虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

即刻、引退勧告するべきだ!

2021-03-17 06:22:07 | スポーツ
今日は大相撲の話題。

二人のモンゴル人横綱がまたもや序盤で揃って休場である。
一人は場所前から、もう一人は2日だけ出場して、意味不明の休場(ズル休み?)。
どう見ても、満足に横綱の務めを全うできる状態ではないし、回復の見込みも極めて少ない。
さっさと引退すべきだ。

二人とも引退すれば、横綱は空位になる。
相撲協会としては、どうしても避けたいのだろうが、大関陣はピリッとしないから、空位でも仕方がないだろう。
無理やり、誰か(期待の力士)を横綱にさせても、横綱の任務を全うできないのは明らか。

現状では、どうしようもないし、休んでばかりの横綱をダラダラとその座に就かせていたら地位も権威も損なわれる。
だったら、横綱審議委員会から引退勧告をし、それでも辞めないならば、協会が強制引退させるのもやむを得ないのでは?

本人や部屋、そして協会にもいろいろな考えや思惑があるのは理解できるが、あまりに見苦しいよね。
カッコ悪いし、だらしないよ!

今こそ相撲協会の英断に期待したい。
でも、この協会はそれすらできないんだよなぁ。
中にいる人間も組織も、間抜け極まりないぞ!