虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

ストレスがなさそう?

2018-03-07 06:23:10 | 健康

先日、古くからの友人とお茶飲み話をしていたときに、おもむろに「いつもストレスがなさそうで良いですねぇ」と言われた。

その友人曰く「いつも前向きだし、不安もなさそうみたいだから。ホント羨ましいですよ!」って。

その友人は、ここ1~2年調子が良くなくて、そのことに端を発したものなのか、妙な不安に駆られることも度々あるという。現状のこともそうだが、将来のことも…。そういう年齢になったといえるんだけど。

確かに、私は傍から見ると「ストレスがなさそう」で「いつも楽しそう」に見えるらしい。それは、ただのバカに見えているのかもしれないなぁ。ただ、40歳を過ぎたころから、意識的にマイナスの雰囲気を出さないようにしている。とくに、外で人と会うときには…。

どうにもならない時は、外で人には合わない。これは自身の決め事にしています。自らのせいで周囲にマイナスの雰囲気を撒きたくないのでね。どうしても、マイナスの雰囲気は伝染するし、周囲に多大な影響を及ぼすから。ある意味、インフルエンザより厄介ともいえるんじゃないかな。

私だって普通の人間(のつもり)だから、何とも言えず不安になることや心身の調子が良くない時もある。もちろん、それなりにストレスはある。しかし、そういう時こそ「カラ元気」じゃないが、ポジティブに過ごすようにしている。俗にいうストレス解消が上手ってことになるのだろう。

前にも書いたような気もするが、悩み事は大抵自らの力ではどうにもできないことがほとんどだ。だから他人の力や知恵を借りるか、自らができることを愚直にするしかない。

ただ愚直にしても仕方がないから、ポジティブなことをイメージしながら、問題に立ち向かうと、どうにかなってしまうのも人間社会であろう。

だから、気持ちだけは強く持って(言い換えれば自らを信じて)日々を送ろうとしているだけ。それが傍から見ると「ストレスがなさそう」と映るらしい。

自身ではまだまだ物足りなさがあるから、まだまだ改善の余地があると思ってますよ!バカが付くくらいポジティブになれれば無敵だろうから、それに向かって日々研鑽して行こうと思っています。