★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

ギターが弾けたらモテたんだ

2021年04月05日 13時19分48秒 | ギター&ウクレレ
 私の趣味のひとつがギターだ。
 始めたのが1969年、中学3年の頃だ。

 当時はグループサウンズが終焉期で、それに代わる洋楽ロックや邦楽フォークが流行り始めた時期だ。
 エレキギターを買えない私は、アコギで日本のフォークや歌謡曲を練習していた。
 まだまだギターを弾ける中学生や高校生は珍しく、田舎では先端を自負していた。

 高校ではギター同好会に入り、それまでクラシック一本だった同好会にフォークを持ち込んだ。
 大学でもフォークソング同好会に入ったが、まわりはテクニシャン揃いで、ビートルズやCSN&Yなどのコピーバンドが隆盛を極めていた。

 そんなわけで、ミュージシャンの夢はそこで潰え、ギターは趣味に路線変更した。
 それでも同好会を一歩外に出ると、まだまだギターを弾けるというアドバンテージは友達の羨望を集めた。
 ギターケースを提げて誇らしげにキャンパスを闊歩したものだ。

 それが今や中高生でも普通に弾けて、You Tubeではプロ顔負けのテクニシャンもザラにいる。
 当時はギター上達にはレコードコピーしかなかったが、今では完全コピーの楽譜や懇切丁寧なレッスン動画が溢れている。

 私の下手なギターと歌で勝負するには、昔のブルースをヘタウマ調にアレンジして弾くしかない。
 

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コロナ終息ははるか先

2021年04月04日 13時43分41秒 | 徒然(つれづれ)
 大阪の新規感染者数は連日全国最多で、コロナ第4波に突入したようだ。
 東京は五輪絡みで検査基準を改変しているので、実際の新規感染者数は藪の中だ。

 変異種による今後の感染爆発が懸念されるが、私も含め一般庶民の感覚はまだ楽観の域を出ていないように思われる。
 マスクの装着率こそ飛躍的にアップしたものの、自身のまわりや知り合いに感染者がいないと、所詮、他人事だ。

 国民全体で見ると、感染していない人間が圧倒的に多いわけで、それも頷けないでもない。
 死者や重症者も後期高齢者や基礎疾患罹患者がほとんどだ。

 コロナ終息には、立法による一時的で強力なロックダウンしかないように思われる。
 しかしそれはほぼ不可能で、あとは早期のワクチン接種に望みを託すしかない。
 

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【競馬】第65回大阪杯予想

2021年04月04日 10時05分13秒 | 競馬
 本日はJRAの売上対策のための格上げGⅠ大阪杯だ。
 その割にはメンバーが揃った。
 昨年の三冠馬コントレイル、最優秀短距離馬のグランアレグリア、2018年のダービー馬ワグネリアン、2019年の朝日杯FS馬サリオス、2017年のマイルCS馬ペルシアンナイト、デビューから5連勝でGⅢ勝ちのレイパパレと多士済々だ。

 人気どころではコントレイルが中枠、グランアレグリアが外枠、サリオスが内枠だ。
 13頭と少頭数なので、枠順の有利不利はないと思われるが、サリオスの2枠は不振枠だ。

 ここはコントレイルの今年の始動戦で、どんなレースをするかが見ものだ。
 また昨年の皐月賞、ダービーでコントレイルの2着だったサリオスの雪辱と、アーモンドアイの後継牝馬を目指す、グランアレグリアが距離が延びても実力発揮できるかも焦点だ。

 まずは過去10年のデータから消去馬の抽出だ。

▼10番人気以下
 カデナ、クレッシェンドラヴ、アーデントリー、ハッピーグリン
▼単勝オッズ100倍以上
 カデナ、クレッシェンドラヴ、アーデントリー、ハッピーグリン
▼7歳以上
 カデナ、クレッシェンドラヴ、ペルシアンナイト
▼1枠・2枠
 モズベッロ、サリオス
▼前走10着以下 
 アドマイヤビルゴ、ハッピーグリン、ブラヴァス
▼前走1.0秒以上負け
 アドマイヤビルゴ、ハッピーグリン、ブラヴァス
▼前走GⅡ以下で7着以下 
 アドマイヤビルゴ、ハッピーグリン、ブラヴァス、ペルシアンナイト、モズベッロ
▼前走GⅢ~条件戦で2番人気以下且つ当日7番人気以下
 カデナ、アーデントリー
▼間隔10週以上で当日7番人気以下
 クレッシェンドラヴ

