ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

我那覇真子さんって何て素敵なんでしょう~戦後体制には屈しない!オール沖縄・反基地・法廷闘争・中国スパイ

2018年04月14日 | 政治

我那覇真子さんって強くて清々しくて、素敵だ。最近ナナメから語る「残念なミドルエイジの井戸端3人スネ女(保守系チャンネルに出ているが保守にあらず)」が話す動画に怒り狂っていた私は、我那覇さんのお話を聴きながら、心の底から感動した。

それと最近になってはじめて沖縄に行って、大きな感銘を受けて勉強したことも大きいと思う。

ぜひ、我那覇さんのお話をお聴きください。

【我那覇真子「おおきなわ」#14】戦後体制には屈しない!オール沖縄・反基地・法廷闘争・中国スパイ[桜H30/4/13]

我那覇さんは強く賢くまっすぐな考えを述べられる日本のホープだ。

 

依田啓示氏が不当な裁判で「被害者なのに加害者にされている」ことはお気の毒を通り越して、ここは日本じゃないのか!!と司法に怒りを感じる。沖縄で「私的検問」をしている反日の人たち、これはとんでもないことだ。それを注意した依田さんが訴えられる。これは政治や思想でも何でもないでしょう?司法の歪みだ。

 

これは左右関係なく変だ、許せないことだ、と思う。

 

 我那覇さんのyoutubeは先日私のブログにUPした記事があります。https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/c91405e16fff82481b026b2f07a09d0d

 

ブログのティールーム

 本日はヴェルディの作曲「アイーダ」~おお、わが故郷・・・古代エジプト、ナイルの畔。今はエジプトの奴隷となった敗戦国エチオピアの王女アイーダが祖国を思って歌います。(「パートリア」という言葉が何度も出てきますが、「故郷・祖国」という意味のイタリア語です)

1950年代後半に活躍したイタリアの名ソプラノ、アニタ・チェルクエッティです。マリア・カラスが急遽キャンセルした時、無名だった彼女が代役で歌い、聴衆を圧倒した伝説の名歌手です。残念ながら数年で引退してしまいましたが今も彼女の歌は超一流の芸術として尊重されています。

Anita Cerquetti is Aida: "O Patria mia"

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【宇都隆史】北朝鮮情勢、本当に恐ろしい「事態」とは?その他に西岡力氏のお話、そしてネットジョークも

2018年04月14日 | 政治

北朝鮮がチャイナに擦り寄った事について

、自民党の宇都議員、大変わかりやすい解説。でも最後にオキマリの定番セリフ「安倍政権以外に」と言うの、ここに来ると興ざめしてしまうのです。確かに野党はダメです。

しかし安倍政権はもっと人々の意見に耳を貸すべきではなかったでしょうか。「保守」の意見さえ聞かなかった、安倍さんがと言うよりも「安倍信者」がいつもそんな意見を「シッシ」と追い払ってきた。まともな意見(「外国人大量受け入れ反対」「種子法廃止」「日韓合意」「尖閣問題」など反日でない人たちの意見)を無視し続けた。

宇都議員はわかりやすい解説をしているが、最後の「定番の言葉」は不要だ。

エンドレステープのようでいろんな人が言う。これを言って果たして得か損か、わからないのかなあ・・・などといつも思う。耳にタコ状態だ。ただしそれ以外のところの話は分かりやすく真剣で信用できる。

【宇都隆史】北朝鮮情勢、本当に恐ろしい「事態」とは?[桜H30/4/13]

西岡力氏のお話も参考になった。

[ 西岡 力さん] メディアが言わない、表にでない、 金正恩氏が習近平氏に泣きついたのだが

、ネットで見つけたジョークを。「〇子の部屋」ゲストはあの方。

 

徹子「あーた、ミサイルとか水爆の開発をなさってるんでしょ?
いま、どんな進み具合でいらっしゃるの?」

正恩「 」

 あーたお兄さんお亡くなりになったでしょう?
あたしもビックリしちゃって、ねぇ~・・・
噂によればすごくやさしいお方だったとか

 
こんな時に音楽・・・ちょっと合わないようで「ブログのティールーム」は休みます。
もうひとつ面白い動画を貼ってみました。
「セクハラ問題」で森ゆうこ大先生が厳しく問い詰める席に「初鹿議員」も同席、しかし全く発言せず、途中で「敵前逃亡」 動画の11分30秒頃です!!

