意外な事実

車の運転より部屋の掃除がエネルギー消費が少なく、入浴とほぼ同じだってご存知ですか？

例えば体重60kgの男性が30分ほど車の運転をすると、30分の入浴とほぼ同じエネルギー（約100kcal）を消費するんです。
ちなみに掃除で30分身体を動かすと、約90kcalの消費なので、30分間のクルマの運転より少ないカロリー消費量ということになるんだそうです。

案外ドライブってカロリー消費するのです。
ただ無闇に車に乗ると、二酸化炭素放出が増えますからご注意を。

「わ」と「れ」

自動車のナンバープレートで、レンタカーは全国的には「わ」であるのが一般的ですが、北海道など一部の地域は「れ」である。

この原因は、長らくFAX等の通信不備（＝性能が低い？）で「わ」を「れ」と誤認したためと言われていた。
しかし、実際は離党事務所と本島を区別するための措置であったという。

だから北海道、長崎、鹿児島はレンタカーは「れ」であったらしい。

金曜８時

金曜８時と言われて想像するものは？

私は断然プロレス中継（番組名：ワールドプロレスリング／テレビ朝日系列）ですね！

今やキャスターになった男（Ｆ舘Ｉ知郎）が過激な実況で盛り上げて、リング上ではスピードあふれるプロレス（ハイスパートプロレスと言われる）で、毎週視聴率が２０％をオーバーする時代でした。

約２５年前の話しですが、つい先日のように思い出されます。
それだけ、私も年を取ったのかもしれません？

金曜８時のゴールデンタイムにプロレスなんて、今では想像できませんが、あの当時は結構な人気を博してて、毎週待ち遠しかったのが思い出されます。

当時、スポーツ番組は概ね高視聴率をマークし、テレビの優良ソフト（コンテンツ）だったのです。

プロ野球は巨人が全国的に圧倒的な人気を誇り、江川や原が主力選手として活躍していた時代。また大相撲は千代の富士が台頭し、大横綱北の湖が迎え撃つ構図で盛り上がっていた。またマラソンでは瀬古の絶頂期で、毎レースゴール直前のスパートによる圧倒的な強さで人気を得る。
対して、今では人気があるサッカーもＷ杯なんて夢のまた夢で、まだ日本リーグの試合がガラガラのスタンドで行われていました。

このようにスポーツの状況を見ても、現代とは異なり国内で完結するスタイルが主流であった時代から、多くの選手や関係者が海外に目を向け、活躍するようになった２５年間だったといえる。
そのことによって、各競技ともレベルが飛躍的に向上し、日本人選手の活躍に一喜一憂できるようになった反面、技術や身体能力など日本人の限界点も顕著化してきて、昔に比べてスポーツ観戦がシンプルに楽しめなくなったように思うのは私だけだろうか？

やはり単純にわかりやすいのが、スポーツのいいところだと思うけどなぁ。

スピード＆柔軟性

これから紹介する文言は、ある方の人生訓に関する言葉です。
その方は、後ほどご紹介します。
まずはご一読を。

現代をゴルフに例えて言えば、ゴルフ場のショートホールに霧がかかっているような状態とします。
普通なら晴れるのを待って打つのですが、それが一向に期待できないので、とりあえず前に向かって打ち出さなきゃならない。
さらに言うと、打ち出した瞬間にホール（カップ）の位置が動いてしまうというような状況（＝時代）だと。

ホールの場所は、グリーンに上がってみなければ分かりません。
いずれにしても、打ち出すしかないのに、多くの人はいつまでもクラブ選びしたり、風向きを調べたり、キャディさんに質問をして間を取っている。

そこに、何も知らない無心な子どもがやって来て「僕もゴルフする」と言って、パーンと打ち出す。
転がっていくボールが、何打か打ってグリーンをとらえ、また無邪気に試行錯誤で転がっていくうちに、ホールの近くまで行く。
打数を気にせず、ドンドン打ってカップイン。
そして次のホールへ向かっていく。

一方、ティーグランドに立ったままの大人は、３０分経ってもまだ振らずにいる。

このどちらが良いと思いますか？

人生たるもの、この１ホールでは終わらないはずです。しかも人生と言うコースには１８ホールどころか、１８０ホールあるかもしれません。
それならば、とりあえず次のホールに進まねばなりません。

子どもはどれくらい打つと、どれだけ飛ぶといった経験を、次々と習得していきます。
そのことから、多く打った方＝手数を出した方が勝ち（良い）ということを知るのです。

それなのに、見通しが出来ないことを理由にこの一歩を踏み出せず、ありもしない正解を求めている人が現代には多いと言えます。
会社などでも頻繁に会議を重ねているところがありますが、さっさと始めてその回数分修正していった方が、絶対に状況ごとの「最適解」にたどり着くことが多いのです。

