虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

住みよい街

2018-03-08 06:22:04 | 社会

皆さん、茨城県守谷(もりや)市はご存知でしょうか?また行ったことはありますか?

私は最近、仕事で行く機会があり、今年に入ってから4度ほど足を運びました。

その前にここへ行ったのは、まだ「つくばエクスプレス」(通称TX)は開通してないころ、ざっと四半世紀前のことです。当時はかなり長閑な街だった印象しかありません。

それが今では、TXの開通など開発が進み、当時とは違い、新興住宅地になっています。地元の方にお話を聞いたところ、戸建ても値頃らしく、子育てもしやすい環境のようです。また都心へのアクセスもTXで一直線(終点は秋葉原)なので、交通の利便性は良いようです。

この守谷市、日経BP総研が運営する「新・公民連携最前線」が実施したシティブランド調査「シティブランド・ランキング~住みよい街2017~」で1位に選ばれた街なのです!

この調査は全国のビジネスパーソン24389人が、実際に住んでいる/直近で住んでいた街(全国の市および東京23区)に対する「住みよさ」を評価したもの。
この守谷市のほかに、武蔵野市(東京都)、大野城市(福岡県)が同率1位となっております。
 
「安心・安全」「快適な暮らし」「生活の利便性」「生活インフラ」「医療・介護」「子育て」「自治体の運営」「街の活力」の8分野、合計32の評価項目について調査・集計し、現在の居住者と直近5年以内の居住者による回答者の合計が20人以上となる325市区のデータを基に作成され、守谷市は公園が多い、街が静かなど「快適な暮らし」、街に活気があるといった「街の活力」、防犯対策などの項目について聞いた「安心・安全」の分野で、スコア(偏差値)が70前後となり、高い評価を得ました。
 
まだ守谷市の魅力をほとんど知らないので、これから機会があれば、じっくり見てみようと思います。
 

ストレスがなさそう?

2018-03-07 06:23:10 | 健康

先日、古くからの友人とお茶飲み話をしていたときに、おもむろに「いつもストレスがなさそうで良いですねぇ」と言われた。

その友人曰く「いつも前向きだし、不安もなさそうみたいだから。ホント羨ましいですよ!」って。

その友人は、ここ1~2年調子が良くなくて、そのことに端を発したものなのか、妙な不安に駆られることも度々あるという。現状のこともそうだが、将来のことも…。そういう年齢になったといえるんだけど。

確かに、私は傍から見ると「ストレスがなさそう」で「いつも楽しそう」に見えるらしい。それは、ただのバカに見えているのかもしれないなぁ。ただ、40歳を過ぎたころから、意識的にマイナスの雰囲気を出さないようにしている。とくに、外で人と会うときには…。

どうにもならない時は、外で人には合わない。これは自身の決め事にしています。自らのせいで周囲にマイナスの雰囲気を撒きたくないのでね。どうしても、マイナスの雰囲気は伝染するし、周囲に多大な影響を及ぼすから。ある意味、インフルエンザより厄介ともいえるんじゃないかな。

私だって普通の人間(のつもり)だから、何とも言えず不安になることや心身の調子が良くない時もある。もちろん、それなりにストレスはある。しかし、そういう時こそ「カラ元気」じゃないが、ポジティブに過ごすようにしている。俗にいうストレス解消が上手ってことになるのだろう。

前にも書いたような気もするが、悩み事は大抵自らの力ではどうにもできないことがほとんどだ。だから他人の力や知恵を借りるか、自らができることを愚直にするしかない。

ただ愚直にしても仕方がないから、ポジティブなことをイメージしながら、問題に立ち向かうと、どうにかなってしまうのも人間社会であろう。

だから、気持ちだけは強く持って(言い換えれば自らを信じて)日々を送ろうとしているだけ。それが傍から見ると「ストレスがなさそう」と映るらしい。

自身ではまだまだ物足りなさがあるから、まだまだ改善の余地があると思ってますよ!バカが付くくらいポジティブになれれば無敵だろうから、それに向かって日々研鑽して行こうと思っています。


今春の運動会かけっこ教室(首都圏)

2018-03-06 07:54:54 | スポーツ

今日は告知です。

今まで北海道で好評だった「運動会かけっこ教室」ですが、今春から首都圏(千葉県、埼玉県、茨城県)でも実施することになりました。

その「運動会かけっこ教室」について、まとめてお知らせします。

実施するのは、以下の4教室(全8コマ)です。

<千葉県>
ヨークカルチャーセンター常盤平
 基礎から練習「かけっこ教室」(全4回)
  運動会の徒競走(かけっこ)で速く走るために、スタートダッシュを中心に練習していきます。
   日程 3/28、4/11、25、5/9
   時間 小1~3 16:30~17:30、小4~6 17:40~18:40
   電話 047-311-6411

