★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

牛めし雑感

2019年11月17日 11時52分28秒 | 徒然(つれづれ)
 牛丼は私のお気に入りファーストフードのひとつだ。

 世に言う牛丼四天王、吉野家、松屋、すき家、なか卯で、松屋だけが牛めしという商品名だ。
 たぶん先発の吉野家との差別化をはかったのかもしれないが、見た目はもろに牛丼なので、商品名も牛丼に改称してはいかがなものか。
 そんなところで差別化するより、味や価格で差別化してほしかった。

 牛めしという商品名からのイメージは、丼タイプではなく皿盛りタイプ、そして具も牛たたきを想像してしまう。
 それだと流行りのローストビーフ丼になってしまいそうだ。

 牛丼と牛めしに限らず、中華でも中華丼と中華飯、天津丼と天津飯の呼称がある。
 どちらも同じものであることに違いはない。

 名は体を表すではないが、丼を使うと、ランクが下のような感がしないでもない。
 場末の汚い中華屋と街の高級な中華料理店の違いか。
 
 和風の店ではカツ丼、親子丼、他人丼、海鮮丼など、丼に統一されている。
 カツにはカツライスがあるが、それはカツ丼とは別の洋食だ。

 洋食には丼物自体がない。
 丼のお手軽さはサンドイッチやハンバーガー、ホットドッグに進化している。
 
 
 
 
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牛めし&キムチチゲセット再び

2019年11月17日 11時34分49秒 | 徒然(つれづれ)
 松屋ブランチ。
 先日食べた牛めし&キムチチゲセットが旨かったので今回も注文。

 今回は牛めしの具をキムチチゲの中に投入だ。
 思惑通り、牛肉てんこ盛りの豪華なキムチ鍋になった。

 牛めしのご飯も、汁が浸み込んでいて、卓上の紅ショウガを添えれば、それだけでも食えないことはない。
 惜しむらくは汁だくにしなかったことだ。

 とりあえず豪華キムチチゲをおかずに牛汁めしを食す。
 先日のキムチチゲの牛肉とキムチを牛めしに載せるより、こちらのほうが数倍旨い。

 残る一手は、牛めしにキムチチゲをすべてぶっかけて、キムチチゲ雑炊にする食べ方だ。
 これは丼からスープが溢れそうで不安だが、チャレンジする価値はあると思う。

 余談だが、キムチチゲはニンニクがかなり効いていて、王将の餃子にも匹敵する残り香だ。
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松屋トラブル

2019年11月17日 11時31分36秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキング途中松屋でブランチ。
 券売機で牛めしキムチチゲセット(590円)を選択して500円玉と百円玉を投入。
 百円玉が戻ってきたので、再度入れるも発券されず。

 店員を呼びその旨告げる。
 店員は券売機を開け、投入履歴をプリントアウト。
 プリントには100円入れて100円戻りの履歴が。
 そんなはずはないと言うと、券売機を閉じて奥へ上長を呼びに行く。

 そこへ新たな客が来て500円玉を入れて牛めし並のボタンを押した。
 案の定食券も金も出てこない。
 その客も店員を呼び、その旨告げる。

 店員と上長が出てきて履歴をプリントアウト、その後硬貨ボックスを取り出すと2枚の500円玉が詰まっていた。
 私とその客は口頭注文になり、日曜日とありその後にぞくぞくと入ってきた客も口頭注文に切り替えられたが、無視して券売機で注文する客もいて、店員はてんやわんやの態。
 券売機は500円玉以外の硬貨や紙幣に対しては正常に作動していた。

 券売機に詳しい上長がいなかったら、また次の客が500円玉を使用しなかったら、投入履歴を盾にクレーマー扱いされていたかもしれない。
 そんな憤懣もあったが、そこは大人の対応でスルーした。
 機械は万能ではないのだ。



 *本日のキリ番ナンバープレート
  7000、9000、2000、8000、3000
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【競馬】第36回マイルチャンピオンシップ予想

2019年11月17日 08時33分25秒 | 徒然(つれづれ)
 秋のマイル王決定戦マイルチャンピオンシップは、手練れの外国人騎手が大挙参戦だ。
 日本人騎手は馬の実力がものをいうが、外国人騎手は馬の実力に騎手の手腕がプラスされる。
 実際、去年まで4年連続で外国人騎手が3着以内にそれぞれ2人入っている。
 今回の上位人気馬が日本人騎手で、そのうち2頭が急遽の乗り替わりだけに、穴をあけるとすれば下位人気の外国人騎手だ。

 前走からの距離短縮馬が6頭、延長馬が5頭、同距離が6頭だ。
 前走は富士ステークス(1600m)とスワンステークス(1400m)が好成績だ。
 ということは前走から同距離、もしくは距離延長が狙い目だ。
 過去10年で牝馬の3着は3頭いるが、連対はない。
 また、過去7年2桁人気馬の複勝圏内はなし。

 1番人気のダノンプレミアムは、前々走の安田記念は不利があったとはいえ、屈辱のしんがり負け、前走の天皇賞はアーモンドアイに完敗で、今回中2週の強行ローテだ。
 2番人気のダノンキングリー、3番人気のインディチャンプは急遽の乗り替わりで、騎手との相性が気がかりだ。
 また両馬とも毎日王冠(1800m)からの距離短縮はマイナス要素だ。

 以上の考察から、今回は1桁人気馬は実力拮抗の様相だ。
 最近の傾向からは外国人騎手の馬2頭と日本人騎手の馬1頭の組み合わせだ。
 高配狙いなら1桁人気馬のうち下位の馬の組み合わせ、それも日本人騎手のワンツースリーだ。

<結論>
 三連単フォーメーション36点

  1着⑦ペルシアンナイト⑩アルアイン⑮ダイアトニック⑰レイエンダ

  2着①ダノンキングリー⑤インディチャンプ⑭ダノンプレミアム

  3着⑦ペルシアンナイト⑩アルアイン⑮ダイアトニック⑰レイエンダ



 

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