 残ったのはコントレイル、グランアレグリア、ワグネリアン、レイパパレの4頭だ。

 展開面では、逃げが予想されたキセキとギベオンが回避して、これといった逃げ馬が見当たらない。
 人気3頭が差し馬で、お互いに牽制し合うはずなので、その3頭より前で競馬をする逃げ、先行馬が狙い目だ。
 ここはレイパパレ、アドマイヤビルゴの4歳2頭に期待だ。
 
<結論>
 三連単フォーメーション20点
 1着⑧レイパパレ⑬アドマイヤビルゴ
 2着⑧レイパパレ⑬アドマイヤビルゴ  
 3着②サリオス⑦コントレイル⑫グランアレグリア

 1着⑧レイパパレ⑬アドマイヤビルゴ 
 2着⑦コントレイル⑫グランアレグリア 
 3着⑧レイパパレ⑬アドマイヤビルゴ 

 1着⑧レイパパレ⑬アドマイヤビルゴ 
 2着⑦コントレイル⑫グランアレグリア 
 3着②サリオス⑦コントレイル⑫グランアレグリア

 1着②サリオス 
 2着⑦コントレイル 
 3着①モズベッロ⑨クレッシェンドラヴ


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旨くないけどビール党

2021年04月02日 20時26分29秒 | 徒然(つれづれ)
 私はビール党だ。
 といっても、飲む時はもっぱらビールというだけだ。
 飲めば量はイケるクチだが、決して呑兵衛ではない。
 人より飲む機会は圧倒的に少ないし、依存症でもない。

 別にビールが好きなわけでもないし、旨いとも思わない。
 他のアルコールより相性がいいだけだ。
 
 テレビではビールのCMが花盛りだ。
 そのビジュアルだけを見ているといかにも旨そうだ。
 その思いは子供の時から変わらない。
 出演タレントも大げさに「旨い」と言っている。

 しかし実際に飲んでみると、苦いだけで旨くもなんともない。
 よく考えてみると、その苦さが量を飲める要因かもしれない。
 同じく苦いコーヒーやお茶、甘いコーラや味のない水などは、ビールほどの量は飲めない。 

 そのビールも外では量を飲めるが、家だと350ml缶でも持て余す。
 どちらかというと雰囲気で飲むタイプなのだ。
 気の置けない連中と、こじんまりとした居酒屋で、安い肴をアテに飲めば杯も進む。 

 そんな機会もコロナ禍でめっきり減ったが、誘われたら行くというスタンスなので、ストレスとは無縁だ。


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大阪にまん防適用さる

2021年04月02日 13時33分39秒 | 徒然(つれづれ)
 大阪と兵庫、宮城にまん延防止等重点措置が適用された。
 緊急事態宣言と何がどの程度違うのか、庶民には判然としないが、それで緊急事態宣言解除に伴う気の緩みが改善されるとも思えない。

 とりあえず、今月に予定していた緑内障と膵のう胞の検査の予約を7月に変更した。
 たぶん7月はオリンピックの時期でもあり、コロナも落ち着いているだろうという判断からだ。

 どちらも去年からの再変更だ。
 通常、予約の変更は電話ではなく現地でのみの受け付けとなっているが、コロナ禍の時期でもあり、電話でOKだった。

 やはりこの時期に病院に行くのは少なからず不安がある。
 地域では大きな病院なので、待合ロビーは結構な密状態が予想される。

 病気を治すために行くのが病院なのに、病気の感染リスク回避とは、本末転倒だ。
 しかし、病院にはコロナで体調が悪い患者も当然行くはずだから、行かないという選択肢は妥当だろう。

 もうひとつの懸案事項が、9日に予定している王将でのたそがれオヤジ飲み会だ。
 去年のコロナ禍の時期にも絶やすことなく開催していたが、ここに来てメンバーからは弱気の発言が出ている。
 はてさて、どうなることやら。


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社会の窓からこんにちは

2021年04月02日 11時34分03秒 | 徒然(つれづれ)
 朝、ウォーキングに出る前には持ち物確認をやっている。
 スマホ、小銭、ハンカチ、マスク、帽子・・・と指差し確認だ。
 それでも週に1、2回は何かを忘れてしまう。

 今日は持ち物は完璧だったのだが、思わぬ落とし穴があった。
 それに気づいたのは帰宅してからだ。

 さて、何を忘れたのでしょう?

