虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

欧州ハイブリッドに乗る

2016-09-10 06:36:37 | 乗り物
8月某日、フォルクスワーゲン(VW)の1日試乗をしてきました。
http://web.volkswagen.co.jp/tdr_xhs/1day/?cm_mmc=google-_-3Q_201607_17-_-banner-_-c10308&vgj_campaign_cd=3Q_201607_17_10308

あらかじめ予約したのは、世界で人気があるVWを代表するゴルフの「GTE」モデル。

この「GTE」は、家庭用電源で充電ができるプラグインハイブリッドという方式(画像)
国産車では、トヨタ・プリウスPHV(冬に新型が出ます)と三菱・アウトランダーPHEVが、それに該当します。

カタログによると…
「電気だけで走るEモード、効率的な走りのHVモードに加え、GTEモードで他のハイブリッドにはないダイナミックな走りを楽しむ。
ドライバーの感性を刺激する未体験の走りが始まる」とあります。

加えて「動力源は直噴ガソリンターボエンジンと電気モーター。この2つのパワーソースがハイブリッドモデル用に特別に開発された6速DSG®と組み合わされる。ガソリンエンジンはGTEにダイナミックなスポーツ性能を与え、電気モーターはEV、静かなゼロエミッションカーへと変貌させる」とも。

最後に「ドライバーとクルマの関係性に大きな変革をもたらす全く新しいプラグインハイブリッド、誕生」と記されています。

そのキャッチコピーに偽りがないか、クルマには一家言がある私が、たっぷりと乗って判断してきます。
どうも国産のハイブリッド車のように燃費優先のコンセプトじゃなく、ドライバーが満足できる動力&運動性能も有しているようです。

試乗の日は台風一過の雨模様。
朝10時過ぎに、予約していたVW販売店へ。

GTEの扱い方(操作方法など)について、レクチャーを受けます。
特段変わったこともなく、極めて普通に乗れるという。

約20分のレクチャーの後、キーを渡され、1日試乗がスタートします。

続きは明日。