虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

トラブル頻発

2021-03-09 06:31:44 | ビジネス
読売新聞オンラインより。

みずほ銀行で7日、プログラムの更新作業に伴って障害が発生し、一部の人が現金自動預け払い機(ATM)やインターネットバンキングで定期預金の預け入れができなくなった。
みずほ銀では先月に大規模な障害が発生するなど、トラブルが続いている。

みずほ銀によると、7日朝にカードローンのプログラム更新作業を行い、午前8時頃に障害が発生した。
コールセンターには数件の問い合わせがあった。支店内ATMでは待機していた行員が対応した。ネットバンキングで預け入れができなかったのは9人だったという。午後1時30分頃に復旧した。

みずほ銀では、2月28日に定期預金のデータを「デジタル通帳」へ移行する関連作業でシステム障害が発生し、ATMが最大で4318台停止。
今月3日にはネットワーク機器に障害が発生し、ATM29台が最大で3時間停止した。
週末に予定していた移行作業を中断してシステム対応に万全を期したが、別の要因で障害が発生した。<了>

同じようなトラブルが頻発していますね。
自らの事業用の口座が「みずほ」なんですが、今のところ大きな問題はないです。
しかし、こんなに多いのでは心許ないから、他行へのお引越しを含めて検討した方がいいかなぁ?
同じようなことを考えている人は多そうだよね。

この問題は単なるシステムのトラブルじゃなく、企業(組織体)の問題じゃないかと思っています。
人間の問題なのか?合併会社の駆け引き(綱引き)の影響なのか?
顧客第一ならここまで頻発することは無い。紛れもないヒューマンエラーといえる。
どうも自らの立場(日本のメガバンクの一角)に胡坐をかいているんじゃなかろうか。
そんな風に思える一連のトラブル(の頻発)です。

創始の組織(銀行)の創業に関わった時の人、渋沢栄一もあの世で苦り切っているのではないのかなぁ?

あまりに低くて、ビックリすることありませんか?

2021-03-08 08:27:54 | 健康
Impress Watchの記事より。

新型コロナウイルスの流行により、検温の機会が激増した。
飲食店をはじめ様々な施設において、額で計測する非接触の体温計が使われているのだが、普段の体温よりもかなり低めまたは高めの温度が出る、エラーで測れないといった現象も起きがちだ。
そこで今回は、オムロン ヘルスケアの担当者に、「非接触体温計の特徴と正しい検温方法」を語っていただいた。
お話しいただいたのは、同社 商品開発統轄部 商品設計部 体温計開発リーダーの佐藤泰雅さんだ。

■ 国内工場でも体温計を増産

――2020年は世界的に新型コロナウイルスが流行し、すっかり非接触のおでこ式が知られるようになりました。

実は赤外線で測るおでこ式は、海外ではコロナ前から普及しており、当社でも海外で販売をしていました。

――同じ赤外線体温計でも、日本では耳式が主流でしたが、おでこ式との違いは何でしょうか?

人体から放射される赤外線から体温に換算する原理は同じです。耳式は主にわきでの検温が難しい赤ちゃんの検温で多く使われていました。耳式は、プローブ(先端部分)が皮膚(耳穴)に密着するので、安定した計測が可能です。一方、おでこ式は、外部環境の影響を受けやすいですが、衛生面からも、完全に人体に触れずに計測できるおでこ式の需要が高まっています。

――わきで測る体温計や婦人用体温計など、御社だけでも様々な種類の体温計がありますが、それぞれの違いや特徴について教えていただけますか。

まずは測る部位によって、⼀般的な「わき式」、口で測る「口中式」、耳で測る「耳式」、額で測る「おでこ式」があります。そのほかにも、一般的ではないですが直腸で測る「直腸式」の製品もあります。そして、わき式と口中式は、「実測式」と「予測式」に分類されます。実測式はわきで10分、口中で5分の測定時間が基本です。それに対し、測定開始からの温度変化をもとに計算、15秒から60秒ほどの短い時間で体温を表示できるようにしたのが予測式です。

――短時間で結果が出る予測式は便利ですが、精度に差はあるのでしょうか。

差はありません。予測式体温計の精度は、JIS規格で実測式に対して±0.2℃以内に収まるよう規定されています。その範囲に収まらないと、医療機器認証を得ることができません。

――家庭での使用ではまったく問題ない範囲ですね。婦人用体温計は一般的な体温計とどのように違いますか?

