクで開催され、初のトランプvsプーチン会談が行われるなど、話題は豊富だった。
 トランプは大統領選挙中のロシアのハッカー部隊の妨害を追求したとされるが、同席したティラーソン国務長官の記者会見ではプーチンが否定したという。

日米韓の三ヶ国首脳会談が同時に行われ安倍首相、米国のトランプ大統領、韓国の文在寅が夕食を挟んで会談した。

 この三ヶ国首脳会議では大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を繰り返す北朝鮮に対し、「圧力を強めること」で一致したものの具体的な制裁措置など合意は得られなかった。
 この会談はトランプ大統領が夕食会を提案しておこなわれたもので、実に三時間に及んだ(トランプvsプーチン会談は2時間だった)。

 また別途に行われた日韓首脳会談は僅か35分だった。
最終決着ができている慰安婦問題を文在寅が「韓国の情緒的な国民感情が許さない」としてこりもせずに持ち出したため、「意見は折り合わず」(コリアヘラルド)、「北への圧力では一致したが、意見の食い違いは慰安婦問題で見られた」(コリアタイムズ)となった。

日韓両国のシャトル外交は、六年の空白があり、今後は一年に一回のシャトルの復活が謳われただけにとどまった。
 ひきつづき日中首脳会談は8日に開かれる。


★ 宮崎氏の報道は「大荒れのハンブルグ」というテーマだけで内容は書かれていません。http://www.sankei.com/world/news/170707/wor1707070059-n1.html

今回はドイツ在住のクライン女史が取材されないのですが、ドイツにいらっしゃって多くのニュースをお持ちと思います。大変な事態ですね。


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水島総氏、「人間の屑」と誹謗中傷を受ける~これはひどい無責任な人格攻撃!!

2017年07月09日 | 政治

【直言極言】人間の屑と呼ばれても[桜H29/7/7]

2017/07/07 に公開
今回は、かつて共に日本再生を目指した西村眞悟氏から水島に投げつけられた「人間の屑」という言葉に対し、今の思いを述べさせていただきます。(動画の解説より)


私は水島氏のファンではありませんが、これはあまりにもひどいと思いました。
この動画のコメント欄には他にもあるのですが、私も同感と思ったものを転載しました。


・西村眞悟氏の政治家としての役割は、とっくの昔に終わっているような気がします。彼をずっと応援して投票したこともありましたが、スキャンダルや失言で何度裏切られたことか。水島社長が常日頃からおっしゃるように、勇ましい発言や中韓への批判、そしてマッチョな思想だけでは政治は変わりません。彼が虎の門ニュースに出演して色々と発言しているのを見たときに、何ともいえない違和感を感じたことがあります…もう時代が違うのかもしれない。個人的には、西村氏よりも三宅博氏を応援していたので、彼が亡くなったのが残念でなりません。

・私も 同じ意見です 虎ノ門ニュース見たとき やっぱり なんか 違うって思いました

・西村眞悟がこの投稿を見ていると考えて彼に言いたい。彼は田母神に、寄付された金は田母神のものだから田母神が好きなように自由に使っていいと言ったそうな。あなたには選挙資金として寄付された金は公金だという認識がないようだ。当方はあの都知事選の時、一般の寄付者としては破格の金を田母神の選挙資金として、田母神を信じて、田母神を当選させたい一心で寄付した。決して田母神の女へのプレゼントのためやコリアンバー通いのためや公職選挙法に違反するためではない。あの時の寄付は、今から思えば我ながら実に愚かだったとしか言いようがない。もし西村眞悟が田母神に上記のような事を言ったとすれば、人間のクズは水島氏ではなく、西村眞悟、あなただ。あなたがまさに人間のクズだ。しかもあなたは水島氏にこれまで様々な支援を受けてきたというではないか。その恩人である水島氏を人間のクズなどとどの口で言えるのか。もう一度言う。人間のクズは水島氏ではなく、西村眞悟、あなただ。あなたが人間のクズだ。

・西村先生は、小沢に関してのブログで当時を振り返り、根拠なく、信じて前に進むんだといった己の道の進み方を示す内容を書いてました。
ここに少し引っかかっていたのでうろ覚えですが憶えていた。
今回は犠牲者が出る場面です。
正直で、運命の流れに流され、日本の現状を魂の目で見ている人だと思うけれども、今回は流されて良いのでしょうか?
正直、地元の講演会などに来ている人達は、あまり人間的に深みのあるものたちとは違う、馬鹿で年取った子供みたいな人達ばかりになっていってますよ。
所詮は偉人がいないのも当然な、下劣がいちびる大阪の人達です。
信じては堕落させられるような環境です。
そうした変化や、それの影響に鈍感だったとは思ってませんでした。
話をせず、理由も付けず、得意の魂で見て語る、抽象的でありながらも超越的な話もなく、ただ一言を言うのは、今まで自分が信じてきたものは何だったのか、徳の高い話の価値が崩れ落ち、人間の可能性が縮小されてしまってます。
せめて弁護士として、確認位はして欲しかった。

