虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

バカは死ぬまで治らない

2021-03-28 06:06:08 | 社会
日曜朝からなんですが、ある用語について調べてみた。

バカ(馬鹿):愚かなこと。
       社会の常識に欠けていること。
       知能が劣り愚かなこと。
       つまらないこと。無益なこと。
       役に立たないこと。機能を果たさないこと。
       記憶力・理解力などが人と比べて劣っていること。

同様な言葉に阿呆(あほう、アホ)があります。

これらにピッタリ該当する方が画像の御方。

この方、またもや余計なことを言いました。

以下、共同通信より。

森喜朗元首相は26日夜、東京都内で開かれた河村建夫元官房長官のパーティーで、衆院議員会館の河村氏事務所にいるベテラン女性秘書に触れ「河村さんの部屋に大変なおばちゃんがいる。女性と言うには、あまりにもお年だ」と述べた。
女性蔑視発言で東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を2月に辞めたばかりで、批判が集まりそうだ。

森氏は女性秘書に関し、河村氏よりも古くから議員会館で働いていると紹介。
「私が河村さんの所を通ると、その女性が外を見ていて『森さん、ちょっといらっしゃい』と呼ばれて、ああだこうだといろいろご注意を頂いた」とも言及した。<了>

これほどバカとかアホが似合う方はいない。
呆れてしまうのだが、何度も同じようなことを繰り返す。
ある意味、見事である。

「バカは死ぬまで治らない」というが、この方に関してはあの世までバカを連れていきそうだ。
現世でも来世でもバカであり、アホである。
一心同体といってもいいのかもしれない。
ここまでくると間抜けというしかない。

こんな間抜けな(学習能力のない)老人にスピーチさせる側もどうかしている。
わざとボロを出させようとしているのか?
そんな勘繰りもしたくなるような始末である。

ホントに困ったもんだねぇ。
家族や身内は慣れているのかもしれないが、さすがにがっかりだろうなぁ。
口を縫い付けるか、喉を掻っ切るくらいしなきゃダメなんじゃないの。