外国人旅行者を泊める日本人たち

カウチサーフィンネタが続きますね。
２０１１年２月に登録して以来、
春と秋を中心に細々と続けていますが、
今年の春が私としては一番盛り上がっていますね。

ホストしたり、カウチサーファーと会ったり、
東京でホストしている外国人と会ったり。

インドネシア人とさよならしたあと、
すぐに向かったのは、
ホストしている日本人の集まり。

初めてそういった集まりに参加しました。

日本人がどんな感じでホストしているのか、
前から興味がありました。
私は私なりに、回を重ねるごとに学習もして、
パターンがだいたい決まってきました。

でも、みなさんに話を伺ってみると、
なるほど！
へぇ～！
の連続。

待ち合わせ場所にしても、家で待つ、
駅、家の近くのマクドナルドで待ち合わせ、
などなどいろいろなパターンがあります。

それぞれ理由があって、参考になります。

友人だってなかなか家に呼ばない、
ましてや家に泊めることなどない、
そんな日本社会の中で
ホストをしている日本人は、なんとなく
似たもの同士だったりします。

留学経験がある、海外で生活したことがある、
旅行が好きで海外でカウチサーフィンのことを知った、
というようなパターンがほとんどです、知っている限り。

でも、びっくりしたのは、
すでに１００人ぐらいホストしているＨさん。
海外旅行へ行ったことがないお方でした。
うお～、そういう人もいるんだ！！

東京に住んでいて、東京でカウチサーフィンをする、
そんな話も新鮮でした。

とてもとても有意義な集まりで、
みなさんとお会いできて良かったです。

ちなみに、日経アソシエ６月号（３２ページ）で
今回参加した方が紹介されています。
ここにちゃんとカウチサーフィンという文字も出ています。
いいぞ！
自称、カウチサーフィン日本広報部員。