虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

再び…

2021-08-03 06:08:27 | 社会
現在、生活の拠点としている千葉県も再度の緊急事態宣言が出され、月曜(2日)からその状況になった。
目の敵にされている飲食店も休業を余儀なく慣れているようだ。
何とも気の毒でならない。

でも、何度も同じことを繰り返すだけだから、実効性は無いに等しく、ほとんどの人たちが無視して生活している。
これが給付金などが定期的に支給されるのなら、家に籠ってということもあるだろう。
しかしながら、その予兆はまったくない。
昨春の1回・10万円のみである。

誰だって生活があるのだし、そのためには仕事もしなければならないし、買い物等も必要である。
肝になるだろうと思われたワクチンの確保も儘ならず、その副作用に苦しんでいる人も少なからずいる。
それに対するフォローも「?」である。

そして、海外から国際的な運動会のために多くの人たちが来日している。
連日、報道では喜々として報じられている。
それも大事なのだろうが、もっと切実なニュースコンテンツもあるんじゃないのか?

こんなふざけた状況にしたのは、どこのどいつだ?
誰が頭の悪い為政者の言うことを聞くのだろうか?
このロジックは子どもだって、わかりそうなことなのに…。

摩訶不思議な思考と行動をする連中が国家中枢にいる不幸。
もっと違った施策もあるんじゃないのか?
1年半以上も何をしていたのか?
何度もこんなことを言うのはさすがにしんどい。そして飽きてしまったよ。
もういい加減にしろって!言いたくなる。

かなりの確率で来夏も同じようなことを言いそうな気もしてきた。
そうなったら、さすがに私でも滅入ってしまうかもしれないなぁ。