やってみなけりゃわからない。
また、やってみたことで、どこからか助けが来ることもある。
不利な勝負には、判官贔屓の助っ人が現れることも、たまにはあります。

現代に求められているのは、「無謀さ」ではないでしょうか？
ものすごく大事なことを決めるときにも、無邪気になってしまえば良いと思います。

所詮、正解は無いんだから、やってしまって納得する。
失敗させたくなければ、無限に修正をかければいいのではないでしょうか？
まずは小さく始めて、どんどん修正していく。

ビジネスでも何でも、大事なのは「スピード」です。
人生のどんな局面でも「やわらか頭」をもって、柔軟に対応していけば、必ず進路は切り拓けると思っています。＜了＞

この言葉は、前杉並区立和田中学校校長・藤原和博さんの言葉です。
彼は民間出身の公立学校の校長として、いろいろとユニークな仕掛けを実行され、一定の効果と評価を得ました。
その藤原氏が、過去の経験から導き出した人生訓の一部をご紹介しました。
私にも心当たる部分がたくさんあるので、このような形でご紹介させていただきました。

佐々木の「々」

「々」は漢字なのか？それとも…。
みなさんご存知ですか？

「々」は踊り字と呼ばれる日本語の特殊記号の一つで、キーボードなどで入力する際には「繰り返し」「同」「同じ」等で入力すると変換される。
※機種によって、異なる場合があります。

「々」は現代でも一般的に使われ、「いすゞ」の「ゞ」なども同様な記号である。
原則として助詞には用いらないことになっている。

暫定税率

８月３０日に行われるであろう衆議院選挙の結果、もし民主党が政権を取ったなら、来春（新年度）からガソリンや軽油に課せられている暫定税率が廃止されることになりそうです。

それが民主党のマニフェストに盛り込まれるらしいとのことです。
もし民主党政権になれば、来年４月より１リッター当たり２６円少々価格が安くなるみたいです。
まぁ意味不明の暫定税率なんだから、当然なんですが、その当たり前が自民党にとってみれば、当たり前ではないらしいから、なんとも解せない話です。

また民主党政権になると、高速道路の無料化も実現しそうです。
そうなると、ＥＴＣ車載機の購入騒動は何だったのでしょうか？なんともチグハグ。

少なくとも、暫定税率＝無駄使いなのは間違いない。
そしてガソリンや軽油に対する課税は、今後続々と出てくるＥＶ（電気自動車）とのバランスを考慮に入れるとなくなって然るべきです。

さぁどうなりますやら。

足るを知る

これは、老子の「自勝者強 知足者富」から来ております。

現代は、明日死ぬかもしれないという恐怖の中で過ごしているわけでもないし、昨日や今日食べることができず、明日以降も食べ物を得る望みもないというわけでもない。
長い日本の歴史の中で、また現在の世界の中で、こんな恵まれた社会で生きている幸せを感じず、いつも不平不満を言っている現代の日本人はどうなのだろうか？
心が貧しく生きるより、足るを知って、心豊かに生きる方がよいかと…。それが、たとえ経済的には貧しくとも。

頭では分っているものの、なかなか難しい。
いっそ仏門に入るとかしなくてはダメだろうか？
欲にまみれた人間には、ツライ理念である。

皇帝の家

元F1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハがジュネーブ湖畔の新しい邸宅に引っ越したため、古い家を賃貸に出すことにしたとのこと。
最盛期には年間8000万ドル(約76億円)を稼ぎ出したというシューマッハが住んでいた家だけに相当な広さがあるそうで、賃貸料はなんと月額1万9000ユーロ(約2万6700ドル、約255万円)なんだとか。

敷地面積は750平方メートル、建物には11の部屋と体育館、プール、馬小屋などがあり、月額1万9000ユーロ(約255万円)での賃貸となるそうです。

なお、シューマッハの新しい邸宅は敷地面積が2200平方メートル、自動車用のガレージは29台分あり、ヘリポートやサッカーグラウンドも兼ね備えたものになっているとのこと。

