ロンドン・パディントン駅から西に向かって、列車で1時間ちょっとのところにあるBrambleyという村で行われた20マイルのレースに参加しました。週中に降った雪がまだ多少残る中、くもり空で、朝からとっても寒い日。風こそ無かったもののきっとスタートの10時半現在では氷点下になろうかという気温だと思います。
今回は、先月15マイルのレースに出たので、もう少し距離を伸ばそうと安易に考えたのですが、20マイルはそんな簡単なものではありませんでした。快調だったのは10マイルまで。10マイル過ぎごろから足の裏に出来た水マメが潰れてヒリヒリし、12マイルから脚のバネが効かなくなり、14マイルからは前腿部がつり始めて、与太走り。それでも、「今回は歩かずに走りきるぞ」となんとか執念で19マイルまで来たものの、最後はいよいよ腿が一時的に動かなくなり半マイルほど、歩いてしまいました(涙・・・)。
手元の時計で、前半の10マイルが1時間28分、後半の10マイルが1時間46分の計3時間12分なので、如何に失速したかが良く分かります。やっぱりマラソンはハーフを過ぎてからが勝負ですね。
事前のストレッチ不足、食物を殆ど持参しなかったので途中のエネルギー切れ、寒さによる体力消耗、ただの練習不足・・・反省材料は沢山ありますので、しっかり次につなげたいです。
コースはいわゆるイングランドの田舎道でこれといった特徴はありませんが、舗装された農道を走る、走りやすいコースです。小さなアップダウンが2,3か所ありますが、普通であれば気にならない程度の高低差です。練習コースとしてはとても良いと思いました。
(スタート前の風景。みんな寒そう)
(平原にはまだ雪が残ります)
(コース途中の小川。完全に凍ってました)
(平べったいイングランドの風景)
2012年2月12日出走
今回は、先月15マイルのレースに出たので、もう少し距離を伸ばそうと安易に考えたのですが、20マイルはそんな簡単なものではありませんでした。快調だったのは10マイルまで。10マイル過ぎごろから足の裏に出来た水マメが潰れてヒリヒリし、12マイルから脚のバネが効かなくなり、14マイルからは前腿部がつり始めて、与太走り。それでも、「今回は歩かずに走りきるぞ」となんとか執念で19マイルまで来たものの、最後はいよいよ腿が一時的に動かなくなり半マイルほど、歩いてしまいました(涙・・・)。
手元の時計で、前半の10マイルが1時間28分、後半の10マイルが1時間46分の計3時間12分なので、如何に失速したかが良く分かります。やっぱりマラソンはハーフを過ぎてからが勝負ですね。
事前のストレッチ不足、食物を殆ど持参しなかったので途中のエネルギー切れ、寒さによる体力消耗、ただの練習不足・・・反省材料は沢山ありますので、しっかり次につなげたいです。
コースはいわゆるイングランドの田舎道でこれといった特徴はありませんが、舗装された農道を走る、走りやすいコースです。小さなアップダウンが2,3か所ありますが、普通であれば気にならない程度の高低差です。練習コースとしてはとても良いと思いました。
(スタート前の風景。みんな寒そう)
(平原にはまだ雪が残ります)
(コース途中の小川。完全に凍ってました)
(平べったいイングランドの風景)
2012年2月12日出走