今月22日、日経デジタル版にトヨタ・カムリが終売との記事が掲載されました。
これは国内のみで、海外では新型へ移行し、販売は継続されるとのこと。
カムリと言えば、近年は北米メインの車種として知られていますが、初代はFR(後輪駆動)のスポーツセダンで、格好が良かった印象がありました。
初代モデルは、セリカ・カムリという名称で、セリカの4ドア版の位置付けでした。
当時のトヨタには、カリーナがスポーティセダンとして人気がありましたが、その上級車種のポジションとして存在。
でも、次代から駆動方式をFF(前輪駆動)に変え、トヨタ内のポジションを変化させていきます。
その数世代後(90年代前半)のカムリは、乗り心地がよく、室内や荷室も広く、質感も高い。加えて取り回しも苦にならない、トヨタ車らしいソツのないクルマだった印象があります。
トヨタのアメリカ進出後は、その基幹車種として活躍の場が与えられました。
個人的には、前述の初代(セリカ・カムリ)のイメージが強いですね。
さすがに最近、見ることはなくなりました(およそ40年前の車種だから、やむを得ないです)が、今見ても格好良く見えるんだろうなぁ。
これは国内のみで、海外では新型へ移行し、販売は継続されるとのこと。
カムリと言えば、近年は北米メインの車種として知られていますが、初代はFR(後輪駆動)のスポーツセダンで、格好が良かった印象がありました。
初代モデルは、セリカ・カムリという名称で、セリカの4ドア版の位置付けでした。
当時のトヨタには、カリーナがスポーティセダンとして人気がありましたが、その上級車種のポジションとして存在。
でも、次代から駆動方式をFF(前輪駆動)に変え、トヨタ内のポジションを変化させていきます。
その数世代後(90年代前半)のカムリは、乗り心地がよく、室内や荷室も広く、質感も高い。加えて取り回しも苦にならない、トヨタ車らしいソツのないクルマだった印象があります。
トヨタのアメリカ進出後は、その基幹車種として活躍の場が与えられました。
個人的には、前述の初代(セリカ・カムリ)のイメージが強いですね。
さすがに最近、見ることはなくなりました(およそ40年前の車種だから、やむを得ないです)が、今見ても格好良く見えるんだろうなぁ。