虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

コッペパン

2018-03-31 08:09:45 | グルメ

コッペパン。

学校給食で出たパンの印象が強く、子供心にも美味しくなかった。

あれから35年ほど経ち、コッペパンが静かなブームの兆しという。

有名な珈琲店でもコッペパンに具材(惣菜など)を挟んだものを提供し、安定した人気を得ているとか。確かにそういうお店のは美味しいですね。

素材が違うのか、手間暇が違うのか・・・。いずれにしろ、学校給食のそれとは違うのだ。

私がオススメするコッペパンなら、東京の南千住にある青木屋さんのコロッケパン。ここは他にも惣菜パンがいくつかあるが、味もボリュームも納得いくもので、ぐるなびでも3.6(5点満点)に迫るポイントを得て、長きにわたる人気を得ています。

このコロッケパンなどの惣菜パンはかつて近くに東京スタジアム(野球場)があり、試合観戦のお供に考え出され、球場が閉鎖されてから45年になるが、コロッケパンなどの人気は不変だという。

私も近くへ行く際には、お店まで足を延ばし、コロッケパンを頬張る。つい1週間ほど前にも食べてきた。

人の足くらいの大きさで味も抜群。そしてパン(コッペパン)も美味い。値段は250円だが、その味を求め、終日買い求める人が絶えない。

また食べに行きますよ!