昨日目にしたニュースです。
医療保険と公費から支払われた概算医療費が
前年度比3.5%(1兆2000億円)増の35兆3000億円となり、
7年連続で過去最高を更新した。
高齢化の進展に加え、医療技術の高度化が
医療費膨張の原因となっている。
う~ん、医療費が増え続けている、これでいいのでしょうか。
みなさん、本当に本気で健康のことを考えているのでしょうか。
病気になったら仕方がない、と考えているのではないでしょうか。
病気になったら病院へ行けばいい、医者がどうにかしてくれる、
と考えているのではないでしょうか。
病気にならないようにするために
どれだけ本気で考えているのでしょうか。
「勘違いの健康法」に陥っているのではないでしょうか。
病気にならないココロとカラダづくりを意識しているわたしとしては、
貴重な給料からたくさん健康保険料が引かれて、
そして、病気になった人々の医療費として使われる、
自分はお金を出すばかり、
そんな構図がいつまでも何年も続くのが納得いきません。
会社が入っている健康保険組合も大変なことになっています。
高齢者医療への負担金が増え続け、財政困難に陥っているのです。
昨年度では、
保険料収入656億円に対して、保険給付費が348億円。
財政的には非常に優秀な健保です。
であるはずなのに、高齢者医療への負担金が、
実に316億円という高額になっているのです。
医療費が増え続けているからどこで財源を確保するか、
そんなことを真剣に考えるより前に、
日本全体が、病気にならないココロとカラダづくりに
本気で真剣に本質的に取り組む、
それが先だと思います。
そうすれば、医療費など増えるはずがありません。
ガン患者だって、ただただ増え続けるはずがありません。
そろそろどうにかするべきです。目覚めよ、ニッポン!
医療保険と公費から支払われた概算医療費が
前年度比3.5%(1兆2000億円)増の35兆3000億円となり、
7年連続で過去最高を更新した。
高齢化の進展に加え、医療技術の高度化が
医療費膨張の原因となっている。
う~ん、医療費が増え続けている、これでいいのでしょうか。
みなさん、本当に本気で健康のことを考えているのでしょうか。
病気になったら仕方がない、と考えているのではないでしょうか。
病気になったら病院へ行けばいい、医者がどうにかしてくれる、
と考えているのではないでしょうか。
病気にならないようにするために
どれだけ本気で考えているのでしょうか。
「勘違いの健康法」に陥っているのではないでしょうか。
病気にならないココロとカラダづくりを意識しているわたしとしては、
貴重な給料からたくさん健康保険料が引かれて、
そして、病気になった人々の医療費として使われる、
自分はお金を出すばかり、
そんな構図がいつまでも何年も続くのが納得いきません。
会社が入っている健康保険組合も大変なことになっています。
高齢者医療への負担金が増え続け、財政困難に陥っているのです。
昨年度では、
保険料収入656億円に対して、保険給付費が348億円。
財政的には非常に優秀な健保です。
であるはずなのに、高齢者医療への負担金が、
実に316億円という高額になっているのです。
医療費が増え続けているからどこで財源を確保するか、
そんなことを真剣に考えるより前に、
日本全体が、病気にならないココロとカラダづくりに
本気で真剣に本質的に取り組む、
それが先だと思います。
そうすれば、医療費など増えるはずがありません。
ガン患者だって、ただただ増え続けるはずがありません。
そろそろどうにかするべきです。目覚めよ、ニッポン!