思案のブランチはふと目に留まった都そばへ。
おなじみ阪急そばと並ぶ駅そばチェーンだ。
サラリーマン時代に何度か入ったことはあるが、それも数えるほどだ。
老舗やこだわりの蕎麦屋やうどん屋をトップランクとすると、丸亀、はなまるなどのチェーン店がミドルランク、阪急そばや都そばはもちろん低ランクだ。
年配のおばちゃんがひとりでやっている。
客は低ランクに相応の低所得者、年寄り層だ。
当然、引きこもり年金生活者の私もそれに含まれる。
うどんとそばのメニューはバリエーション豊富だ。
スタミナや特製と銘打った、ダブル、トリプルのトッピングをはじめ、最近はラーメンまで置いている。
そのラーメンも醤油、塩、味噌、果ては期間限定熊本ラーメンまで気合の入れようだ。
私はおぼろそばと稲荷寿司のセット610円也を注文。
低ランクにしては結構な価格だ。
牛丼屋の朝食はおろか、グランドメニューよりも高い。
世間の物価に合わせた真っ当な価格設定だろうが、牛丼屋の価格戦略とは一線を画している感がある。
味は可もなし不可もなしだ。
昔のサラリーマンの昼食で、味は二の次、早い、安いが基本だったのが、今では安いは怪しくなった。
サラリーマンは牛丼屋へ流れ、肉体労働者はコンビニのカップ麺や弁当に流れている。
今や駅そばを支えるのは年寄りのみだ。
*本日のキリ番ナンバープレート
8000、9000、3000、2000、5000、7000
おなじみ阪急そばと並ぶ駅そばチェーンだ。
サラリーマン時代に何度か入ったことはあるが、それも数えるほどだ。
老舗やこだわりの蕎麦屋やうどん屋をトップランクとすると、丸亀、はなまるなどのチェーン店がミドルランク、阪急そばや都そばはもちろん低ランクだ。
年配のおばちゃんがひとりでやっている。
客は低ランクに相応の低所得者、年寄り層だ。
当然、引きこもり年金生活者の私もそれに含まれる。
うどんとそばのメニューはバリエーション豊富だ。
スタミナや特製と銘打った、ダブル、トリプルのトッピングをはじめ、最近はラーメンまで置いている。
そのラーメンも醤油、塩、味噌、果ては期間限定熊本ラーメンまで気合の入れようだ。
私はおぼろそばと稲荷寿司のセット610円也を注文。
低ランクにしては結構な価格だ。
牛丼屋の朝食はおろか、グランドメニューよりも高い。
世間の物価に合わせた真っ当な価格設定だろうが、牛丼屋の価格戦略とは一線を画している感がある。
味は可もなし不可もなしだ。
昔のサラリーマンの昼食で、味は二の次、早い、安いが基本だったのが、今では安いは怪しくなった。
サラリーマンは牛丼屋へ流れ、肉体労働者はコンビニのカップ麺や弁当に流れている。
今や駅そばを支えるのは年寄りのみだ。
*本日のキリ番ナンバープレート
8000、9000、3000、2000、5000、7000