・私は、水島社長が自分のためにやっているとは思えませんが。むしろ、西村氏のほうがカッコつけてるだけの人だと思っていますよ。…まぁ、人それぞれなのでしょうね。(以上、動画のコメントより)


追加 田母神氏のパーティーでこのようなやりとりがあったようです。

この講演会の質疑応答で「田母神さんを頑張れ日本の会長にした水島社長が都知事選に引っ張りだし、今回告訴されたのですが、その水島社長をどう思いますか」という質問をした人がいました。正確には覚えてなくて申し訳ないのですが、その質問は水島氏より田母神先生を非難しているように聞こえました。
田母神先生が答えに悩んでいると、西村先生が、代わってマイクをとり、堂々と「人間のクズじゃ!」と答えられました。
さらに、質問は続き「寄付した人がどんな背景の人か把握してるのか」と尋ねられると、これも西村先生が「寄付した人は田母神閣下に寄付したわけだから、閣下に好きなように使ってもらって構わないと寄付してるはずだ」とはっきり答えてくれました。
寄付をした私としては、寄付に関しての自分の思いを西村先生に代弁していただき、本当に胸のすくような思いでした。
是非、このことを田母神先生を応援してくださる方に知っていただきたく、お便りさせていただきました。
支える女性の会の皆さんも、頑張ってください。応援しています!(以上)


★ 西村眞悟氏のことは「手段を選ばず」ということを私も感じました。
寄附金の金銭感覚もおかしい。程度が低すぎます。
それにしても常習的にこんなことを言っているのでしょうか。

本当の保守はこんなことは言いません。
自分の取り巻きの中で他人の人格攻撃をするのは決して「正義感」からではありません。



ブログのティールーム


★ 日本の美しい歌を。




ここに幸あり(昭和31年)鮫島 有美子(ソプラノ)





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都議会選挙・眞子内親王のご婚約について

2017年07月07日 | 政治

★ 今日は七夕、でも福岡では避難指示が出ている・・・
避難情報 2017年7月7日 7時3分 更新

避難指示福岡県
災害の危険が切迫しており、自治体が強く避難を求めています。


1、「都議会選挙」のこと

ネットのyoutubeなどや各ブログなど見ていたが、「二者択一」「レッテル貼り」の内容が多く、書店に行っても「積極的提灯評論家」の本が選挙前に一斉に並んだ。多分「一過性の本」なので今は用済みで売れていないだろうけれど。
私は有〇という早口の女性評論家が不自然で好感を持てないでいる。
(その評論家は特定の自民党議員と懇意・・・という噂もきいた)

その他に男性のベテラン評論家達など・・・全く予想通りに思えた。
同じことを繰り返して旋律の追いかけっこをしているようなもので、「ご苦労さん」と嫌味を言いながらため息。
小池知事側は何も言い返していなかった。
チャンネル桜の水島氏が言うようにやがて両派は仲良くなるのだろうか。

この姿勢は一貫して変わらないようだ。「同調圧力」そのものを感じた。
一方、大勝利した小池さんの都民ファーストだが、寄り合い所帯そのものだ。
そういえば自民党も民進党も(公明党・共産党らは一致しているが)「寄り合い所帯」である。
「寄り合い所帯」が「寄り合い所帯」を責める、・・・今は「日本」を考えるべきなのに。

不見識な事件はどちらもある。自分たちだけが「真っ白」のように批判をするのにはウンザリした。

ところで安倍政権のいう「憲法改正」は本気か?
このままでの高飛車な姿勢では、身勝手で自分たちのことはかばい合う増長・傲慢さが先に立ち、「憲法改正」はスローガンになってしまう。その内容も本当に「改正」か?

もし本気で日本を護るつもりなら、この時期に「事実上の移民」や「種子法廃止」「水道法改正」などコッソリと決めたりしないはずだ。
なぜこれをするのか!!
日本国民の食糧・水の問題は「憲法改正以前の基本中の基本」である。

歴史的に見ても「兵站(軍隊の食料)」「安心で豊富な飲料水と生活用水」を奪われるとどのように強い軍でも敗北一直線だからである。(いくら「憲法改正」しても国民や軍の食や飲料水の安全確保がなければ負けは必至)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E7%AB%99

