倉敷美観地区は松本の中町通り(こちら参照)に雰囲気が似ています。
ただ、倉敷美観地区のほうがとても広くて、
散策する楽しみがあります。
静かな朝が一番いいですね。
次の日、ホテルをチェックアウトしてから
静かな美観地区を堪能しました。
さて、岡山に移動する前にやっておきたいことが
ありました。
水島臨海鉄道に乗ること。ちょい鉄です。
水島は日本有数の工業地帯で、
夜はクルーズが楽しめるほどですが
(ごく限られた時しか出ないので今回は無理でした)、
せめて水島臨海鉄道に乗っておこうと画策。
倉敷市駅から乗車。
意外とたくさんの人が乗っています。
が、途中でどんどん降りて……

終点の三菱自工前の一つ手前、水島駅では
すべての人が下車して(実際にはもう一人、後ろの車両にいました)
私だけ取り残されることになりました。

終点では、その車両がそのまま引き返すかと思ってのんびりしていたら、
あれれ~、そのまま先のほうに進んでいってしまいました。
写真を撮ろうと思ったのに。過ぎ去っていく電車です。
もう一人の乗客は三菱自工に向かって歩いていきました。
さて、折り返す車両もなし、次の電車まで30分。
歩いてみましょう。

海が見えるぞ~~~。

もう使われていない引き込み線。
とにかく広大な土地に工場や道路があり、
トラックがバンバン走っています。
三菱自工の工場からはナンバープレートのない
輸出用の車が何台も出てきて港(多分)に向かって
走っていきました。
これは珍しい光景ですね。
帰りは最初、独占状態。

次の水島駅でたくさん乗ってきました。
水島駅の周辺にはビジネスホテルや住宅もたくさんあり、
この地域の中心地です。


帰りはこちらの電車で帰ってきました。
昔はこんな電車(外観は違いますが)ばかりでしたね。ジーゼルカー。
ディーゼル車といったほうが字面的にはいいかな。
重いのに一生懸命走っている感じがいいですね。
ちょっとクサイのが難点ですが。
倉敷駅近くのスーパーで、あるもの発見!
即!購入しました。

今では西日本でしか売られていないカール。
思わず買ってしまいました。
な~にやってんだか~。

たこかまなるものも発見。焼きかまぼこの中に
たこがたくさん入っています。
初めて見たので気になって買ってみました。
たこの存在感がしっかりあっておいしかったです。

昔からつくられていて、現在の場所に店を構えたのが
1860年という藤戸まんぢゅう(こちら参照)。
それだけ、この一種類だけをつくり続けているというところが気になって
買ってみました。

小さめの薄皮まんじゅうですね。
シンプルな昔ながらの味でおいしかったです。お抹茶があると尚いいですが。
ただ、倉敷美観地区のほうがとても広くて、
散策する楽しみがあります。
静かな朝が一番いいですね。
次の日、ホテルをチェックアウトしてから
静かな美観地区を堪能しました。
さて、岡山に移動する前にやっておきたいことが
ありました。
水島臨海鉄道に乗ること。ちょい鉄です。
水島は日本有数の工業地帯で、
夜はクルーズが楽しめるほどですが
(ごく限られた時しか出ないので今回は無理でした)、
せめて水島臨海鉄道に乗っておこうと画策。
倉敷市駅から乗車。
意外とたくさんの人が乗っています。
が、途中でどんどん降りて……

終点の三菱自工前の一つ手前、水島駅では
すべての人が下車して(実際にはもう一人、後ろの車両にいました)
私だけ取り残されることになりました。

終点では、その車両がそのまま引き返すかと思ってのんびりしていたら、
あれれ~、そのまま先のほうに進んでいってしまいました。
写真を撮ろうと思ったのに。過ぎ去っていく電車です。
もう一人の乗客は三菱自工に向かって歩いていきました。
さて、折り返す車両もなし、次の電車まで30分。
歩いてみましょう。

海が見えるぞ~~~。

もう使われていない引き込み線。
とにかく広大な土地に工場や道路があり、
トラックがバンバン走っています。
三菱自工の工場からはナンバープレートのない
輸出用の車が何台も出てきて港(多分)に向かって
走っていきました。
これは珍しい光景ですね。
帰りは最初、独占状態。

次の水島駅でたくさん乗ってきました。
水島駅の周辺にはビジネスホテルや住宅もたくさんあり、
この地域の中心地です。


帰りはこちらの電車で帰ってきました。
昔はこんな電車(外観は違いますが)ばかりでしたね。ジーゼルカー。
ディーゼル車といったほうが字面的にはいいかな。
重いのに一生懸命走っている感じがいいですね。
ちょっとクサイのが難点ですが。
倉敷駅近くのスーパーで、あるもの発見!
即!購入しました。

今では西日本でしか売られていないカール。
思わず買ってしまいました。
な~にやってんだか~。

たこかまなるものも発見。焼きかまぼこの中に
たこがたくさん入っています。
初めて見たので気になって買ってみました。
たこの存在感がしっかりあっておいしかったです。

昔からつくられていて、現在の場所に店を構えたのが
1860年という藤戸まんぢゅう(こちら参照)。
それだけ、この一種類だけをつくり続けているというところが気になって
買ってみました。

小さめの薄皮まんじゅうですね。
シンプルな昔ながらの味でおいしかったです。お抹茶があると尚いいですが。