食事について補足します。
南インドなので、基本はご飯です
(ナンは南インドでは全く見かけません)。
細くてパラパラのインディカ米というより、
米粒が大きくてふっくらしているものが多かったです。
ご飯以外には、チャパティ(全粒粉の丸くて薄いパン)、
ドーサ(米粉でつくった薄いパン)のほか、
クスクスのような粒々状のものもよく出ました。
それに辛くない汁状のものをかけて食べます。
カレーとひと口に言いたくない、
いろいろです。
南インドではサンバルと呼んでいる
スープ状のものが多かったです。
すべてベジタリアンメニューなので、
基本の具は野菜と豆(これがおいしくて!!)。
スパイスもあまり使わないため、
辛いものは全くと言っていいほどありません。
タマネギとニンニクもご法度
(これも禅寺=ネギとニンニク、と同じですね!)。
ショウガは、日本の漬け物にあたるチャツネに
よく使われていました。
キュウリやキャベツ、ビーツの和え物など、
サラダ系もありますが、
これはいつも大人気で、おかわりする人多数でしたね。
おかわりは自由なので(回るのは基本、1種類1回)、
3~4人分ぐらい食べているのでは?
という若者もいました。
毎日夕食でカルマヨガとしての給食当番をやってよかったことは、
みんなが顔を覚えてくれたこと。
いつも配ってくれてありがとう、
と何度もやさしく声をかけてくれたアイルランド人とか、
トリバンドラムから飛行機が偶然一緒で、
声かけてくれたラオス在住のアメリカ人も
私が給食当番だったからあちらのほうから気が付いてくれたと思います。
午前と午後にあるティータイムはこんな感じ。
木の周りにカップを置いて、
チャイやハーブティーをいただきます。
午前のティータイムでは、ピーナツやゴマを
キャラメルで固めたような丸いお菓子や
バナナのかりんとう?をいただいて
午後にはフルーツを食べていました。
クリスマスにはケーキが出たこと、すでに紹介しましたが、
大晦日には、というより新年が明けたころ、
またまたケーキが登場です。
隣のベッドだったイギリス人のニダも大喜び。
ケーキを何切れも食べていました。
しかし、大晦日のパーティーも……なんでしたね。
湖畔で大音響でみんな踊りまくって、
花火も上げて、爆竹も派手に。
日本人は早々にホールのほうに引き上げて、
静かに新年が明けるのを待ちました。
そのあたり、やはり日本人は日本人です。
あ、つまりホールで配られるケーキ待ち、もあり。
とにかく食事は毎回毎回どれもおいしくいただきました。
カルマヨガをやらなくていいブランチのほうが
ゆっくり食べられましたけどね。
南インドなので、基本はご飯です
(ナンは南インドでは全く見かけません)。
細くてパラパラのインディカ米というより、
米粒が大きくてふっくらしているものが多かったです。
ご飯以外には、チャパティ(全粒粉の丸くて薄いパン)、
ドーサ(米粉でつくった薄いパン)のほか、
クスクスのような粒々状のものもよく出ました。
それに辛くない汁状のものをかけて食べます。
カレーとひと口に言いたくない、
いろいろです。
南インドではサンバルと呼んでいる
スープ状のものが多かったです。
すべてベジタリアンメニューなので、
基本の具は野菜と豆(これがおいしくて!!)。
スパイスもあまり使わないため、
辛いものは全くと言っていいほどありません。
タマネギとニンニクもご法度
(これも禅寺=ネギとニンニク、と同じですね!)。
ショウガは、日本の漬け物にあたるチャツネに
よく使われていました。
キュウリやキャベツ、ビーツの和え物など、
サラダ系もありますが、
これはいつも大人気で、おかわりする人多数でしたね。
おかわりは自由なので(回るのは基本、1種類1回)、
3~4人分ぐらい食べているのでは?
という若者もいました。
毎日夕食でカルマヨガとしての給食当番をやってよかったことは、
みんなが顔を覚えてくれたこと。
いつも配ってくれてありがとう、
と何度もやさしく声をかけてくれたアイルランド人とか、
トリバンドラムから飛行機が偶然一緒で、
声かけてくれたラオス在住のアメリカ人も
私が給食当番だったからあちらのほうから気が付いてくれたと思います。
午前と午後にあるティータイムはこんな感じ。
木の周りにカップを置いて、
チャイやハーブティーをいただきます。
午前のティータイムでは、ピーナツやゴマを
キャラメルで固めたような丸いお菓子や
バナナのかりんとう?をいただいて
午後にはフルーツを食べていました。
クリスマスにはケーキが出たこと、すでに紹介しましたが、
大晦日には、というより新年が明けたころ、
またまたケーキが登場です。
隣のベッドだったイギリス人のニダも大喜び。
ケーキを何切れも食べていました。
しかし、大晦日のパーティーも……なんでしたね。
湖畔で大音響でみんな踊りまくって、
花火も上げて、爆竹も派手に。
日本人は早々にホールのほうに引き上げて、
静かに新年が明けるのを待ちました。
そのあたり、やはり日本人は日本人です。
あ、つまりホールで配られるケーキ待ち、もあり。
とにかく食事は毎回毎回どれもおいしくいただきました。
カルマヨガをやらなくていいブランチのほうが
ゆっくり食べられましたけどね。