昨夜の最終便でワルシャワに来ました。ポーランドの地を踏むのは初めてです。飛行場は非常に近代的なもので、入国審査も簡単で、町の中心部までも車で20分弱。飛行機を出てからホテルに着くまで30分そこそこでした。
第2次大戦で0からのスタートで出来た街と聞いていますが、道路が広く、建物も比較的新しいので、ホテル前の通りを見る限りは、照明の明るさは到底及びませんが、名古屋の栄にとっても似ているというのが第一印象でした。
街の中心にしては、ロンドンやパリとかと比べると、人の数も少なく、全体的に暗い感じがするのは否めません。結構、雨も降っていたので10時すぎにチェックインしたときは、なんとなく陰鬱な気分。ただ、荷物を降ろし、ホテル近くの夜のワルシャワを散策し、見つけたポーランド料理屋さんは最高でした。特に、ソーセージとマッシュルームの入った煮込みスープは、びっくりするほど美味しいもので、陰鬱な気分を払いのけてくれました。これについては、また別途。
※写真はワルシャワ中央駅の隣にそびえる文化科学宮殿。「スターリンの贈り物」とか「ソビエトの立てたワルシャワの墓石」とか呼ばれているそうです。
第2次大戦で0からのスタートで出来た街と聞いていますが、道路が広く、建物も比較的新しいので、ホテル前の通りを見る限りは、照明の明るさは到底及びませんが、名古屋の栄にとっても似ているというのが第一印象でした。
街の中心にしては、ロンドンやパリとかと比べると、人の数も少なく、全体的に暗い感じがするのは否めません。結構、雨も降っていたので10時すぎにチェックインしたときは、なんとなく陰鬱な気分。ただ、荷物を降ろし、ホテル近くの夜のワルシャワを散策し、見つけたポーランド料理屋さんは最高でした。特に、ソーセージとマッシュルームの入った煮込みスープは、びっくりするほど美味しいもので、陰鬱な気分を払いのけてくれました。これについては、また別途。
※写真はワルシャワ中央駅の隣にそびえる文化科学宮殿。「スターリンの贈り物」とか「ソビエトの立てたワルシャワの墓石」とか呼ばれているそうです。