昨夜に引き続き、夜に、ザ・ハブにジャズを聴きに行きました。なんと、日本から小曽根真さんが出ています。ジャズには詳しくない私も名前くらいは聞いたことがありますし、連れは彼のFM番組を聴いているそうです。日本人が出演するせいか、日本人っぽい姿の人を多く見かけました。
その他のメンバーは昨日のSinne Eegの公演でもベースを弾いていたクリス・ミン・ドキーとドラムスのヨナス・ジェイソンが引き続き出演、そしてテナーサックスにトミー・スミスが加わった4名です。今日のために集まったメンバーだそうです。
曲はいずれも初めて聞く曲ばかりですが、各演奏者の個性がふんだんに発揮された素敵な曲が続きます。小曾根さんの作曲した曲もありました。
演奏は日本人の贔屓目かもしれませんが、小曾根のピアノ演奏が群を抜いていたように聞こえました。ものすごいスピードで、かつ繊細なタッチから生み出されるメロディに、聴き手は息を呑みながら、引き込まれていきます。各演奏者の独奏後の拍手も、小曾根さんに対する拍手が最も大きかったような気がしました。
あと、小曾根氏のこなれた英語の発音にびっくり。長くニューヨークに住んでいたらしいのですが、あまりにも堂々とした英語での話しっぷりにただただ感心しました。
8時半からアンコールを含めて11時前までたっぷりと楽しんだエディンバラの夜でした。
Doky/ Johansen/ Ozone/ Smith
その他のメンバーは昨日のSinne Eegの公演でもベースを弾いていたクリス・ミン・ドキーとドラムスのヨナス・ジェイソンが引き続き出演、そしてテナーサックスにトミー・スミスが加わった4名です。今日のために集まったメンバーだそうです。
曲はいずれも初めて聞く曲ばかりですが、各演奏者の個性がふんだんに発揮された素敵な曲が続きます。小曾根さんの作曲した曲もありました。
演奏は日本人の贔屓目かもしれませんが、小曾根のピアノ演奏が群を抜いていたように聞こえました。ものすごいスピードで、かつ繊細なタッチから生み出されるメロディに、聴き手は息を呑みながら、引き込まれていきます。各演奏者の独奏後の拍手も、小曾根さんに対する拍手が最も大きかったような気がしました。
あと、小曾根氏のこなれた英語の発音にびっくり。長くニューヨークに住んでいたらしいのですが、あまりにも堂々とした英語での話しっぷりにただただ感心しました。
8時半からアンコールを含めて11時前までたっぷりと楽しんだエディンバラの夜でした。
Doky/ Johansen/ Ozone/ Smith