基礎体温の記録に用いられる婦人用体温計は口中式で、起床後すぐに安静状態で測ります。一般的な体温計よりも細かい0.01℃単位で表示されます。

――直腸で測ることもあるそうですが、これはどのようなシーンで使われるのでしょうか?

主に手術中のモニタリングに使われます。また、病院では新生児の体温を直腸で測ることもあります。日本では発売されていないため一般的ではありませんが、海外では家庭でも使われています。

――新型コロナウイルスの流行によって販売にも影響はあったのでしょうか。

全世界的に需要が高まりましたので、中国の工場では増産を実施しました。さらに、主に血圧計を作っている三重県の松阪工場に生産ラインを新設して、日本市場向けにペンシルタイプ(わき式)の体温計の生産を開始しました。

――2020年7月には、事業者向けに非接触の赤外線体温計「MC-720」も販売を開始されていますね。家庭用ではなく、事業者向けに限定しているのはなぜでしょう?

公共施設や病院、イベント会場などで、多くの人を短時間で衛生的に体温スクリーニングするのに適しているからです。昨年7月以降、全国の自治体、内閣府に寄付を行ない、9月から一般事業者へ対しての販売を開始しています。

■ おでこで体温が低めに出る理由

――おでこ式では34℃台など、低めの値が出ることが多いですが、精度の点でほかの方式に劣るのでしょうか。

いいえ。おでこ式も他の体温計と同じく医療機器認証を受けていて、正確に体温を測るという意味では、接触式と非接触式で違いはありません。しかし、表面に露出しているおでこは外気の影響を受けやすく、また冬には体温計本体が冷えていることもあります。実際の使用においては外気などの影響が大きいおでこ式の値は変動が大きくなります。そのため、使用時には正しい測り方をしてください。

なお、体温は部位によっても異なるので、わき下など普段測っている部位の体温と異なることは当然です。わき式を主に使ってきた日本の方は平熱が36.5℃、37℃を超えたら微熱というように、一定の数値に一定の基準を持っています。わきで10分測った温度や、耳、口中、直腸の奥まったところで測る温度は、体の内部の温度に近いですが、表面に露出しているおでこは外気や測定部位の表面温度の影響を受けやすいため、自分の知っている体温と異なる値が出て当然なのです。様々なタイプの体温計を使われている海外の方は、おでこでは34℃、わきでは36℃というように、各部位での平熱を認識されていることが多いです。

――発熱の基準を37.5℃以上と決めつけると、おでこ式では発熱している人を見逃している可能性があるかもしれませんね。

可能性はゼロではありません。しかし集団の中で特異的に高い人を探すスクリーニングであれば問題ないでしょう。体温は個人差も大きく、平熱でも35℃から38℃近い方まで、3℃ほどの差があります。当社ではスクリーニングで体温が高く出たら、わき式の体温計であらためて測定していただくことを推奨しています。

――おでこで測れない時、手首で測ることもありますが、手首での計測も有効なのでしょうか?