稲毛海岸カルチャーセンター
 足が速くなりたい子 あつまれ~!「かけっこ教室」(全4回)
   運動・スポーツの基本である走り方をじっくり練習します。
   日程 3/25、4/8、22、5/13
   時間 小1~3 16:00~16:50、小4~6 17:00~17:50
   電話 043-277-1411

<埼玉県>
草加カルチャーセンター
 運動会で素早く駆け抜けるようになろう!「運動会かけっこ教室」(全4回)
  徒競走(かけっこ)で速く走れる方法を、スタートダッシュなどを中心にじっくり練習します。
   日程 3/26、4/9、23、5/14
   時間 低学年 16:00~17:00、高学年 17:15~18:15
   電話 048-946-4131

<茨城県>
取手カルチャーセンター
 カッコよく駆け抜けよう「運動会かけっこ教室」(全4回)
  運動会の徒競走で速く走る方法をスタートダッシュからじっくり練習します。
   日程 4/12、26、5/10、24
   時間 幼児・低学年 17:30~18:30、高学年 18:40~19:40
   電話 0297-70-5911 

いずれもスタジオでのレッスンですから、思いっきり駆け抜けることはできません。
しかし、過去の指導から、限られた室内でも有効な指導方法を効果的に用いることで駆け抜けられない分を補っていきます。

具体的には、①スタートダッシュ、②腕の振り方、③脚の運び方、④目線(視線)が主な内容になります。
速く走るために必要な練習を楽しく繰り返しながら、今までの自分より速く走れるようにお手伝いさせていただきます。
何より「楽しく」することを意識していきますので、運動が苦手な(走るのが遅い)お子さんでも抵抗なく教室を受けられます。

各教室のお申し込みは、今月10日頃から開始の予定とのことです。
お近くの教室でご確認ください。

各教室で、速く走れるようになりたい皆さんとお会いできるのが、今から楽しみです。


基準があいまい

2018-03-05 09:28:00 | 社会

平昌五輪で2連覇した羽生結弦選手に国民栄誉賞を授与する検討を始めたという。

彼に国民栄誉賞を授与するのに異議はないが、どこか政治的な意図(人気浮揚効果を狙った?)があるように思える。そもそも国民栄誉賞の基準が極めてあいまいで、現政権になって「何か」の際に、国民栄誉賞を乱発(!)して切り抜けてきた感じがある。

その安倍政権も、森友学園への国有地格安売却問題で新たな疑惑が浮上し、政権を揺るがせている。また「何か」が生じてきた。時同じくして、平昌五輪が終わり、そこで著しい成果を得た者に授与を検討し始めたのだから「勘繰るな」といわれても無理がある。

このまま授与の方向になり、もし羽生選手が辞退したら、安倍政権にとってはダメージが倍増されそうな気がする。

さて、どうなるのだろうか?


春はいいですね!

2018-03-04 08:49:01 | 社会

今月1日に春一番が吹いた関東地方。

めっきり春らしくなり、今日の最高気温は20℃に迫るとの予報です。

朝の厳しい寒さから解放され、眠気との葛藤もこの時期ならでは。昔から「春眠暁を覚えず」というくらいですからね。

何もなければ、7時半過ぎまで布団から出ずにダラダラしています。昨日と今日は午前中の予定がないため、さっきまで寝てました。

あと3週間もすれば、東京都内では桜の開花になる予想です。最速予想では、21日に開花するという予報もあります。

春はいろんなものが芽吹く季節。やはりいい季節だなぁ。

 


かつては川

2018-03-02 06:16:54 | 旅行

先日、渋谷で仕事があり、その帰りに裏原宿へ寄った。

ここへ来るのは久しぶりである。

この裏原宿、キャットストリートを中心に街が構成されているが、もともとは川だった場所を暗渠化して現在の姿になっています。渋谷川(隠田川)が流れていたころには途中に水車もあったんだとか。

今は普通に道がある場所だが、途中に橋の欄干らしきものも散見できる。これがかつての名残といえるだろう。

今では、ここが川だった面影は限られているが、当時の情景を思い浮かべながら歩くのも一興である。


パラリンピックも注目しよう!

2018-03-01 06:11:05 | スポーツ

平昌オリンピックが終わった。

しばらくすると、パラリンピックが開幕する。

しかし、メディアも含めて、扱いが違う。

もうこのような違いは出さないで欲しい。先進国としてあるまじき姿だと言わざるを得ない。

正直、メディアには期待していない。時間が許す限り、なんらかの方法で大会(各競技)を見ていきたいと思う。