なんだか浮世離れしたお話ですが、こんな人も世界のどこかにはいるんですよね？

ALLSTAR WEEK

MLBのALLSTAR WEEKが、本日よりアリゾナで始まる。

このイベントは、最終日14日（火）にオバマ大統領が始球式を務めるオールスター戦をフィナーレとする一大野球イベントで、10日（金）より最終日まで行われるファンフェスタ、11日（土）に行われる歌手シェリル・クローによるチャリティーコンサート、12日（日）のチャリティーマラソン大会、フューチャーオールスターゲーム、往年のオールスター選手対有名人によるソフトボール大会、13日（月）のホームランダービー、ワークアウトデーなどで構成される。

MLBは、特にファンフェスタを“世界最大の野球イベント”と銘打ち、多くの双方向型の体験イベントを用意することで、ファンの心をより強く心を掴む工夫を盛り込んでいる。

今年度は、走攻守といった野球の基礎スキルを楽しく体感するイベントやデジタル画像ゲームを活用した体感型コンピュータゲームなどのスキル体験コーナー、デジタル写真合成機材や巨大ボールオブジェなどを活用したフォトセッションコーナー、野球の歴史や記念物など展示した博物館コーナー、イベントスポンサーの趣向を凝らしたブースが用意されたスポンサーコーナーが用意され、大人30ドル、家族パック90ドルなどでイベント入場チケットを販売している。

また、このイベントの冠は曜日カテゴリー毎にスポンサーシップとして販売されており、チャリティーコンサートはペプシ、チャリティーマラソンはスポーツオーソリティーとナイキ、ホームランダービーはステートファーム、ソフトボール大会はタコベル、ワークアウトデーはゲータレード、レッドカーペットショーはシボレーといった企業に購入されている。

オールスター戦というと、誰が選ばれるのかであったり、ホームランダービーはどの選手が優勝するのかといった伝統的な楽しみ方がイメージされるが、スポーツビジネス的な視点から見れば、それらのフィールド上の興行コンテンツだけにとどまることなく、いかにより多くのファンに、より多くの楽しみをスポーツを軸としながらも様々な観点から提示していくことも重要である。

そういった観点から見れば、米国内で確固たる地位を占め、ビジネス規模も年々拡大を続けるMLBの、継続的な新しい取り組みの姿勢も含め、参考にすべき点は多いであろう。

疲れすぎ？（その３）

昨日の続き

■無邪気に受け容れあうために
「これ以上長時間手を出さないと離婚するわよ」と妻が言い放ったカップルは2年間のセックスレス期間を経て、夫婦関係を解消しました。
夫だった男性によれば「夫は妻に手を出してくれて当たり前」といったアプローチで、かえって甘いムードも作れなくなり、どのように設定していくべきかと悩みつつ2年経ってしまったとのこと。ただし、心から愛していたと言います。

セックスすることが大事なのではなく、回数や習慣とすることが大事なのではなく、世界でたった1組しかいない自分たちカップルが、お互いに全身で受け容れあうことが嬉しい。もしくは、どんどん2人で2人のセックスをさらによいものにしていきたいという気持ちを言葉で伝えあったなら、そこから違う展開になっていたかもしれません。セックスレスで離婚したカップルのエピソードを聞くと、愛や情熱が冷めてセックスレスになったのではなく、セックスを通してお互いへの愛情を高めるという道のりがあるということを知ろうとしないという気がしています。

■考えてするセックス自体、嬉しくない
男女とも、まずは無邪気に求め合うということができないとセックスレスになっていくのかもしれません。男女とも、脳は安心・自信・自由を感じたときに愛情ホルモンというあだ名のあるオキシトシンを分泌しますから、いちいち理由を考えてしまうこと自体、嬉しくないセックス経験の積み重ねになってしまうかもしれません。考えごとを減らす＝仕事から早く帰ることになるなら、共働き男女の残業減らしは、セックスレス減らしにつながるでしょう。

ふたりでセックスができると、どれだけ嬉しいか。
お互いに与えられてこそ大人だし、与えるという行為は大人しかできないこと。
そこから何度でもやり直せるのが夫婦。
これから生まれてこようとしている命は、春夏秋冬、何度も冬を過ごしつつも、また春がくる二人のもとに来たがるのかもしれません。
この2人が作る家庭なら、自分の人生の冬の越え方も学べそうだと楽しみにしながら。
セックスカウンセリング、離婚カウンセリングなど、2人で解決できない問題は、第三者をいれることで改善されたという報告も多いです。
疲れすぎセックスレスの場合は、上司に仕事量の相談をするとともに、夫婦関係専門家のアドバイスも早めにもらっておくのがオススメです。

ということで、問題は根深そうですなぁ。
ちなみに日本の人口を将来も維持していくためには、出生率2.1以上が必要です。今は約1.3ですので、現状の1.7倍子どもが生まれないと維持して行けないことになります。