 正解は、チャック・ファスナー君です。
 ジーパンの社会の窓のファスナーを閉め忘れていたのだ。
 淡谷のり子ではないが、♪ 窓を開ければ~パンツが見える~だ。

 幸い普通に歩いている分には目立たないが、大股開きや膝を屈伸した時には丸わかりだ。
 今さら悔やんでもしょうがない。
 明日からは確認事項のひとつに追加だ。
 

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便利な世の中になったものだ

2021年04月01日 13時14分12秒 | 徒然(つれづれ)
 今や使わなくなったものの筆頭に辞書や事典が挙げられる。
 昔はわからないことがあれば、真っ先に辞書や事典に頼ったものだ。

 そこに載ってなければ、物知り博士の友達に尋ねるか、図書館に行って調べるしかなかった。
 それでも解決しない場合は、うっちゃって、時が解決してくれるのを待つしかなかった。
 要は情報を手に入れるためには手間と時間がかかった。

 それが今やわからないことがあればインターネットで調べれば、ほとんどのことがわかる。
 あの当時手間暇かけて辿り着いた情報が、パソコンやスマホがあれば瞬時にしてわかるのだ。

 インターネットが辞書や事典に完全に取って代わったのだ。
 これは画期的なことだ。
 当時インターネットがあれば、無駄に費やした時間をほかのことに振り分けられたはずだ。
 まあ、たぶん、しょうもないことに費やしただろうが、それでも時は金なりを実感する。
 
 インターネットは辞書や事典以上に、情報量が膨大で、必要以上の派生情報を吸収できる、いわば情報の宝箱だ。
 情報マニアにはうってつけのツールだ。

 以前はその情報の信ぴょう性が問題視されていたが、現在ではその精度もずいぶん向上した。
 学生時代は、「まずは文献」がモットーだったが、今や「まずはネット」だ。
 

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競馬は終生の趣味

2021年04月01日 12時13分44秒 | 徒然(つれづれ)
 私の長年の趣味のひとつが競馬だ。
 大学時代の20歳の時に友人に付き合って始めて以来、46年の長きにわたり続けている。
 それまでギャンブルといえば、麻雀やパチンコがメインだったが、麻雀は卒業を機に、パチンコはフィーバーを機に縁遠くなってしまった。

 競艇や競輪も知人に誘われて何度か現場に足を運んだが、競馬ほど熱中できなかった。
 競艇は1コーナーでほとんど勝負がついてしまう味気無さ、競輪はなんとかラインという八百長まがいの組織戦で興醒めした。

 また、出走艇数や車数が少なく、配当的な妙味も競馬に比べると数段劣る。
 競馬の売り上げはパチンコの20兆円には遠く及ばないものの、競艇の1兆5千億、競輪の6千5百億をはるかに上まわる2兆9千億円だ。
 ローリスク、ハイリターンの点からも、競馬はパチンコや他の公営ギャンブルより優っている。

 競馬ももはやサラリーマンのゴルフと同じように、ギャンブルというよりレジャーだ。
 節度さえ保てば、出費もゴルフより少なくて済むし、思わぬリターンも期待できる。

 予想という点からも楽しめるし、過去のレースや名馬を振り返ることにより、その当時の想い出に浸ることも可能だ。
 私の引きこもり年金生活の彩り、気分転換としては最適だ。

 現在春のGⅠシリーズが始まったばかりで、週末は楽しい予想に余念がない。
 去年からのGⅠ連敗記録をどのレースで止められるか、それが当面の課題だ。
 

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