体温計は、機種ごとに測る部位が決まっています。決まった部位で測ることが大前提です。指先の冷えなどに比べれば、おでこの表面温度は安定していますが、それでもやはり表面に露出しているので、外気の影響を受けます。寒いとおでこの表面温度が低くなって、体温も低く出たり、寒いところから急に温かいところに入ると、顔が火照って高い数値が出てしまう。また、赤面したり恐怖で青ざめたりといった心理的な状態が体温に影響することもあります。

――外気などの影響をなくすために、屋内に入って何分待つなどの目安はありますか。

何分とはっきり言ってあげたいんですが、一概には言えません。自分の状態が測定場所になじんで、安定したと思ったら測るのがいいと思いますね。

――逆に、夏場に注意することはありますか。

汗をかいた状態では、体温は低めに出ます。汗による放熱作用で皮膚温度が下がるからです。ですので、汗が引くまで待ってから測っていただくのがよいでしょう。非接触ならではの難しさではあります。お化粧されていると低い方に振れますし。

――メイクが測定結果に影響するのですね。なぜ、そうなるのでしょうか。

ファンデーションなどは肌の凹凸を少なくし、赤外線が出にくくなるからです。逆に日焼け止めを塗っていると、外からの赤外線を反射するため、高く出る場合があります。

――正確に測るには化粧なども拭き取った方が良いということですね。病院などでもない限り化粧落として来てとはなかなか言えませんが(笑)。

非接触体温計は直射日光の影響を受けやすいので、少なくとも屋外で使用する場合は、日光の当たらない場所で使用するように注意していただきたいです。

――今後も検温の機会が減ることはないでしょうし、可能な限り正しく測ることはもちろん、体温計の種類や測る環境によって数値に幅があることを知っておくことは重要であり、結果的に感染の予防にもつながるのではないでしょうか。本日はありがとうございました。<了>

私も時々35度台の前半の数値が出てビックリすることがあります。
通常は36度台の半ばで、やや高めの傾向を示すのに、それより1度以上も低いとちょっと驚きますね。
あくまでも目安ということで、認識しなきゃならないですね。

できるだけ、体温は36度台になるようにしてください。
体温が低い状況だと免疫力も下がった状態のままなので、あまり好ましくはありません。
ただそれぞれの体質もありますので、これまた一般論ではあるのですが…。

体温と免疫力の相関関係、そして健康状態の指標として用いられることも多いので、この機会を踏まえ、ご自身の体温(+体調、健康管理)にも気を配ってもらいたいものです。

個人的にも興味深い内容だったので、長文でしたが、記事を貼り付け(ご紹介し)ました。
皆さん、日常的な体温はいかがですか?

働き方改革の「本意」か?

2021-03-07 07:18:59 | 社会
時事通信より。

政府は5日、新型コロナウイルス対応を統括する内閣官房の対策推進室で、平均の超過勤務時間が今年1月、122時間に上ったと明らかにした。単月の「過労死ライン」とされる100時間をはるかに超え、最も多かった職員は378時間だった。
無所属の安達澄参院議員の質問主意書に答えた。

同室には1月末現在、102人が勤務。
超勤の平均は昨年11月が69時間、同12月が77時間で、1月が突出して多かった。
同室は「国会対応や緊急事態宣言発令に伴い、専門家らとの調整事務が増えた」と説明している。

河野太郎行政改革担当相は5日の記者会見で「相当ひどい。黒(ブラック)を通り越している」と述べ、関係部署に改善を促す考えを示した。
一方、対策室で昨年11月~今年1月の平日にテレワークを行った職員はゼロだった。

西村康稔経済再生担当相は、民間企業で出勤抑制が進まないことに「生産性が上がらない、社内ルールがあるなど、言い訳がなされている」と批判していたが、足元の対策が徹底できていない実態が明確になった。
西村氏は5日夜の会見で、職員の長時間勤務について「大変申し訳なく思う」と陳謝。
1月の緊急事態宣言発令や、新型コロナ対策の特別措置法改正といった懸案が集中したことが要因と説明し、今後は作業の分担や休日取得励行などの「業務改善に取り組みたい」と語った。<了>

こりゃブラック企業そのものじゃないか!
テレワークでは不自由な場面もあるのはわかるのだが、それを推進する側が全くしてないのでは話にならんでしょ。

月間378時間の超過勤務って…。
公務員だから月22日で計算すると、1日17時間強ということだ。
月25日でも、1日15時間強。
それに通常勤務時間を合算すると、出勤日はほぼぶっ通しで仕事している計算に…。
尋常ならざる事態である。

どこが働き方改革なのだろうか?
もしかして、こういう意味(働き詰めにすること)だったの?