初鹿明博🔴【爆笑】財務省セク●ラ疑惑追求で大変な事に

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気になる国会、「女性議員を増やせ」よりも「国を愛する議員を増やせ」と思う

2018年04月13日 | 政治

パソコンのキーが2つ割れて使いにくい。ピアノの打鍵のように打っているのかも知れない。今使用しているのは持ち運びしやすいように比較的小さなパソコンで軽くて気にいっているのだけれど、キーボードの具合が悪いとミスタッチも多くなる。これが案外疲れる。

「カジノ」ってなぜ認めるのかわからない。私は絶対に行かない。パチンコやディスコも行ったことがない。本を読んだり音楽のことで時間があっというまに過ぎるし、他にもしたいことがたくさんある。

国会のニュースもパターン化してきている。防衛も食の安全も外国人受け入れも疑問に思うことで、やりきれない。

(ある保守系の動画でミドルエイジの女性3人が「日本の国会議員に女性を増やせ」と言っていたが、「国を愛する政治家を増やせ」と言いたい。今日本がどういう状況にあるか考える必要がある)

 

小笠原の多量のチャイナ船侵入の事件も何もできなかった日本政府

 

絵はYohkan画伯

 

 我那覇真子 自民連 沖縄を 中国に献上!? 保守が革新の迎合をするようになった。

 

 我那覇さん素晴らしい、応援しています!! 説得力抜群、感動してしまいました。

上の写真は向かって左から石井望長崎純心大学准教授、我那覇真子さん、依田啓示さん。~ジュネーブにて

 自民党・西田昌司が安倍昭恵首相夫人を批判「自らの身を律して」

なぜ西田議員がこの動画で叩かれるのかわからない・・・西田議員の苦悩はよくわかる。周りの人が言えないことを言ったまでだ。この動画の作者は動画の最後で西田氏を非難しているのに驚いた。汚いやり方だ。 

 

ブログのティールーム

本日はジョルダーノ作曲「アンドレア・シェニエ」~ある日青空を眺めて

このオペラはマリオ・デル・モナコ主演にて日本初演されました。(この時、マリオ・デル・モナコは49歳、相手役のソプラノのテバルディは当時「横綱大鵬のような体格」と書かれていたそうでマリア・カラスと世界を二分していた偉大なプリマドンナです。背後は日本人の合唱団の皆さん、オーケストラはNHK交響楽団)

Mario del Monaco - Colpito Qui M'avete... Un di all'azzurro spazio. LIVE 1961

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

爆笑、これって「ドキュメント」ではないでしょうか、金正恩に激怒する習近平の図

2018年04月10日 | 政治

いつもお世話になっているブログの大先輩、Yohkanさまの「愛国画報」を見ていて、この絵に大爆笑してしまった。

そしてYohkanさまの冴えわたる文が目に飛び込んできて、この絵を見ながら読んで苦しいほど笑った。テレビを見てもあまり笑えない日々だった。

ではyohkanさまのサイトから(許可を申請)皆様にご覧いただきます。

yohkanさまの「愛国画報」より~金子豚の生き延びる術

米軍の軍事侵攻が現実味を帯びて、金子豚は慌てふためいた。「ニューヨークを火の海にしてやる!」と大言壮語していたチンピラが、突如、北京を訪問し、習キンペーに土下座した。

追い詰められて、支那だけが頼りなのだ。数々の非礼を何卒お許し下さいと泣いて詫び、キンペー先生の垂れる講釈をいちいちメモして、恭順の姿勢に徹した。

しかし、親支那派と呼ばれる幹部を次々と粛清し、支那の庇護下にいた実兄を暗殺した主犯を、笑って許してやるほど、キンペー親分は太っ腹ではないし、優しくもない。

加えて、支那には米国に対抗出来るほどの実力がない。軍事力は見せ掛けの張りボテだし、経済力なら、日米欧の足元にも及ばぬ発展途上国レベルだ。

従い、支那が米国を抑えるなど土台無理な話で、だからこそ、金子豚と会った直後、キンペーはトランプ大統領に電話で会見内容を報告した。

本気で米国と対峙するつもりなら報告はヘンだし、ご機嫌伺い方々、「制裁関税なんて勘弁して下さいよ~」と泣きつく調子の電話だったかも知れない。

何れにせよ、キンペーは表向き鷹揚に子豚の肩を抱きつつ、裏では「今頃ノコノコ現れやがって、舐めるんじゃね~ぞ、コノヤロー!」と小突き、怒声を浴びせただろう。

いざとなれば、小指の一本も差し出すつもりだった子豚の面を、思い切りビンタして、「ワレの汚い小指なんぞ、何の役に立つんじゃ、ボケがっ!」と一喝しただろう。

頰っぺたをブルブル震わせて怯える小男の首筋を荒々しく掴み、「いっぺん、黄海に沈めたろか」と脅し文句を吐いたに違いない。

情けなさにぽろぽろと涙を流す相手に、キンペーは顔を歪めて、冷たく言い放つ。「ワレごときが米軍に殺されたって、ワシらは痛くも痒くもないんじゃ」

さらに「オンドレのシマを守るために、なんでワシらがアメ公と戦争せなあかんのじゃ!」と叫び、子豚の膨らんだ腹に鋭い回し蹴りをキメる。


この文はまだ続きます。「愛国画法」をご覧になってください。下記のリンクをクリック、絵の下にあります。http://yohkan.seesaa.net/article/458580643.html?reload=2018-04-10T17:53:13
 
yohkanさまがお書きになる風刺画はどんな悪党でも憎めなくなってしまう、また「国士」を描かれると大変な魅力が絵から飛び出してくるようです。そこがまたyohkanさまのユニークなところなのですが、yohkanさまは今までものすごい絵をお描きになってとても人気でした。ブログの順位などには加わらなくても圧倒的なアクセスをお持ちで間違いなく「トップクラス」です。
 
