これがお通し

写真は、茨城県にある某居酒屋のお通しです。

これがお通しですよ！
これにご飯と味噌汁がつけば、定食として成立します。
味はかなり美味しかったです。

ちなみに、このお通し1000円しました。

普通、お通しは300円とかですよね？
このお通しの1000円を高いと見るか、お得と見るか、判断がわかれますね。

お酒を飲む方は、このお通し＋飲み物（お酒）で済むので、リーズナブルといえるでしょうね。
味も含め、総合的に判断すると、私はお得だと思いました。

500歩まで

日経MJより。

動けるのは1人500歩までのサッカー。
ミズノがこんなルールで楽しむ新たなスポーツプログラムの販売を始めた。
歩数を測る専用のスマートフォンアプリを腰につけてプレーし、残りの歩数がゼロになったら退場する。
性別や年齢、技量や体力の差を問わず楽しめるスポーツを提供したいと開発。
チームビルディングやイベントなどで活用してもらおうと企業や自治体などに売り込んでいる。〈了〉

そこで、ミズノのWebサイト「500歩サッカー」
https://jpn.mizuno.com/event_seminar/500po_soccer

かつて、このようなニュースポーツ（スポーツじゃんけん）の考案と開発に携わった経験から、とても興味深く読ませてもらいました。
誰でも気軽に楽しめるのはスポーツの原点です。

ジャンプなど激しい動きは、10歩のカウント。
極めて静かに動いてプレイする必要があります。

上限が500歩って、あっという間じゃないかなぁ。
機会があれば、ぜひやってみたいよねぇ。
どこでできるのかな？

実直なクルマ

最近の乗用車は、デザインコンシャスなものが多い気がします。
もちろん見た目は大事ですし、空力などは走行性能や燃費にも影響しますから、その実験データから導き出されたデザインは有用でしょう。

とはいっても、キャビンスペースが窮屈だったり、後方などの視界が良くないのは工業デザインとしては「？」と感じます。
とりわけ大衆車は無機質ながら、そこに生まれる機能美が大事だと思います。

その点では、初代デミオ（画像）は秀逸だと思いますね。
偶然、知り合いが乗っていましたが、コンパクトカーとは思えない広さがありました。
CMでも大柄なバスケット選手が乗り込むことで、その魅力を伝えていました。
そして、市街地ではほとんど不満なく走ります。

道が狭いところが多い日本では、5ナンバーサイズが最適であり、そのサイズで人も荷物も過不足なく積めて、普通に走ることができるクルマがベターだと考えます。

最近は、そのような実直なクルマ（大衆車）は少ないですね。
時代の要請なのかは知らないですが、本質を突き詰めたクルマをメーカーには出してもらいたい。
多様性とか、多様化とかの言葉に騙されてはいけないとも思いますね。

クルマ好きオヤジの戯れ言でした。

64人が立候補

となりの松戸市では、近々市議会議員の選挙みたいです。

なんと立候補者が64人！
そして、議員定数が44人とか。

そもそも論になりますが、松戸の市議会議員、多くないですか？
人口約50万人の街とは言え、かなり多く感じます。
そこも市議会議員選挙の争点になっているのかな？

この前の松戸市長選挙も9人が立候補してましたから、松戸の人たちは立候補好きなのか？
もしくは大きな問題、課題を抱えているの？
確か、老朽化した市役所の移転問題は、松戸市の（直近の）課題だったはず。

いずれにしても、候補者ポスターの掲示板（看板）の大きさにはびっくりします。
各陣営は、投票前日まで精一杯頑張ってくださいな！

投開票は20日（日曜）です。

久しぶりの築地場外

12日（土曜）は夕方から都内で所用がありました。
それまではフリーだったので、久しぶりに築地場外市場へ。

到着したのは、10時過ぎ。
外国人の入国規制もなくなり、たくさんの外国人の姿が見えました。
もちろん日本人もそれなりにいます。
でも感覚的には半分くらいが外国人観光客なのかな？

観光地にも少しずつ賑わいが戻ってきた様子。
世界最大の魚市場は、数年前に豊洲へ行きましたが、まだまだ築地ブランドも捨てたもんじゃないですよ！
有名寿司店や卵焼き店には行列ができていました。

気になったのは、多くの外国人がノーマスクだったこと。
日本ではマスクするのが普通になりましたが、外国人にはスタンダードではないみたいで...。
あまり過度に反応するのも良くないですが、やはり気になりますねぇ。

これからはそういうことにも慣れていくしかないのでしょう。
どうしても嫌なら、そのような場所に行かないことですね。

自転車の手信号

自転車も公道（路側帯等）を走る乗り物。
ゆえに交通ルールは最低限、守る必要がありますね。

ならば、画像のような手信号を改めて徹底させるといいのでは？
クルマのウインカーみたいに行き先がわかれば、わかりやすくて良いです（助かります）ね。

一部には片手運転になるから危ないとの話もあります。
これくらいのことで危ないなら、自転車に乗るのはそもそも危険と言えます。

ある程度の能力（認知、運動機能等）は必要です。　
そういう能力に欠ける方が、自転車に乗っているのは、危険極まりないと思います。

いろんな意見があると思いますが、１日も早く議論を進めてほしいと願います。

コロナ禍で人肥える

共同通信より。

肥満の人の4割弱が新型コロナ流行後に体重が増えた―。こんな調査結果を、製薬企業のノボノルディスクファーマ（東京）が発表した。行動制限や外出自粛が影響した可能性がある。同社は肥満が病気の恐れを高めると指摘し、医師や家族の支援を得て減量するよう呼びかけた。