それだけ役所の人たちは、コロナ禍も命を削って働いているんだよなぁ。
それは素直に敬意を表したいし、身体を壊さないでほしいと思います。
でも気の毒だなぁ。倒れないでね。

ただ延ばしたところで・・・

2021-03-06 06:20:58 | 社会
首都圏(1都3県)の緊急事態宣言が2週間延ばされることになった。
2週間とは中途半端だなぁ。やはりオリパラのことがあるのだろう。

これから年度末に差し掛かる(学校では卒業の)時期であり、そして下旬には学校などで春休みを迎え、関東は20日頃から花見(サクラの開花)の時期にもなる。
ということは、人の往来は多くなり、一層の感染拡大も予測される。

ただ緊急事態宣言を発していても、昨春のような緊迫感はない。
首都圏の人出や意識を数値化すると、コロナ前を100だとして、昨春の緊急事態宣言時を10だとすれば、今は70前後じゃなかろうか?

私も最善のことはしているつもりだが、動かずにはいられないので、それなりに活動はしている。
ハッキリ言って、黙っていてもどうしようもないから、動いて(仕事して)いくしかないのだ。
加えて政府や自治体は「お願い」ばかりで、具体的に何かをしているように思えない。

それなのに、アホな首相は「2週間程度、国民に協力してもらえれば(感染)収束に向かうことができるのではないか」との見通しを示したという。
何もわかっていないし、最も危機感や緊迫感のないのは、この人じゃないかと思えるほど。
そんな都合のいい話があるわけがない。
いい加減、それくらいのことわかったらどうなのよ!と思うよなぁ。
それ以上に頭が悪い(学習能力がない)のだったらどうしようもないけど、それならさっさと首相を辞めるべきだね。

物事、そんなに簡単ではないし、為政者が何もしないで解決するのはマジック(奇術)でもしなきゃ無理だよ!
まぁ2週間が経過しても、大して変わらないと思うけどね。
毎日、発表される数値(新規感染者数等)は「何か恣意的なもの」を感じずにはいられないし…。

まぁどうなりますやら。
まずは感染しないように注意しながら、日々活動していきます。

また人気モデルとなるのか?

2021-03-05 07:01:23 | スポーツ
日刊スポーツより。

ナイキは2日、陸上長距離界を席巻している厚底シューズ「ズームエックスヴェイパーフライネクスト%」の新作を来月1日から発売すると発表した。

市民ランナーからトップランナーまで爆発的に普及した前作と比べ、アッパーは柔らかさと通気性に優れた素材を使用。足なじみも良く、レース中も足を涼しく保てるという。また前足部の補強を追加し、摩耗の激しい部分の耐久性と、足をしっかりと包む感触を高めた。カラーは鮮やかなブルーだ。

新シューズの名前は「ズームエックスヴェイパーフライネクスト%2」。価格は2万6950円(税込み)。<了>

NIKEの厚底旋風はとまらない。
他社も同様のシューズを市場に投入しているが、なかなかNIKEの牙城を崩せずにいる。

私も運動指導を生業とし、指導などで走る機会も多いため、NIKEズームフライの初代(下の画像)を購入し、走る際に用いていることにした。
カーボンプレートではなく、カーボン&ナイロンの混プレート搭載だが、反発力はあり、ソールの厚さと独特の形状により今までにないフィーリングではあるものの、確かに実力を発揮できるし、疲労度は明らかに少ない。結構気に入ったシューズである。
走る時のみならず、長歩きにも有効である。
ただ靴底の消耗は早いみたいだから、大事に使う必要があるけど。


NIKEの厚底商品群(プレート搭載モデル)は画期的なシューズであるのは確かだし、パフォーマンスが出やすくなる点では素晴らしい商品だと思います。
またNIKEらしいデザインも魅力的。
しばらくNIKEの独走は続きそうな気がします。

無い袖は振れないで良いのか?

