昨日の続き。
いつもながら目的もなく、何となく路線バスに乗り継ぐのみ。
今回で、このチケットを使って旅するのは4度目。さすがに慣れたものです。
この日の行程は、大谷地駅BT~北広島駅~新札幌駅~時計台前~宮の沢駅BT~手稲駅北口=手稲駅南口~札幌駅BT~啓明BT~円山公園駅BT~北5西15~札幌駅前(BT:バスターミナル、=:徒歩移動)
乗り継ぎ10回。乗車時間8時間半。道中の寄り道多数。
JR北海道バスもAT車が増えましたね。それと性能が良くなったのか、変速ショックも小さくなりました。
この時期は札幌に観光で訪れる人が多く、外国人の姿も目立つ。
スマホのアプリを見ながら、もしくはガイドや地図を片手に、路線バスを使って市内観光を楽しんでいるようだ。
しかし、札幌市内の路線バス(この場合、JRバス)は外国語での案内(車内放送など)がなく、行先とバス(路線)が一致しているのか、疑心暗鬼な人もチラホラ。少なくても、英語での車内案内があってもよさそうだ。
記憶が確かではないが、東京や京都の路線バスでは英語の車内案内があったはず。国際的な観光都市を志向するのなら、それくらいしないと…。もしくは車内外の案内表示(LED)などでも外国語表記を併記するなど工夫が必要ではないか?これから観光にも力を入れる「おもてなし」の国なんでしょ?
普段見過ごしがちなスポットを知る(見る)のも、路線バスの楽しみ。一例で言うと、車内の停留所案内(放送)で「そんなところ(店)があるのかぁ」と存在を知ることもありました。まだまだ知らないことばかりですね。
気温も高くなく、過ごしやすい日だったので、心地よく路線バスの旅ができました。
それなのに弱冷房のJRバスって…。寒くないのかなぁ?ちなみに中央バスは通風のみでした。
画像:JR北広島駅にて、入線する快速エアポート。記事とは直接関係ないけど。※画像が違ってましたね。AM9:40に修正しました。