虹色仮面 通信

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また人気モデルとなるのか?

2021-03-05 07:01:23 | スポーツ
日刊スポーツより。

ナイキは2日、陸上長距離界を席巻している厚底シューズ「ズームエックスヴェイパーフライネクスト%」の新作を来月1日から発売すると発表した。

市民ランナーからトップランナーまで爆発的に普及した前作と比べ、アッパーは柔らかさと通気性に優れた素材を使用。足なじみも良く、レース中も足を涼しく保てるという。また前足部の補強を追加し、摩耗の激しい部分の耐久性と、足をしっかりと包む感触を高めた。カラーは鮮やかなブルーだ。

新シューズの名前は「ズームエックスヴェイパーフライネクスト%2」。価格は2万6950円(税込み)。<了>

NIKEの厚底旋風はとまらない。
他社も同様のシューズを市場に投入しているが、なかなかNIKEの牙城を崩せずにいる。

私も運動指導を生業とし、指導などで走る機会も多いため、NIKEズームフライの初代(下の画像)を購入し、走る際に用いていることにした。
カーボンプレートではなく、カーボン&ナイロンの混プレート搭載だが、反発力はあり、ソールの厚さと独特の形状により今までにないフィーリングではあるものの、確かに実力を発揮できるし、疲労度は明らかに少ない。結構気に入ったシューズである。
走る時のみならず、長歩きにも有効である。
ただ靴底の消耗は早いみたいだから、大事に使う必要があるけど。


NIKEの厚底商品群(プレート搭載モデル)は画期的なシューズであるのは確かだし、パフォーマンスが出やすくなる点では素晴らしい商品だと思います。
またNIKEらしいデザインも魅力的。
しばらくNIKEの独走は続きそうな気がします。