2021-03-04 06:55:35 | スポーツ
THE DIGESTより。

国内マラソン大会で最古の歴史を誇る『びわ湖毎日マラソン』が2月28日、琵琶湖畔で行なわれ、鈴木健吾が2時間4分56秒の日本記録を樹立。大迫傑の持つ2時間5分29秒を33秒を塗り替えた。

鈴木は“ピンチ”を“チャンス”に変えた。33キロ過ぎ、優勝争いはサイモン・カリウキ、土方英和、鈴木の3人に絞られるなか、36.2キロの給水地点に差し掛かる。ここでドリンクを取り損ねてしまった鈴木だが、2人が給水している隙にロングスパートを仕掛けて独走。そのまま逃げ切り、大記録とした。

この好タイムには、多くの海外メディアが熱い視線を注いだ一方、スペインの陸上専門誌『Runner's World』では「ケンゴ・スズキは、日本記録なのに賞金がない」と釘打ち、衝撃のレポートを掲載している。

非アフリカ生まれの選手として初の2時間4分台という偉業にも関わらず、「日本陸上競技連盟の資金不足により、歴史的記録と金メダルを手にしただけ」と同メディアは哀れんだ。「日本は陸上の伝統が根強く、マラソンが開催されるたびに大記録が出る。今大会の上位42人が2時間10分を切り、174人が2時間20分を切るタイムを出した」と驚異の好記録ラッシュを伝えつつ、「人々はシューズが象徴するような競技の進化だけでなく、報酬にも注目し始めている。多くのアスリートは報酬があるから競争し続けようと頑張っているのに」と綴った。

日本陸上競技連盟は、マラソン強化を目的に、2015年から2020年3月の間に日本記録を出した選手に対して報奨金1億円を与えるプロジェクトを実施。この間、カーボンプレートを搭載したシューズで革命も影響し、設楽悠太が1回、大迫が2回報奨金を手にしたが、資金が底をつき、報奨金制度は終了している。〈了〉

1億円の報奨金制度は2020東京大会の選考のために設けられた制度。
だから、その選考が終わったら、報奨金が出なくなっても仕方ない。
ただ陸上(マラソン)競技の地位向上と選手たちのモチベーションを高める意味においても何らかの施策を用意しておくべきだろう。
せめて2000~3000万円を払えないものか?
日本記録を出しても、ただおめでとう!だけでは詫びし過ぎる。
無い袖は振れないのは事実だろうが、なんとも情けない話でもある。

偉い人ほど頭を下げる

2021-03-02 04:52:28 | 社会
かの徳川家康は「偉い人ほど頭を下げるものだ」と語ったとされる。

いろんなことが重なり、権力を得たり、人気者になれるのは、多くの人から認められて実現するものである。
また協力者が現れたり、時の運に恵まれたりして、幸運をつかみとる。
そういうものだと思います。

そのようになればなるほど、頭を低くするのが常道である。
またその先の結末(評価)は歴史を振り返ると明らかだ。

なのに、現代の権力者たちは、その基本原則を忘れるか、まるで無視するかのように振る舞っている。
今のままなら、いずれ天からの罰を受けるであろう。

家康の(冒頭の)言葉を肝に命じて、真摯に働く(+振る舞う)権力者が現れないものか。ざっと見渡す限り、該当者が見当たらないのは残念である。
最近のわが国を率いるリーダーたちに改めて、家康の言葉を聞かせてあげたい。