よく挨拶などで「未熟者ではございますが…」というフレーズを耳にする。
いかにも日本人らしい表現ではあるが、もうちょっと違った表現にできないものか?
例えば会社などの新任挨拶なら「不慣れなもので、ご迷惑をおかけする場面もあると思いますが…」とか。
また結婚の挨拶や報告などで「まだまだ未熟な2人ですが…」と使われる場面を目にしますが、新郎新婦が20~30代ならわかるが、40代以上になって「未熟」はないだろうって。
生物的には、40代は間違いなく「成熟」していて、中には「熟成」期に入っている人も少なからずいる。
私なんか、もう50代。軽く「老成」してきてるぞ!
ただ気持ちと肉体は若いつもりだけど、頭の中と経験値は「熟成」期だよね。
人生、終焉の時まで勉強・学習とされるから、その意味ではいくつになっても「未熟」というのは的を射ているのだろうが、個人的にはちょっとくすぐったいんだよなぁ。
それだけ日本語は難しく、奥ゆかしい言語ということなのかな?
いかにも日本人らしい表現ではあるが、もうちょっと違った表現にできないものか?
例えば会社などの新任挨拶なら「不慣れなもので、ご迷惑をおかけする場面もあると思いますが…」とか。
また結婚の挨拶や報告などで「まだまだ未熟な2人ですが…」と使われる場面を目にしますが、新郎新婦が20~30代ならわかるが、40代以上になって「未熟」はないだろうって。
生物的には、40代は間違いなく「成熟」していて、中には「熟成」期に入っている人も少なからずいる。
私なんか、もう50代。軽く「老成」してきてるぞ!
ただ気持ちと肉体は若いつもりだけど、頭の中と経験値は「熟成」期だよね。
人生、終焉の時まで勉強・学習とされるから、その意味ではいくつになっても「未熟」というのは的を射ているのだろうが、個人的にはちょっとくすぐったいんだよなぁ。
それだけ日本語は難しく、奥ゆかしい言語ということなのかな?