ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

台湾系素食Loving Hut&神保町散策

2019-12-15 23:27:12 | 食いしん坊
7月から半年にわたって通ってきた
インド大使館VCCのヒンディー語とヨガが
7日に終わって、久しぶりに
午前に出かけなくては、ということがない
気分的にホッとした土曜日。

でも、結局は、
通っているうちになかなか行けなかった神保町散策へ
出かけることにしました。

Loving Hutという台湾系素食(ヴィーガン)で
ランチを食べたかったから。

インド大使館から十分に歩ける距離だったから、
通っているうちに行けるはずだったのに、
始まったころは夏の暑さで外を歩く気になれず
秋になったら~と思っていたら、
なんだかんだと午後に予定が入ったりして、
行こうと思った日は祝日だからお休みだったりして、
結局行けなかったのです。

だから、忘れないうちに行っておこうと。

早めに行ったので先客は1組だけ。
この店はヴィーガンの外国人の間では有名なので、
お客さんの半分は外国人です。
今回も食べているうちにすぐ満員になり、
やはり半分は外国人、それもインド人だったりカナダ人だったり、
アジア系の人だったり。



ランチをやっているのは土曜日だけ。
ビュッフェ形式で、2000円。

台湾系の素食なので「もどき」ですね。
つまり、麻婆豆腐もどきだったり、
串焼きもどきだったり、チャーシューまんもどきだったり。
あくまで肉っぽい感じに仕立ててあります。
これがなかなかよくできていて。



つい、いろいろ取ってしまいました。

このほかに、チャーシューまん、あんまん、
ゆずケーキなどもいただきました。

満足できました。
が、2000円はちょっと高いかな~。

このあと神保町をぷ~らぷらしていたのですが、
行列ができている店がいくつもあってびっくり。
それも、本来、神保町にあったとは思えないような店とか、
うどん屋さんとかに行列があって、ふ~ん。

キッチン南海では相変わらず長蛇の列が。
意外だったのが、昔ながらの喫茶店、
さぼうる2やミロンガに行列ができていたこと。
へぇ~、最近ではそういうことなんですか。
行列を作っていたのはほぼ若者たち。
勝手に話題になっていそうで、そういうのイヤですね。

昔から通っているような人たちが
行列を作るとは思えません。

ちょっとフクザツな気分。

私はやっぱりさぼうるへ。



さぼうると言えば、いちごジュースです、私にとっては。
チーズドッグもいいけれど、400円と
とても高いものになっていました。



たくさんのいちごを使ったジュースは、グラスに並々と注がれてきます。



この小さいテーブルが、さぼうるなんですよね~。

そういえば、歩いていて、天丼で有名な「いもや」がなくなっていることに気が付きました。
調べてみたら、去年閉店したようですね。
神保町では外せない店だったのに。

昔ながらのケーキ屋さん「柏水堂」があった場所には
タコベルがあって、これまたびっくり。

入れ替わりがいろいろありますね。
昔からある店が生き残っているのが確認できると、
それはそれでホッとしてうれしくなります。

神保町にはおいしいお店がたくさんあるし、
時々足を運ぶべきですね。

実は神保町、憧れの地です。
編集者憧れの地なのです。

もちろん、古書の街として有名ですが、
大手出版社をはじめ、中小・零細出版社や
出版関係の会社(編集プロダクションとか)が集まっているのが神保町です。
一度でいいから神保町で働いてみたかった~。
過去形にしなくてもいいんですけどね。
コメント
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