「有事」の時だけではなく、日常の国民生活を壊すものになる。

この「種子法廃止」「水道法改正」などは野党から批判がでた。
ところがこれなど「野党に配慮して」いくべきところを、「皇室問題」の女性宮家付加でおかしな配慮をしている。
「種子法廃止」いなると日本人が長年にわたってよい種子を考案してきたことは勿論、外国から「一回限り」の趣旨を買い、それは強い農薬を使っても大丈夫な品らしく、大切な農地が荒れ果てていく。

参考動画

【三橋貴明】 おはよう寺ちゃん活動中 三橋貴明  国民が知らないうちに種子法廃止が可決!安全保障法案も同じやり方で決まってしまう予感!?~2017年3月29日


【麻生太郎】水道民営化


「水道法改正」では、民営化されやがて不況になったその企業は「転売」できるということ、
そしてそれには「国籍条項」がないのである。

本気で日本の防衛を考えていれば絶対にできないことなのだ。

日本の水を最も欲しがっているのはチャイナである。日本の水なのに日本国民は水を失うのだ。
日本の豊かな名水を失えば二度と戻ってこないだろう。


真っ当なことを野党が言っている時は、それを「配慮」すべきではないか。

もうひとつあった。「ヘイトスピーチ法」は日本人よりも外国人の人権を護る、「ヘイトスピーチ」といえばそれはそうなるのである。

・・・こんなことばかりして何が日本を護ることができるだろうか。
どこまで日本を安売り・叩き売りするのか。

民主党政権の時は「尖閣問題」で多くの保守だけでなく国民も批判した。
ところが小笠原の海にチャイナ船が大量に押しかけ、地元民を恐怖に追い込み、大切なサンゴを根こそぎ盗まれたことなど、政府は何もせず、また当時の舛添東京都知事も知らぬ顔、「舛添さんしかいない」と応援演説をした総理も何も言わず、それについては安倍支持者もあまり言わなかった。

根本的なところで間違っていないか。
それにチャイナに無法にも捕えられている日本人や韓国かた帰国できない奥氏のことも、手をうとうとしない。
日本国民は国に護ってもらえない。

外国は「日本には何をしてもよい」と勘違いしても何も言えない状態だ。
海外では評判のよい安倍さん、というが大量バラマキもあるし、安倍さん自身の人なつこい性格もあるだろう。
しかし、日本国民には冷淡だ。国会ではすぐキレる。
これを見て「安倍支持者」にどうか忠告を、とお願いしてきたが・・・。

私はどちらの応援もしていなかった。ただおかしな現状に不安を感じている。




2、「眞子内親王のご婚約について」

眞子内親王の婚約者とされているK氏は、決まった職業もなし、アルバイトの身である。
いろいろ「週刊新潮」も問題点を書いたがなぜか一回限り、その後は書いていないようだ。
どうみても内親王のお相手にふさわしいなどと言えない出自、いろんな理由はあろうがその上に「事実上のフリーター」では内親王のご結婚後の生活も不安である。
一般の庶民もこのような職歴もないフリーターに大切な娘の結婚相手にはご遠慮申し上げる。
それにご婚約発表も、北朝鮮の指導者の命日とか・・・。もういいけげんにしてよ、と言いたい。
このご婚約については反対だ。
そして九州で大変な災害が起こった。当然「ご婚約発表」は延期でしょうね。


この写真はゾッとするし、品位なんてどこにあるか?若者が明るく振る舞っている、というよりも何か嫌なものを感じる。下品でいやらしい。



追加・・・ご婚約発表は延期されたようだ。


眞子さまの婚約内定発表延期=九州北部の豪雨被害で―宮内庁

7/7(金) 12:35配信

時事通信

 宮内庁は7日午後、九州北部を襲った記録的豪雨により甚大な被害が出ていることを受けて、8日に予定していた秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(25)と大学時代の同級生小室圭さん(25)の婚約内定に関する行事を延期すると発表した。

 
 宮内庁によると、眞子さまは小室さんとともに当初から被災地の状況を強く心配しており、2人で相談の上で婚約内定発表の延期を希望された。天皇、皇后両陛下や秋篠宮ご夫妻も2人の考えを尊重しているという。

 延期後の新たな期日は未定で、今後、被災地の復旧状況のほか、眞子さまや小室さん、両陛下、秋篠宮ご夫妻の予定などを総合的に考慮して決めるという。過去には、天皇陛下の長女黒田清子さんと東京都職員黒田慶樹さんとの婚約内定発表が、新潟県中越地震や高松宮妃喜久子さまの逝去で1カ月以上延期されたことがある。

 当初は8日午前、天皇陛下が皇居・御所で2人の結婚を了承する「裁可」という手続きをされた後、宮内庁で山本信一郎長官が婚約内定を発表する見通しだった。眞子さまは同日午後3時から、小室さんとともに赤坂御用地(東京都港区)で記者会見することになっていた。 





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