★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

宅配クリーニング

2019年04月15日 14時54分55秒 | 徒然(つれづれ)
 本日大きめのダンボール2箱の荷物が届いた。
 10日ほど前に宅配便で出していたクリーニングの衣類が出来上がってきたのだ。

 割安10点コースという、種類や大きさにかかわらず、クリーニング可能な衣類ならば10点で1万円という代金だ。
 ダッフルコートを筆頭に秋冬物のスーツやジャケットを依頼していた。

 仕上がりは上々で、取れかけていたボタンも補修されて、きれいに折りたたまれて戻ってきた。

 子供の頃の昔は、家に洗濯屋の御用聞きの兄ちゃんが来て、引き取り、配達をしていたものだが、いつの頃からか、自分で近所のクリーニング店に持参する形態になっていた。

 それがこの頃では宅配クリーニングが台頭してきたようだ。
 代金は若干高い気もするが、利便性は持参するよりはるかに勝っている。
 今後はこの形態が主流になっていくような気がする。
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書斎の窓の春

2019年04月15日 14時24分48秒 | 徒然(つれづれ)
 昨夜の雨も上がり、一転、朝からうららかな春の陽気だ。
 朝のウォーキングも、春のそよ風を頬に受けながら、足取りも軽く気分もルンルンだ。
 
 しかし外だと車の走行音や工事の騒音、選挙カーの雑音、日陰の肌寒さ、突然の強い風などで、春のうららかさが阻害されるのだ。

 インドア派の私が一番春を実感するのが書斎の窓から見る風景だ。 
 澄み渡った青空に白い千切れ雲、飛行場を飛び立って空の高みを目指す飛行機、暖かな日差しをうける家並み、葉桜になりかけの桜並木、細い道を歩く子供の影・・・音のない世界で春は凝縮し静止している。
 その風景は、いうならば窓枠という額縁の中の、これこそ春という絵画だ。

 それを飽きもせず眺めているのが私の至福の時だ。
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