ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

長野県に避暑に行ってきました<4:ゼロ磁場と中央構造線>

2010-08-12 16:39:17 | スピリチュアル
分杭峠のゼロ磁場中央構造線についてご紹介しましたが、
そこへ行くにはやはり車でないと行きづらいでしょう。

伊那からでも茅野・諏訪方面からでもアクセスできますが、
いずれの場合も桜で有名な高遠を通って行きます。

今回は、白樺湖で宿泊した次の日に行ったので、
茅野から国道152号で杖突峠を越えるルートで行きました。

杖突峠を越え、高遠から15分ほど走ったところに
車を止めます。

分杭峠一帯は道が狭く駐車禁止になっているため、
5キロほど高遠寄りにある駐車場に車を止めて、
そこからシャトルバスで行くことになります
(詳しくは、こちらへ)。

シャトルバスは往復で600円、ネットで予約すると550円になります。
シャトルバスは、この前行った日曜日のようなときには
次々と出ているようです。
お客さんが集まったら出発という感じで。

それだけお客さんが次から次へと来る、ということです……。

シャトルバスに乗るのは約10分。
車がすれ違えないような細い道を走ります。

分杭峠で下車したら、すぐ左手を下っていくと
そこにあります、そこに。

が、ゼロ磁場を紹介したサイトによると、
本当の磁場はもっと奥に入ったところだとか。
詳しく知りたい方は、こちらへ。

帰りのシャトルバスもほとんど待たずに乗れました。

たくさんの人が来ているということは、
つまり、正直言って、せっかくのいい場所に行っても
みんなが持ち込んでくるさまざまなエネルギーも
そこに渦巻いているわけで、
なんだかな~と思ったりして(自分勝手な言い分ですが……)。

ちなみに、分杭峠の向こう側の大鹿村には、
大鹿村中央構造線博物館という、何とも分かりやすい名前の
博物館があるそうです。
コメント
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