・・・画廊「YOHKAN」・・・
 
 
 
まだまだ「名画」があります。駄作はひとつもありません。
思えば民主党政権時代から私はyonkanさまのブログに参加、お世話になっていました。
いつも感謝しております。(金正恩の猪八戒の絵はyohkanさまの作品ではないということですので削除しました)
 
ブログのティールーム
 
 
本日は1961年のチャリティーコンサートに飛び入りして「私の太陽」を歌ったマリオ・デル・モナコの圧倒的な声をお聴きください。

Mario Del Monaco O Sole Mio Live 1961 Tokyo Audio HQ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【尖閣問題】「沖縄県民こそが、今知るべき 尖閣問題の本当」講師:石井望先生

2018年04月09日 | 政治

【尖閣問題】「沖縄県民こそが、今知るべき 尖閣問題の本当」講師:石井望[桜H29/8/19]

動画を見た方々のコメントより

・ご講演、良かったです。石井先生に感謝です。国民世論9割でなくて過半で十分、機会良く速やかに尖閣常駐させて正当に施政権を守ってほしいです。南沙進駐など中共の拡張主義は明白、時間が経てば経つほどマズくなることを怖れます。

・石井望さんは今日の日本において極めて重要な存在だと思います。

・資料が画面に出されるので、大変助かります。気分はビデオ授業♪(^^♪ 勉強して自信をもって尖閣常駐を要求していきましょう。尖閣については孫崎享の手になる図書を危うく(?)購入寸前でした。石井先生のおかげでムダ金使わずに済みました。

★ この動画は極めて大切な内容を網羅しています。石井先生のご研究と国際的実践がよく理解できます。

下記の動画は石井先生からご紹介されたスピーディーなもので、内容は同じです。(早回しのような動画です)

 歴史的には完全に日本? 尖閣諸島のお勉強

 

 ところで3月31日から4月1日にかけて、私ははじめて沖縄の那覇に行った。もちろん石井先生のお話を聴くのがメインで、同時に恵隆之介氏の沖縄の政治の歴史や初代沖縄知事の勇猛さ・・・生麦事件で薩摩の行列を横切った英国人を相手の剣豪だったこと、戦後の沖縄のことなど興味深いお話だった。

★★ あれから沖縄の歴史や沖縄関係の本を大量に読んで勉強している最中の私だが、石井先生のお話や本ほど勉強になるものはない。また中村覚氏のお話をチャンネルAJIERで聴いたが、現在の政治における警告ともなる内容だった。ぜひ、UPしたいのだが、youtubeが出るまでしばらく待っていただきたいと思う。今のままでは「登録」しないと見ることができない。「登録」を希望する方のためにリンクを貼っておきます。http://ajer.jp/video/show/1c27cfd6931f6bd8538a0b048b845461

★★★ 保守の学者だったら誰でもすぐれた研究をしているのではないか、と思うが案外そうでもない。私は最近イタリアの学者にスキピオの話をしようとしたが、ほとんど興味を示さなかったのに驚いた。石井先生のような真摯でスケールの大きな研究者はめったにいない、西村幸祐氏は「日本でピカイチの学者です。いささか頑固ですが(笑)」と仰っています。この場合の「頑固」というのはどんな力を持つ相手にも毅然たる態度で真実を語り続けていることです。

しかし日本の現状は石井先生の誠意ある研究や世界的実践・行動力に応えるものではないのです。先日書いたエントリをご覧ください。尖閣喪失まで秒読み段階だという厳しい指摘です。https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/ebac4ac79bb664349f4499ba38e980ea

また、「小笠原にチャイナ船が押し寄せた事件」でも石井先生は次のようにコメントされています。

「小笠原の警備を厚くすれば尖閣が薄くなる」その説は隨分流布しましたが、ただの言ひ譯です。そもそも海保でなく自衞隊が小笠原に行けば良いだけです。自衞隊が拿捕しなくても、その海域で演習をすれば、チャイナ漁船は蜘蛛の子のやうに散ります。政府がそれをしなかったのは、チャイナ政府に忖度してゐるのです

政府は石井先生を講師に勉強会を開いているのですが、惜しいことです。

 

ブログのティールーム

 今回はポーランドが「女神」のように讃える天才女流ピアニスト、ステファンスカの歴史的名演です。ショパンを「ポーランドの魂」としてこれほどまでに素晴らしい演奏はまたとはありません。曲はショパン「ポロネーズ 作品44嬰へ短調」です。この激しさ、そして旋律に応じてリズムを少し動かせてまさに「ポーランド」そのもの、という感じがします。

 

Halina Czerny-Stefanska: Polonaise, Op. 44 in F sharp minor (Chopin)

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする