午後から中途半端に時間が空いたので、近所のスズキディーラーで気になるクルマを試乗してきた。
まずはアルトターボRS。
やはりAGSに注目だが、プログラムがバージョンアップされたのか、以前より違和感が少なく感じた。
Dモードでもそんなにギクシャクせず、それなりにシフトする。
またパドルかレバーで変速(マニュアル操作)する時に、マニュアル的にアクセルを抜くと問題はない。
丁寧なアクセルワークができれば、スムーズに乗りこなせるはず。
使い慣れたら、案外面白いかも。
足回りはそんなに固めてないため、ロールを許容する。
冬の凍結路面でも扱いやすいだろう。
続いてアルトワークス(画像)。
ターボRSとの違い(差異)を感じてみたい。
まずレカロシートのホールド感は格別。
冬に乗ったときはやや狭く感じたが、春以降で6kgくらい痩せて(特に腹周りがスリムに)前よりフィットするようになった。
着座の高さはさほど気にならず。低ければなおよし。
マニュアルシフトがとてもタイトで、キビキビ扱えるのは、コンパクトスポーツらしくて良い。
しかしクラッチ操作にシビア感がなく、とても扱いやすい。
エンジンはトルクが太く、神経質さはない。
ただ2500rpmからターボが立ち上がり、やや忙しない感じ。
それもらしさなのかな?
個人的には3500rpmからでも良いと思う。
足回りなども適度な固さはあるが、不快感はない。
あれなら凍結路面でも気にならないかも。
ワークスの方がドライバーの技量を問う性格。
特に足回りはそういうメッセージを伝えてくる。
荷重移動がしっかりできれば、ワインディングでも楽しいに違いない。
その点、ターボRSは万人向けの味付けであり、懐が広い性格。
軽く流しながら山道を走らせると楽しいだろう。
いずれもベースのアルトで実現した軽量化の恩恵は大きい。
かといって、ペラペラせずにしっかりしているのだから。
次期マイカーの有力候補に考えても良いクルマだな。
まずはアルトターボRS。
やはりAGSに注目だが、プログラムがバージョンアップされたのか、以前より違和感が少なく感じた。
Dモードでもそんなにギクシャクせず、それなりにシフトする。
またパドルかレバーで変速(マニュアル操作)する時に、マニュアル的にアクセルを抜くと問題はない。
丁寧なアクセルワークができれば、スムーズに乗りこなせるはず。
使い慣れたら、案外面白いかも。
足回りはそんなに固めてないため、ロールを許容する。
冬の凍結路面でも扱いやすいだろう。
続いてアルトワークス(画像)。
ターボRSとの違い(差異)を感じてみたい。
まずレカロシートのホールド感は格別。
冬に乗ったときはやや狭く感じたが、春以降で6kgくらい痩せて(特に腹周りがスリムに)前よりフィットするようになった。
着座の高さはさほど気にならず。低ければなおよし。
マニュアルシフトがとてもタイトで、キビキビ扱えるのは、コンパクトスポーツらしくて良い。
しかしクラッチ操作にシビア感がなく、とても扱いやすい。
エンジンはトルクが太く、神経質さはない。
ただ2500rpmからターボが立ち上がり、やや忙しない感じ。
それもらしさなのかな?
個人的には3500rpmからでも良いと思う。
足回りなども適度な固さはあるが、不快感はない。
あれなら凍結路面でも気にならないかも。
ワークスの方がドライバーの技量を問う性格。
特に足回りはそういうメッセージを伝えてくる。
荷重移動がしっかりできれば、ワインディングでも楽しいに違いない。
その点、ターボRSは万人向けの味付けであり、懐が広い性格。
軽く流しながら山道を走らせると楽しいだろう。
いずれもベースのアルトで実現した軽量化の恩恵は大きい。
かといって、ペラペラせずにしっかりしているのだから。
次期マイカーの有力候補に考えても良いクルマだな。