9月にインターネットを通じ調査した。日本で「肥満」と定義される体格指数（BMI）25以上の20～75歳の男女を47都道府県ごとに各200人抽出。全国の計9400人の回答を分析した。

流行前との体重の変化を尋ねると「かなり増えた」が11.9％、「少し増えた」25.6％となり、計37.5％に上った。〈了〉

そうなるでしょうね。
決して他人事ではなく、私も少し肥え気味。
それなりに運動をしてはいるのですが、やはり摂取量が多いのか？
ゆえに気をつけています。
コロナ禍を機に生活そのものが一変しましたから、ある部分はやむを得ないと感じています。
まだ終息はしていませんが、少しずつ自らの身体や体力を念頭に置いた生活にシフトするタイミングだと思います。
まずは歩く（ウォーキング）とか負荷の少ないところからいかがでしょうか？

なかなか美味しい

写真のお菓子、なかなかですよ。

これは「こんにゃくケーキ」というもので、カロリーは普通のケーキの半分、そしてこんにゃくが有する食物繊維のおかげか、結構腹持ちが良い。

私が食べたのは「よもぎ」味のもの。
通常は200円とか。この日は半値で売られていました。

偶然、見つけて試してみたが、当たり前に美味しいし、食後の満足感もある。
ダイエット食（おやつ）として、人気があるのもわかります。

もう少し安かったら、もっと人気が出そうだが、手間暇を考えたら適当なのかもね。
皆さんも機会があれば、ぜひお試しを。

日本を代表する高級セダン

トヨタ・クラウンがモデルチェンジして、販売店に飾られているのを見かけます。

トヨタも、今までのイメージを一新する大胆なモデルチェンジを断行しました。
今までのクラウンが築いてきた落ち着きとか、優雅な雰囲気とはひと味もふた味も違うテイストを盛り込んできました。

まだ新型モデルに試乗してないので、軽率にコメントしたくはないですが、個人的には「ちょっと違うよなぁ」って感じています。
何かに迎合したような雰囲気がします（マーケティング・データかな？）。

クラウン・オーナーのメイン層が60代となり、将来的な先細りを懸念して、大胆な変身をしたのでしょうが、それなら違う名前で出しても良かった気もします。
セダンが市場に受けない現代の日本で、高級セダンのクラウンを売るのは大変みたいですね。

先代モデルはスポーティテイストも纏いながら、クラウンらしさも持っていたように思います。
伝統のモデルは「らしさ」を失ってはダメだと思っています。

ベンツなども現代風に変容してきてますが、やはり「らしさ」は貫かれています。
トヨタも、時流に流されず、確固としたものを、新型モデルに色濃く残すべきだったと考えます。
　　
市場が評価するか、しないか？
すべてはそこにかかっています。
しばらく注目ですね。

新型


先代

厳重注意で済ませるのか？

毎日新聞より。

松野博一官房長官は10日、「死刑（執行）のはんこを押す地味な役職」などの失言があった葉梨康弘法相と首相官邸で会い、厳重に注意した。
葉梨氏は面会後、記者団に「（松野氏に）職務を軽んじるような印象を与えたとすれば、率直におわびを申し上げると伝えた」と述べた。
松野氏は「軽率な言動はないように」と注意したという。葉梨氏は「言動には慎重を期し、職責をまっとうしたい」と辞任を否定した。

その後、葉梨氏は参院法務委員会で、失言について「おわびを申し上げるとともに撤回させていただく」と述べた。

葉梨氏は9日夜、東京都内で開かれた自民党衆院議員のパーティーであいさつした際、法相の職務について「朝、死刑のはんこを押す。昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職」と発言。
「旧統一教会（世界平和統一家庭連合）の問題に抱きつかれてしまい、問題解決に取り組まないといけない。私の顔もいくらかテレビに出るようになった」とも語った。〈了〉

厳重注意で済む話でしょうか？
言っていいこと、悪いことの分別もつかないのかね？

最近、閣僚の不祥事や失言が後を絶ちません。
やはり、岸田内閣は流れとして末期なのでしょう。

岸田首相も「検討する」ばかりで何も進展しないため、一部では「検討使」と揶揄され、口先ばかりの軽い人だと見られています。

来週から関東地方もかなり冷え込むらしいです。
さすがに、令和の検討使も秋風が身に沁み、寒さと重圧で心臓が麻痺するくらいかもしれません。

最後くらいは、しっかり決断してもらいたいですな。
それすら出来ないかな？